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マッハGoGoGo

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避Speed Racer」はこの項目へ転送されています。このアニメを原作とした実写映画については「スピード・レーサー」をご覧ください。
マッハGoGoGo

ジャンルカーレースアクション
アニメ
原作吉田竜夫
総監督笹川ひろし
脚本鳥海尽三
広瀬正
草川隆
津久井丈人
能加平
久米みのる
音楽越部信義
製作吉田竜夫、竜の子プロダクション
放送局フジテレビ
放送期間1967年4月2日 -1968年3月31日
話数全52話
ゲーム
ゲームジャンルレース
対応機種PlayStation
開発元グラフィックリサーチ
発売元トミー
プレイ人数1人
発売日1996年9月27日
アニメ
原作タツノコプロ
総監督笹川ひろし
監督福島宏之(第1話 - 第21話)
冨永恒雄(第22話 - 第34話)
キャラクターデザイン須田正己
メカニックデザイン堀井敏之
小川浩
音楽大島ミチル
製作テレビ東京読売広告社、タツノコプロ
放送局テレビ東京
放送期間1997年1月9日 -9月24日
話数全34話
ゲーム
ゲームジャンルレース
対応機種ゲームボーイ
開発元TOSE
発売元トミー
プレイ人数1人
発売日1997年8月8日
アニメ:マッハガール
原作竜の子プロダクション
シリーズ構成山田隆司
キャラクターデザイン吉田すずか
音楽稲葉光秀
アニメーション制作スタジオロン
製作成嶋弘毅
放送局カートゥーン ネットワーク
放送期間2008年9月13日 -9月14日
2008年12月5日 -12月20日
話数全26話
テンプレート -ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

マッハGoGoGo』(マッハ ゴー ゴー ゴー)は、1967年にタツノコプロが制作したテレビアニメ作品。吉田竜夫の漫画『パイロットA(エース)』が原作で、自動車レース(スポーツカーレース)をテーマとする。

日本では1967年4月2日から1968年3月31日までフジテレビ系列で放送された。アメリカでは『Speed Racer』のタイトルで放送された。主題歌のメロディは日本とほぼ同じで、ピーター・フェルナンデスによる英語の歌詞を乗せている。

本作品を基に、日本では1997年にリメイク版が制作され、テレビ東京系列で放送された[1]。またアメリカでは1993年と2008年にリメイクされた(#アメリカ版アニメ)。その他翻案作品としてコンピュータゲームや映画『スピード・レーサー』(2008年)、スピンオフ作品として『マッハガール』(2008年)が制作されている。

あらすじ

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登場キャラクター

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三船 剛(みふね ごう)
声 -田中雪弥
(オリジナル、リメイク版ヤッターマン:限定版1)→吉野裕行パンドラとアクビ:前編)
本編の主人公であるレーサー[2]。マッハ号で世界のレースに参加し、レーサーとして成長する。その一方で失踪中の実兄・研一の安否を気遣っている。
志村 ミチ(しむら みち)
声 -松尾佳子杉田郁子野村道子(第10話 - 第52話)
剛のガールフレンド。
三船 大介(みふね だいすけ)
声 -大宮悌二(オリジナル)→拝真之介(パンドラとアクビ:前編)
三船モータースの社長。剛、くりおの父。タツノコ大学に在籍していた頃はレスリング部のキャプテンをしていたため、腕力が強い。
三船 アヤ(みふね あや)
声 -来宮良子
剛とくりおの母。
三船 くりお(みふね くりお)
声 -堀絢子
剛の弟。三平と共にマッハ号などに密航することが多く、よく事件に巻き込まれる。
三平(さんぺい)
声 -大竹宏
三船家で飼われているチンパンジー。くりおの弟的存在。
サブ
声 -富山敬
メカニック。
覆面(ふくめん)レーサー
声 -愛川欽也
諜報組織に所属している謎のレーサー。24歳。剛に色々とアドバイスをしている。正体は剛とくりおの実兄・三船 研一(みふね けんいち)で、6年前の18歳の時、父・大介に無断でマシンを持ち出してレースに参加するも、ゴール寸前にスピンしてマシンは大破。大介に「運転が未熟」と非難されたのに対し、研一はマシンのせいだと反論した。これに激怒した大介から勘当され、素性を隠して諜報組織に所属した。
六郷警部
声 -内海賢二
ブラック
声 -小林清志
坂井元三
声 -矢田耕司

設定

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主人公である三船剛の搭乗するレーシングカー[3]は「マッハ号英語版」と呼ばれる。

ナンバープレートが付いていないが日常で公道を走行している。2シーターで左ハンドル車。V型エンジンV型12気筒)を搭載していることと、後述の特殊機能以外、具体的なことはほとんど語られていない。外形から見てフロントエンジンリアドライブである[要出典]

幾つかの特殊機能があり、剛のピンチを救う。そのほとんどはステアリングパッドにあるボタンで操作される。特殊機能はその頭文字ごとにAからHのボタンが割り当てられている。車体の独特の塗装パターンはアルファベットのMをモチーフとしている。

Aボタン:オートジャッキ
車体下部から出る4本の特殊ジャッキ[4]タイヤ交換の簡易化の他、路面を蹴ることによってジャンプできる[4]
Bボタン:ベルトタイヤ
タイヤに特殊なベルトが装着され、沼地・雪上・山岳(急斜面など)の走行ができるようになる[4]
Cボタン:カッター装置
車前面に丸鋸が飛び出し、木や藪などを切り倒しながら走行できる[4]。「チョッパー」とも呼ばれた。
Dボタン:ディフェンサー
座席上部の防弾仕様のキャノピーが閉じる[4]。硬質プラスチック製[4]
Eボタン:イブニングアイ
赤外線[4]。剛がかぶるヘルメットのシールドが暗視ゴーグルになる[4]
Fボタン:フロッグ装置
ディフェンサーに加えて酸素ボンベより酸素がコクピット内に放出され、水中走行ができる[5]潜望鏡も上部に伸び、バックミラーで映像を確認できる[4]
Gボタン:ギズモ号
ツバメ型の偵察用の通信機能付き小型飛行メカにしてマッハ号のアシスタントでもあり、作中においてはマスコットとして扱われた[5]。車体前部から発射され、遠隔操作できるほか、目標への遠距離攻撃用としても使用可能[5]
Hボタン:ホーミング
ギズモ号を自動操縦で自宅に戻す。救助を求める非常用ボタンという面があり、このボタンのみステアリング上には配置されていない。

制作

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『宇宙エース』制作中、タツノコプロダクション社長の吉田竜夫から笹川ひろしに次回作の相談が持ち掛けられる[6]。当時のアニメーターの間では「アニメの絵は省略の絵であるのが常識」という見解があったのに対し、『宇宙エース』も含めた吉田の画風は書籍の挿絵のようなものだったため、笹川は「これではアニメにできない」と答えるが、最終的に制作に至った[6]

後年の資料においては笹川が総監督としてクレジットされている[7]。これについて笹川はのちのインタビューの中で、「それはですね、あの頃、まだ組織が確立されてなかったんですよ。それで、鳥海尽三さんが部長の文芸部でシナリオができ上がってくると、演出部では君が空いてるからっていうんで、[中略]絵コンテ描く人に渡されるんです。[中略]だから便宜上、そういう総監督 笹川ってなってるのもあるかもしれませんけど、ホントはそうじゃないんですよね。『マッハ~』は4人ぐらい演出家がいました」と説明している[7]。演出家の中には笹川の他に吉田の実弟のひとり九里一平もいた[7]。また、この当時は自動車が一般的ではなく演出家で運転免許を持っている者はいなかったものの、自動車についてある程度知識を有しているものがいたことに加え、[8]。残りは想像で補った[8]

美術監督は中村光毅が担当した[9]。この当時はメカデザイナーという職業はなく、美術部の大道具係に近い存在だった[5]。マッハ号には漫画向けのデザインが存在しており、当初はそれをそのまま用いる予定だったが、別途アニメーション向けに作ろうという話になった[10]。妙案が出てこないと苦しんだ中村は、当時のレースカーの写真の資料を探し回り、それぞれを参考にしたうえで新たなマッハ号を作り上げた[10]。出来上がったマッハ号のデザインを見た笹川はその素晴らしさに感動したとのちのインタビューの中で振り返っている[5]

第1作のオープニングでは、セルアニメでは手間の掛かる、被写体が静止状態でカメラアングルのみを変化させていく技法が多用されている。

タツノコプロダクションは「世界のファミリーに夢を」をモットーにしていたこともあり、本作は最初から日本国外への輸出が念頭に置かれており、どの地域の視聴者でも理解できるよう、黒い学生服を着た人物を登場させないといった措置が取られている[8]。同様の理由から暴力的な描写が排されており、特殊機能が武器の代わりに困難を突破するための装置として考案された[11]

演出

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前述のとおり、演出は複数人が担当した。うち笹川が手掛けた第7話・第8話の「マンモスカーの挑戦(前編・後編)」は、マッハ号が超大型車マンモスカーの金塊運搬を阻止するという筋書であり、象が吠えるような音がマンモスカーの轟音として用いられた[7]。笹川はスピード感を出すのに苦労したと後年のインタビューの中で振り返っている[7]

キャスティング

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主人公の三船剛役には、児童劇団出身の田中雪弥が起用された[2]。田中はのちに森功至名義で様々なタツノコプロダクション作品に出演することになるが、前日にリハーサルを行ったのは本作だけだったと述懐している[12]

このほかにも、剛の父・大介役で大宮悌二が、整備士のサブ役で富山敬がそれぞれ起用された[12]

スタッフ

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主題歌

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オープニング・エンディングテーマ

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「マッハゴー・ゴー・ゴー」
作詞 - 吉田竜夫 補作詞 -伊藤アキラ[13]/作曲 - 越部信義 / 歌 -ボーカル・ショップ
本アニメのタイトルとかけたのか、曲調がゴーゴーになっている。
日本コロムビア版は高橋元太郎歌唱によるカバー。
エンディングテーマは、実質的にはアメリカ版『Speed Racer』のインストゥルメンタル版で、ボーカル・ショップはラストのサビの部分しか歌っていない。映像はレギュラーの剛・大介・アヤ・くりお・三平・ミチ・サブによる車の発達史。

イメージソング

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「たまにゃのどかに」
作詞 -筒井敬介 / 作曲 - 越部信義 / 歌 - ボーカル・ショップ、杉並児童合唱団
日本コロムビア版のみに存在。番組でも使われたのかは不明。

各話リスト

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話数放送日サブタイトル脚本演出
11967年
4月2日
飛ばせ!マッハ号(前編)鳥海尽三九里一平
24月9日飛ばせ!マッハ号(後編)笹川ひろし
34月16日謎の覆面レーサー(前編)鳥海尽三
広瀬正
九里一平
44月23日謎の覆面レーサー(後編)笹川ひろし
54月30日クラシックカーの秘密(前編)原征太郎
65月7日クラシックカーの秘密(後編)
75月14日マンモスカーの挑戦(前編)久米みのる
津久井丈人
笹川ひろし
85月21日マンモスカーの挑戦(後編)
95月28日魔のアクロバット族(前編)鳥海尽三九里一平
106月4日魔のアクロバット族(中編)広瀬正
116月11日魔のアクロバット族(後編)鳥海尽三
広瀬正
原征太郎
126月18日マレンゴの復讐(前編)広瀬正
136月25日マレンゴの復讐(後編)鳥海尽三
広瀬正
147月2日死の砂漠レース(前編)鳥海尽三
草川隆
笹川ひろし
157月9日死の砂漠レース(後編)鳥海尽三
167月16日インカ地底レース(前編)津久井丈人九里一平
177月23日インカ地底レース(後編)
187月30日ナイアガラの秘宝(前編)久米みのる
広瀬正
笹川ひろし
198月6日ナイアガラの秘宝(後編)
208月13日悪魔のレースカー(前編)能加平原征太郎
218月20日悪魔のレースカー(後編)
228月27日マッハ号危機一髪(前編)鳥海尽三九里一平
239月3日マッハ号危機一髪(後編)
249月10日チビッコ・グランプリ(前編)笹川ひろし
259月17日チビッコ・グランプリ(後編)草川隆
269月24日スピードを消せ!鳥海尽三
広瀬正
西岡たかし
2710月1日呪いのクレオパトラ(前編)九里一平
2810月8日呪いのクレオパトラ(後編)鳥海尽三
2910月15日黄金の腕原征太郎
3010月22日ダムサイドの対決
3110月29日疾風!忍者カー(前編)西岡たかし
3211月5日疾風!忍者カー(後編)
3311月12日嵐の決闘笹川ひろし
3411月19日暴走!レコードカー鳥海永行
3511月26日密林の怪戦車(前編)鳥海尽三
草川隆
3612月3日密林の怪戦車(後編)
3712月10日地獄の計算魔鳥海尽三藤みねお
3812月17日秘密情報員NO.9(前編)鳥海尽三
広瀬正
原征太郎
3912月24日秘密情報員NO.9(後編)
401968年
1月7日
恐怖の爆弾カー鳥海尽三西岡たかし
411月14日鉄のまぼろし城鳥海永行
421月21日パイナップル・レース原征太郎
431月28日魔女ナンバー・0鳥海永行
442月4日殺人カー・V2号西岡たかし
452月11日カーレスラーX笹川ひろし
462月18日オート・アパッチの襲撃鳥海永行
472月25日モンスターカーの復活西岡たかし
483月3日ポンコツカー・グランプリ藤みねお
493月10日決死の風船脱出笹川ひろし
503月17日アクロバット族の逆襲鳥海永行
513月24日史上最大のレース(前編)
523月31日史上最大のレース(後編)

放送

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注意
プロジェクト:放送または配信の番組#放送に基づき、本放送期間内の放送局のみを記載しています。
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第1回の視聴率は6.6%と奮わなかった[16]

平均視聴率は13.9%(タツノコプロが所有する資料による)[17]

関西テレビでは、2000年代前半に聴覚障害者向けの字幕を入れた上での再放送が行われた。このバージョンではセリフだけでなく、アクション演出にも字幕が挿入されていた。OP映像では1コーラスに短縮されるが代わりに歌詞テロップを挿入、ED映像ではほとんどのキャストやスタッフがテロップ挿入される。

ネット配信

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2019年8月30日からYouTubeでタツノコチャンネルによる無料配信が行われている。全編リマスター版で制作された。

  • オープニング映像は第1話のみイントロ部とタイトルコールだけの短縮版。第2・3話は通常版だが、第4話はカットされている。
  • エンディング第3話まで通常版だが、第4話はカット。

反響

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前述のとおり日本国外への輸出が念頭に置かれていたとはいえ、本作はアメリカで"Speed Racer"という題名で放送され、大ヒット作となった[11]。九里によると、日本からアメリカへの留学生が現地で"Speed Racer"を見ても、大半の者が日本で放送されていた『マッハGoGoGo』であることに気づかなかったという[11]

九里は、ベトナム戦争によって平和な家族構成が崩壊したところへ、本作が現地の視聴者に古き良き時代のアメリカらしさを提供していたことが、アメリカでの大ヒットにつながったと分析している[18]

リメイク版

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→「w:Mach GoGoGo (1997 anime series)」も参照

日本において1997年にはリメイク版が制作された。マッハ号のデザインや一部の設定・固有名詞を除いてはほぼ新しく制作されている。

第21話までは、前作と同じレースを中心としたストーリーで、ライバルとの勝負や車を悪用する犯罪者との戦いを軸に地球横断レース「アースグランプリ」決勝までの話となっている。覆面レーサーXなど、前作に登場したキャラクターも登場している。第22話からは謎の「エゼキエル・ホイール」を捜し求め、西暦2555年を支配するハンドラー一味と時空を越えて争奪戦を繰り広げるというタイムトラベルの冒険物語となっている。

全52話の予定が34話で打ち切られ、最終回はエゼキエル・ホイールの消失とハンドラー一味との決着は描かれたものの、レーサーXの正体は前作同様に主人公の兄(響健一)であるという情報が提示される程度[注釈 1]で明確に明かす事は無く、また彼が何故そのような行動に出ていたのかは最後まで謎のままだった。

タイアップとして『月刊コロコロコミック』で谷上俊夫の作画による漫画版が連載、単行本は全2巻。設定自体はアニメ版に準拠していたが、月刊ペースのためにほとんどオリジナル展開で構成されている。

北米ではシリーズの版権を管理するスピードレーサーエンタープライズによって『Speed Racer Y2K』のタイトルで英語吹替版が放送される予定だったが実現せず、第3話のみが吹き替えられた[19]。2002年にはDICエンターテイメントによる新たな吹替版『Speed Racer X』として放送されたが、スピードレーサーエンタープライズとの訴訟問題によりすぐに放送中止となった[20]。その後、2017年にファニメーションによって『Mach Go Go Go: Restart』のタイトルで英語字幕版が配信された[21]

登場人物

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設定

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マッハ号

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リメイク版でのマッハ号の特殊機能は以下の通り。第1作目の機能をベースにしているが、オリジナル機能も存在する。AからGの特殊機能のボタンへの割り振りも従来通りに頭文字で割り当てられている。

Aボタン:エアロジャッキ
前作同様ジャンプだが、側面下部のパーツからジェット噴射しつつ翼が展開して滑空できる。フィッシュダイバーからのジャンプも可能。雪原ではコンソール操作後に特殊コマンドによるカスタマイズ(ボタンをAGAAAGFFFFG)でジャッキと尾翼、フィッシュダイバーのスクリューを併用したホバーモードになることもできる。
Bボタン:バルーンタイヤ
タイヤが膨張しオフロード走行可能になる。車高を上げることでサスペンションやライトもオフロード仕様になる。
Cボタン:カッターブレード
2基のレーザーカッターになっており、あらゆる障害を切断することができる。高出力のため水中でも使用可能。
Dボタン:ディフェンスシールド
コクピットを防護するキャノピー装着。フィッシュダイバーの潜水時やミラージュシュート時にも使用する。
Eボタン:エマージェンシーワイヤー
ウインチ。2基を装備し、射出することで突き刺すことができる。また挿すのではなく掴むように変形させることも可能。ワイヤーを使用した牽引や急旋回などに使用する。
Fボタン:フィッシュダイバー
潜水艇モードに変形。タイヤを格納し、後部からスクリューが出る。
Gボタン:ギャラント号
無人偵察機。上空から適正ルートをマッピングしたり、場合によっては相手の車両に突撃することができる。
ミラージュエンジン
響健一が開発したマッハ号に搭載されたエンジン。時速555kmに達するとワープができる(ミラージュシュート)。ただし、ワープと言っても空間跳躍(テレポーテーション)ではなく、時間跳躍(タイムスリップ)である。

ホワイトサイクロン号

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タイムトラベル編より登場するバイク。マッハ号がミラージュシュートが可能になった後、メカニックである立石匠がともにタイムトラベルの冒険をする目的で制作した。マッハ号にワイヤーを取り付けることにより、一緒にミラージュシュートすることが可能となる。

響剛もマッハ号と兼ねて乗ることが多く、搭載装備のスパイラルアンカー(フロントから射出するアンカー)やエグゾーストファイヤー(ウィリー状態でマフラーから前方に放つ)で攻撃することもできる。後のことを想定して潜水機能も追加されている。マッハ号との通信機能やフロント部からマニピュレータを介してマッハ号を修理することも可能。

制作

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オリジナル版にひきつづき、リメイク版も笹川がかかわった[8]

笹川は後年のインタビューの中で、オリジナル版よりも現実世界の規制が厳しくなったためセッティングに苦労したと振り返っており、たとえばオリジナル版の「チョッパー」については、切り倒した木の所有者について考慮する必要があった[8]

スタッフ

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  • 原作 - タツノコプロ
  • エグゼクティブプロデューサー -吉田健二
  • 企画 -成嶋弘毅、徳山光俊(タツノコプロ)
  • 構成 - タツノコプロ企画室 →桜井正明
  • キャラクター原案・アートディレクター -九里一平
  • キャラクターデザイン -須田正己
  • メカニックデザイン - 堀井敏之、小川浩
  • 美術監督 - 阿部泰三郎(第1話 - 第21話) → 脇威志、多田喜久子(第22話以降)
  • 音楽 -大島ミチル
  • 録音監督 -清水勝則
  • カラーデザイン - 青山まなみ
  • 撮影監督 - 横山幸太郎
  • 監督 - 福島宏之(第1話 - 第21話) →冨永恒雄(第22話以降)
  • 総監督 - 笹川ひろし
  • 制作担当 - 池田慎一、笠原慎介
  • 番組宣伝 - 穴見礼 → 神宮綾(テレビ東京
  • テクニカルアドバイサー -長谷見昌弘
  • プロデューサー - 村瀬由美 → 岩田牧子(テレビ東京)、大野実読売広告社)、由井正俊(タツノコプロ)
  • 文芸担当 - 田沢孔治
  • メカ作監 - 仲盛文、加藤ケンジ、村上勉、森下博光竹内昭中澤勇一
  • 動画チェック - 伊乃戸汰沙海、小金井一郎、前田秀子、支矢太志、橘美穂、鎌田信之、田中和夫、猪瀬富士夫
  • 色指定/検査 - 飯島孝枝、村口冬仁、高石峯子、日比野仁、福原奈津子、青山まなみ、北爪英子、若菜陽子、田中真紀、世戸恵美、笛吹康二、柴田恭子、佐藤香、洞田留美、高木雅人、沢目まゆみ
  • リスワーク -マキ・プロダクション
  • 特殊効果 - 太田憲之、山本公、岡島雄二、遠藤剛彦、前川孝、前川学、笛吹康二、中島正之、高木雅人、榊原豊彦
  • 美術 - 脇威志、東條俊寿、中村光毅、多田喜久子
  • 背景 -スタジオグリーン、テイクワン
  • 撮影 - タツノコデジタル、スタジオコスモストランスアーツ国分寺、スタジオドリーム、東現アニメルーム
  • 編集 - 三木幸子
  • タイトル - 小谷野博
  • 現像 -東京現像所
  • 効果 - 森賢一
  • 調整 - 成田一明
  • 録音制作 -ザックプロモーション
  • 制作協力 - ネオックス、シャフト、Kプロダクション、スタジオピギー、ジェイ・シー・エフ、リップルフィルム
  • 制作デスク - 石川学
  • 設定制作 -伊平崇耶
  • 制作進行 - 三輪慎一郎、松林拓磨、柴田博行、坂上貴彦、目羅友章、伊平崇耶、安藤銀次郎、安齋知恵、難波広匡、山下喜光、西森大介
  • 制作管理 - 柴田勝
  • 制作 - テレビ東京、読売広告社、タツノコプロ

主題歌

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オープニングテーマ
「純白の勇気」(第1話 - 第21話)
作詞 -大津あきら / 作曲・編曲 -ホリエアキラ / 歌 -速水けんたろう
1997年1月21日、日本コロムビアからこの曲を収録したシングルCDが発売された。同年4月に死去した大津の、存命中に発売された最後の作品となった。
「マッハ・ゴー・ゴー・ゴー1997」(第22話 - 第34話)
作詞 - 吉田竜夫、九里一平 / 作曲 - 越部信義 / 編曲 - 大島ミチル / 歌 - 速水けんたろう
第1作の主題歌のアレンジ。九里一平が作詞した3番の歌詞が追加され、テレビでは1・3番を使用。オープニング映像ではマンモスをエアロジャッキでジャンプするという、第1作でのゾウオマージュした場面がある。
エンディングテーマ
「FLY TO THE DREAM」(第1話 - 第21話)
作詞 - 九里一平、原真弓 / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - 久保田陽子
「永遠の伝説」(第22話 - 第34話)
作詞 - 九里一平、原真弓 / 作曲・編曲 - ホリエアキラ / 歌 - 久保田陽子

各話リスト

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話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督放送日
1その名はマッハ号 ! !山下久仁明福島宏之阿部雅司須田正己1997年
1月9日
2追撃のデッドヒート久保田雅史石堂宏之羽生尚靖河村明夫1月16日
3ハイウェイに潜む亡霊山下久仁明湖川友謙宮崎一哉郷合郷1月23日
4深海特急・救出大作戦岸間信明三宅綾ミズシマセイジ須田正己1月30日
5チャンピオンからの挑戦状久保田雅史福島宏之岡嶋国敏谷口守泰2月6日
6敵か味方か?謎のレーサー・X福島宏之岡崎幸男井口忠一2月13日
7強襲!メフィストフェレス久保田雅史石山タカ明高橋幸雄須田正己2月20日
8舞が結婚 ! ? 嵐を呼ぶ少年レーサー山下久仁明高橋幸雄岡崎幸男井口忠一2月27日
9光の忍者!シャドウの秘密を暴け ! !中村学岡嶋国敏谷口守泰3月6日
10対決!覆面レーサーX鎌田秀美湖川友謙宮崎一哉郷合郷3月13日
11蘇れ!復活に賭けた栄光のペガサス水出弘一長谷川宏章津幡佳明3月20日
12謎の襲撃 ! ? 狙われたジェットソン!久保田雅史石山タカ明木宮茂松田芳明4月17日
13ワープ号登場!天才教授の異常な愛情岸間信明笹川ひろし高橋幸雄須田正己4月24日
14悪魔と暴走!ガーゴイルのめざめ鎌田秀美岡嶋国敏谷口守泰5月1日
15風見舞の突撃レポートXは誰だ ! ?山下久仁明福島宏之香川豊加藤茂5月8日
16大都会の戦慄!復讐の連続爆破予告水出弘一高山秀樹柳瀬雄之5月15日
17影のマッハ号・アルバトロス福島宏之石山タカ明山崎茂井口忠一5月22日
18アマゾングランプリ編 秋葉原教授の罠桜井正明高橋幸雄加藤茂5月29日
19アマゾングランプリ編 眠れる黄金像福島宏之岡嶋国敏谷口守泰6月5日
20最速の野獣兵士チーターキング福島一三高瀬節夫井口忠一6月12日
21アースグランプリ決死のミラージュシュート山下久仁明
鎌田秀美
福島宏之須田正己6月19日
22マッハ号新たなる旅立ち桜井正明冨永恒雄山内富夫毛利和昭7月2日
23争奪戦!西部に眠る謎の円盤山下久仁明高橋幸雄7月9日
24恐竜の楽園太古の命を守れ!水出弘一太田博光高瀬節夫井口忠一7月16日
25激闘の近未来生死を賭けたバトルレース鎌田秀美大久保富彦雄谷将仁谷口守泰7月23日
26中世の騎士フランケの魂山下久仁明冨永恒雄山内富夫毛利和昭7月30日
27神秘の太陽神ピラミッドへ走れ!水出弘一水島精二羽生尚靖須田正己8月6日
28海底に沈んだ伝説アトランティス鎌田秀美大野和寿木場田実8月13日
29Xふたたび!ハンドラーの野望を砕け水出弘一太田博光松原南毛利和昭8月20日
30氷河に隠れた太陽巨大マンモスを追え!山下久仁明高橋幸雄井口忠一8月27日
31天へのメッセージマッハ号、地上絵を描く!水出弘一福島一三安藤建木場田実9月3日
32冥界からの誘惑愛にうえた思い出たち鎌田秀美冨永恒雄高瀬節夫門智昭9月10日
33蘇る友情集結、最強のライバル石山タカ明山内富夫毛利和昭9月17日
34未来を賭けた決戦崩壊、ハンドラー城桜井正明冨永恒雄石堂宏之須田正己9月24日

放送

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日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[22]
放送期間(または、放送体制) 放送時間 放送局 対象地域[23] 備考
1997年1月9日 -6月19日
1997年7月2日 -9月24日
木曜 19:00 - 19:30
水曜 18:30 - 19:00
テレビ東京関東広域圏製作局
テレビ北海道北海道
テレビ愛知愛知県
テレビ大阪大阪府
テレビせとうち岡山県・香川県
TVQ九州放送福岡県
遅れネット 月曜 - 金曜 5:30 - 6:00IBC岩手放送岩手県
日曜 5:15 - 5:45山形放送山形県
1997年1月27日 -10月6日[24] 月曜 16:00 - 16:28テレビ金沢石川県
遅れネット 日曜 9:00 - 9:30奈良テレビ奈良県
木曜 17:00 - 17:30テレビ和歌山和歌山県

ネット配信の実施例としては、タツノコプロによるGYAO!ストアでの有料動画配信と、2014年夏からのニコニコ生放送での動画配信、ドコモ・アニメストアでの配信がある。

関連商品

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2010年2月にCCREから全話収録のDVD-BOXが発売された。しかし、翌3月にCCREは民事再生法を申請して再建に務めるとしたが、翌4月に東京地裁によって再生手続廃止決定を受けて破産手続(清算)へ移行したことで出荷が完全にストップされたため、流通量は少ないと推測されている。2017年にはBlu-ray版がリリースされた[25]

アメリカ版アニメ

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The New Adventures of Speed Racer
1993年、日本未公開
全13話。キャラクターデザイン等はオリジナルを踏襲した部分はあるものの、多少アメリカナイズされている。評判は振るわずに打ち切られ、以後はオリジナル版の再放送に切り替わることになった。
Speed Racer: The Next Generation
2008年、日本未公開
ニックトゥーンにて2008年から2009年まで第1シーズン・全26話が放送。2011年から第2シーズンが放送。

マッハガール

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スピンオフ短編作品。全26話。三輪レーシングカー「マッハピンク」に乗るリップが活躍する。2008年9月13日 - 9月14日にキッズステーションで先行放送され、同年12月5日 - 12月20日に放送。

キャスト

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スタッフ

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  • 製作 - 成嶋弘毅
  • プロデューサー - 田中修一郎
  • 営業プロデューサー - 成嶋彩弥
  • 制作プロデューサー - 坂井憲興、溝渕康人
  • 企画・製作・原案 -竜の子プロダクション
  • アニメーション制作 -スタジオロン
  • キャラクター原案・デザイン -吉田すずか
  • シリーズ構成 - 山田隆司
  • 総作画監督 -谷津美弥子
  • レイアウト - 荒川眞嗣
  • 美術監督 - 井野川潔美
  • 美術設定・メカデザイン - 益田賢治
  • 色彩設定 - 水野愛子
  • 美術設定原案 - 渡辺麻貴子
  • 撮影監督 - 入部章
  • 編集 - 小島俊彦(岡安プロ)
  • 音響監督 - 郷田ほづみ
  • 音楽 - 稲葉光秀(ダイナマイトブラザーズ)
  • 音響制作 - ザックプロモーション

主題歌

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オープニング・エンディングテーマ

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  • ボーカル - ひらめ / 演奏 - 稲葉光秀&ダイナマイトブラザーズ

各話リスト

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第1話
  • 1 無敵のレーサー その名はリップ
  • 2 危険なミッション
  • 3 監獄山からの脱出
  • 4 市街地の大バトル
第2話
  • 5 暴走機関車を追え!
  • 6 栄光をかけた猛レース
  • 7 大陸で一番速い奴はどっちだ!?
  • 8 キングベアよ永久に
第3話
  • 9 サリナス峠のゴーストマシーン
  • 10 ゴーストマシーンの秘密
  • 11 彷徨える亡霊ナイトホーク・ジョー
  • 12 天国へのラストレース
第4話
  • 13 銀行強盗リップ!?
  • 14 逃亡者リップ!
  • 15 リップ射殺命令!?
  • 16 真夜中の大突破!
第5話
  • 17 大災難!リップ、カージャックに遭遇!
  • 18 未知とのカーチェイス!
  • 19 UFO大襲来!決死のドライブ!
  • 20 宇宙人 VS リップ
第6話
  • 21 盗まれたマッハピンク
  • 22 マッハピンクを追え!
  • 23 荒野の追跡劇
  • 24 ゴーストタウンのエミリ
  • 25 ルール無用のデスレース
  • 26 荒野に散れ、地獄の天使リップ

翻案作品

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他作品への登場

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  • フォルクスワーゲンのアメリカ向けテレビCM - 1996年式フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIのCMに「Speed Racer」のキャラクターが登場。スピード・レーサー(三船剛)が赤いゴルフGTIを運転し、レースに優勝したり悪人を追跡したりするという内容。レース編はSpeed Racer "SABOTAGE" のサブタイトルが付いた短編アニメ作品となっており、スピードの他にトリクシー(ミチ)、パパ・レーサー(大助)、スプライトル・レーサー(くりお)、スパーキー(サブ)、チムチム(三平)などが登場。マッハ・ファイブ(マッハ号)のエンジンが故障したためにゴルフGTIに乗り換えてレースに参戦する(ただし、ゴルフGTIにはレース中も他の登場人物全員が同乗している)という筋立てになっている。コースアウトして爆発する敵車両や、ゴルフGTIをバックにしたスピードのカットインなど、CM全体の演出が本編オープニングをオマージュしたものになっている。なお、この時のスピードの声は原作のピーター・フェルナンデスではなく、ビリー・ウェストが当てていた[28]
  • GEICOのテレビCM - 「Speed Racer」のキャラクターが登場。アニメ本編の一部シーンをCM映像に使用し、米版吹き替え担当声優が同CM用に収録したものにセリフ部分を差し替えて全米で放送された。なおこのCMは、海外のテレビ番組を紹介する日本テレビの番組『世界まる見え!テレビ特捜部』の「世界のびっくりCMシリーズ」で取り上げられた。また、日本の金融機関においても伊予銀行のCMに利用されたことがある。
  • クエンティン・タランティーノ監督作品
    • 1994年公開の『パルプ・フィクション』では、エリック・ストルツ演じる麻薬の売人が「スピード・レーサー」のTシャツを着ている。
    • 2003年公開の『キル・ビル』に登場するGOGO夕張のネーミングは本作に由来する。同作の宣伝のためにタランティーノがテレビ出演した際には、日本語でマッハゴー・ゴー・ゴーを歌った。
  • 第1作テーマソングは、1990年代にポッカコーヒーポッカコーポレーション)のテレビCM (出演:柴田恭兵) に「ポッカゴーゴーゴーゴー」と歌詞を変えて使われたことがある。また、2004年には富士重工「NEW SUBARU R2」のテレビCM (出演:観月ありさ)に歌詞をスウェーデン語にして使われた[29]
  • テレビアニメ版『ちびまる子ちゃん』の「まる子 ローラースルーゴーゴーがどうしても欲しい!!」の回では、まる子の友人のはまじこと浜崎憲孝が買ってもらったローラースルーゴーゴーを漕ぎながら第1作テーマソングの替え歌を歌う場面がある。サビ部分の歌詞「マッハGoGo」は、「ローラーGoGo」に変えられている。
  • 日本のロックバンド・THE MAD CAPSULE MARKETSの楽曲「パラサイト(寄生虫)」のプロモーションビデオに、本作のアニメ映像が挿入されている。そのバンドの映像作品『VIDEO』『1990-1996 VIDEO』に収録されている。
  • 2001年、アメリカのスピードレーサーオートワーク社より限定版スポーツカー「Mach 5 Signature Series」が100台発売された。ベース車両はシボレー・コルベットを使用し、ボディはカーボンファイバー製。ホイールは20x10インチの「アルミナムサンタナカスタムマッハ5」、タイヤはYokahamaタイヤの265/35ZR20/95Y。シートはロブスター・レッドの赤い総革で原作を再現。また、エンジンはフロントエンジンの2WD、ジェネラル・モーターズ製で385馬力を誇り、マニュアルとオートマチックの2種類を用意。価格は高額者優先順で最高額$125,000(約1,562万円)にもなり、eBayのオークションも掛けられた。
    マッハ車検withいらこん86c-west
  • 全日本GT選手権およびSUPER GTのGT300クラスに、マッハ号を模した車両が参戦している[注釈 2]。ドライバーは玉中哲二。また、2005年まで玉中の相棒として桧井保孝が登録名を「三船剛」に変更してマッハカラーのマシンに搭乗していた。
  • SUPER GT参戦と同時期にタツノコプロ40周年事業として「マッハ車検」が始まる。2015年時点ではその他の業態「マッハ車買取」「マッハ車販売」「マッハカーペイント」「マッハサービスステーション」も展開されている。株式会社マッハFC
  • 2008年の東京オートサロンヨコハマタイヤブースに、実物大模型のマッハ号が制作・展示された。
  • 2008年5月5日放送の『ヤッターマン』(2008年版)1時間特番の『ヤッターマン限定版 今夜限りのドロンボーVSみのもんた!アナタも一緒に脳力対決!ガッチャマンもマッハ号も登場スペシャル!だコロン!』ではみのもんたの知人として助っ人に登場しており、ドロンボーのメカに打ち勝っている。また、その後もたびたびチラリと登場している。
  • 2008年8月27日には、ホフディラン小宮山雄飛プロデュースによるトリビュートアルバムが発売された。
  • 2009年には、High Speed Boyzとのコラボレーションが開始された。
  • 2013年、『Peeping Life』と手塚プロダクション&タツノコプロのコラボレーションアニメ『Peeping Life -手塚プロ・タツノコプロワンダーランド-』を放送。
  • 2013年9月30日にフジテレビ系列で放送された大型特別番組『SMAP GO!GO!』で、オープニングに第1作風のアニメーションを放送。映像ではSMAPが5人とも三船剛のスーツ姿で登場し、マッハ号が5台登場した。また、SMAPが歌唱する第1作テーマソングがオープニングテーマに使われていたが、サビ部分の「マッハ」は「SMAP」に変えられていた。
  • 2015年に放送された『夜ノヤッターマン』第9話・第12話にはマッハ号に似た車両が登場しており、第9話においては同作品の登場人物であるガリナとアルエットが搭乗した。ただしボンネットのマーキングが「M」ではなく「W」となっているなど、詳細は異なる。
  • 2015年に放送されたJAバンクのCM「マジシャン先輩」篇・「こねこ先輩」篇の各最後のBGMは、第1作テーマソングサビ部分の歌詞「マッハGoGo」を「バンクJA」に変えた替え歌である。
  • 群馬県前橋市の自動車修理工場がユーノス・ロードスターをベースにした改造車を製作し、タツノコプロに著作権料も支払って「マッハ号」を名乗っている[30]。2022年9月には、地元所轄警察署の交通安全啓発イベントにも登場した[31]

脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^セシル葉月は当初から健一だと睨み、最終的に確信を得ている。第29話にはレーサーX自身が剛に対し「弟よ」と呟くシーンがある。
  2. ^ベース車両は度々変遷を遂げており、モスラー・MT900ヴィーマック・RD320R→ヴィーマック・RD408R→フェラーリ・458イタリア日産・GT-Rマザーシャシートヨタ・86がこれまでに用いられている。

出典

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  1. ^マッハGoGoGo”. タツノコプロ. 2024年10月21日閲覧。
  2. ^ab『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - 主人公・三船剛を演じた声優の森功至氏 (1ページ目)”. マイナビニュース (2007年8月11日). 2024年10月22日閲覧。
  3. ^アニメ「マッハGoGoGo」の「マッハ号」再現 前橋署が交通安全呼びかけパトロール”. 日刊スポーツ (2022年9月21日). 2022年9月21日閲覧。
  4. ^abcdefghi『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - メカニックデザインを担当した中村光毅氏に直撃 (4ページ目)”. マイナビニュース (2007年8月24日). 2024年10月22日閲覧。
  5. ^abcde『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - 演出家の笹川ひろし氏が明かす制作秘話 (4ページ目)”. マイナビニュース (2007年8月3日). 2024年10月21日閲覧。
  6. ^ab『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - 演出家の笹川ひろし氏が明かす制作秘話 (3ページ目)”. マイナビニュース (2007年8月3日). 2024年10月21日閲覧。
  7. ^abcde『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - 演出家の笹川ひろし氏が明かす制作秘話 (5ページ目)”. マイナビニュース (2007年8月3日). 2024年10月21日閲覧。
  8. ^abcde『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - 演出家の笹川ひろし氏が明かす制作秘話 (6ページ目)”. マイナビニュース (2007年8月3日). 2024年10月21日閲覧。
  9. ^『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - メカニックデザインを担当した中村光毅氏に直撃”. マイナビニュース (2007年8月24日). 2024年10月22日閲覧。
  10. ^ab『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - メカニックデザインを担当した中村光毅氏に直撃 (3ページ目)”. マイナビニュース (2007年8月24日). 2024年10月22日閲覧。
  11. ^abc『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - 吉田三兄弟の末弟で演出家の九里一平氏が登場 (5ページ目)”. マイナビニュース (2007年8月17日). 2024年10月22日閲覧。
  12. ^ab『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - 主人公・三船剛を演じた声優の森功至氏 (3ページ目)”. マイナビニュース (2007年8月11日). 2024年10月22日閲覧。
  13. ^https://weeklyterritory.blogspot.com/2019/10/2019104.html 週間てりとりぃ 2019年10月4日
  14. ^北日本新聞』1968年4月6日付朝刊、テレビ欄。
  15. ^『北日本新聞』1968年10月1日付朝刊、テレビ欄。
  16. ^週刊朝日』1967年4月21日号、115頁。
  17. ^タツノコ世界遺産 タツノコ作品と視聴率インターネットアーカイブのキャッシュ)
  18. ^『マッハGoGoGo』放送開始40周年記念企画 - 吉田三兄弟の末弟で演出家の九里一平氏が登場 (6ページ目)”. マイナビニュース (2007年8月17日). 2024年10月22日閲覧。
  19. ^Erickson, Hal (2005). Television Cartoon Shows: An Illustrated Encyclopedia, 1949 Through 2003 (2nd ed.). McFarland & Co. pp. 774–776. ISBN 978-1476665993 
  20. ^Kroll, Justin (2003年4月23日). “DIC takes 'Speed' to court”. Variety. https://variety.com/2003/biz/news/dic-takes-speed-to-court-1117885056/ 2023年10月28日閲覧。 
  21. ^Announced at Otakon 2017! - Funimation - Blog!”. FUNimation (2017年8月12日). 2017年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月28日閲覧。
  22. ^アニメディア』1997年7月号『TV STATION NETWORK』(111 - 113頁)
  23. ^テレビ放送対象地域の出典:
  24. ^北國新聞』1997年1月27日付、1997年10月6日付各朝刊、テレビ欄。
  25. ^タツノコプロ 全話入りブルーレイシリーズ 3タイトル発売決定!”. タツノコプロオフィシャルサイト (2017年2月13日). 2023年10月28日閲覧。
  26. ^Scullion 2020, p. 177, SPEED RACER IN MY MOST DANGEROUS ADVENTURES.
  27. ^「着信☆あぷり♪」に「マッハGoGoGo」のレースゲームが登場”. ケータイWatch (2004年11月8日). 2025年5月25日閲覧。
  28. ^Wolk, Josh (1998年2月19日). “'Toon Voice: Billy West is the new Mel Blanc”. エンターテインメント・ウィークリー. 2010年5月25日閲覧。
  29. ^観月GoGoGo!40年代の人気アニメ主題歌を、ZAKZAK、2004年12月27日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  30. ^軽トラを「カウンタック」、ロードスターを「マッハ号」に魔改造 56歳整備士の次なる夢は : トピックス : 車 : 趣味 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2021年9月21日). 2021年9月21日閲覧。
  31. ^「マッハGoGoGo」で交通事故NoNoNo 前橋市内をパトロール、安全呼びかけ スポーツニッポン 2022年9月22日

参考文献

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外部リンク

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ウィキメディア・コモンズには、マッハGoGoGoに関連するカテゴリがあります。

第1作

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リメイク版

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マッハガール

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フジテレビ系列日曜 19:00 - 19:30
前番組番組名次番組
町の人気者
(1966年12月4日 - 1967年3月26日)
マッハGoGoGo(第1作)
(1967年4月2日 - 6月25日)
【本作のみアニメ枠】
爆笑ヒットパレード
(1967年7月2日 - 9月24日)
※19:00 - 20:00
フジテレビ系列日曜 18:30 - 19:00
リボンの騎士
(1967年4月2日 - 6月25日)
【日曜18:00枠へ移動】
マッハGoGoGo(第1作)
(1967年7月2日 - 1968年3月31日)
ゲゲゲの鬼太郎(第1作)
(1968年4月7日 - 1969年3月30日)
【水曜18:15枠から移動】
テレビ東京系列木曜 19:00 - 19:30
赤ちゃんと僕
(1996年7月11日 - 12月19日)
水曜18:00枠へ移動】
マッハGoGoGo(第2作)
(1997年1月9日 - 6月19日)
はれときどきぶた
(1997年7月3日 - 1998年3月19日)
テレビ東京系列水曜 18:30 - 19:00
超者ライディーン
(1996年10月2日 - 1997年6月25日)
マッハGoGoGo(第2作)
(1997年7月2日 - 9月24日)
 
テレビアニメ
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
単発テレビ
スペシャル
 
劇場アニメ
  • 共:共同制作
  • 1:第25話まで制作担当
  • 2:BAKKEN RECORD名義
  • 3:デザイン協力
  • 4:3DCG制作
カテゴリカテゴリ
笹川ひろし監督作品
テレビアニメ
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2020年代
OVA
劇場アニメ
1:総監督 2:原作担当 3:エグゼクティブディレクター
テレビアニメ
OVA
テレビドラマ

とことんやれ大奮戦!(ナレーター) -白い牙 -ちんどんどん -フライパンの唄 -いごこち満点 -九丁目、泣いて笑った交差点女の中の男一匹 -花神 -東京メグレ警視 -マー姉ちゃん -ご近所の星 -見知らぬ恋人 -気になる天使たち -おやじの台所 -峠の群像 -だから青春 泣き虫甲子園 -セーラー服反逆同盟 -実年素人探偵とおんな秘書の名推理 - -夜の街殺人事件 -ル・マンへ熱き涙を -一色京太郎事件ノート -はみだし刑事情熱系 -寺子屋ゆめ指南 -渡る世間は鬼ばかり -元禄繚乱 -空への手紙 -愛をください -女優・杏子 -ほんまもん -新・愛の嵐 -家族善哉 -西村京太郎トラベルミステリー -考古学者シリーズ -復讐法廷 -家政婦は見た! -港古志郎警視 -税理士楠銀平の事件帳簿

テレビ番組

おはよう!こどもショー -リブ・ヤング! -クイズオンクイズ!! -シャボン玉こんにちは -11PM -23時ショー -ベスト30歌謡曲 -きんきんケロンパ歌謡曲 -きんレモ歌謡曲まいったタヌキの大放送 -きんきんギラギラ大放送 -歌う新人王決定戦 -日本民謡大賞 -日本有線大賞 -俺たちゃ・なんだい! -3分勝負15ラウンド -キンキン・祐子のおじゃましまーす -全日本そっくり大賞 -欽也のそっくりベスト10 -なるほど!ザ・ワールド -ものまね王座決定戦 -Nationalドキュメンタリー特集 -人生ゲームハイ&ロー -超豪華!番組対抗かくし芸 -変装グランプリ -おもしろ博士クイズ -笑点 -水曜ロードショー -ザ・ヒットステージ -クイズ ラブラブジャンプ -FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル -FNS番組対抗NG大賞 -紅白そっくり大賞 -思い出のアイドルスター大集合in大磯 -今夜は!好奇心 -クイズ日本昔がおもしろい -不思議ミステリーツアー -THEプレゼンター -花嫁するの本当ですか -オールスター100人ビンゴクイズ -爆裂!異種格闘技TV -世界ビックリ大賞 -探検レストラン -Eat9 -キンキンのとことん好奇心 -勇者のスタジアム・プロ野球好珍プレー -ニュースの女王決定戦 -豪華時代劇スター大集合!爆笑大宴会 -出没!アド街ック天国 -にっぽん名曲の街BEST30 -パックインジャーナル -ニッポン大予想 -バラエティルーツの旅

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