本社が入居するパークスタワー | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | ヘキサ、HEXA |
| 本社所在地 | 〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10番70号 パークスタワー28F 北緯34度39分43秒東経135度30分05秒 / 北緯34.66194度 東経135.50139度 /34.66194; 135.50139座標:北緯34度39分43秒東経135度30分05秒 / 北緯34.66194度 東経135.50139度 /34.66194; 135.50139 |
| 設立 | 2007年2月 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 9120001121849 |
| 事業内容 |
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| 代表者 | 代表取締役社長松下正和 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 約130名(役員含む) |
| 関係する人物 |
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| 外部リンク | hexadrive |
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株式会社ヘキサドライブは、日本のコンピュータゲームソフト制作・開発会社。コンピュータエンターテインメント協会正会員。
2007年2月、カプコンでメインプログラマーとして活躍していた松下正和が起業し設立。設立初期からプログラマー主体の社員構成である。松下によれば、オーダーをこなすだけでなく常にプラスアルファーを目指すという発想が根付いており、社内ではそれを「ヘキサイズム」と呼んでいる[1]。
2008年1月、設立後初のタイトルとなる『Rez HD』(キューエンタテインメント)をリリース。同作以降、『大神 絶景版』(カプコン)、『メタルギアソリッド スネークイーター 3D』、『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』(いずれもコナミデジタルエンタテインメント) 、『ファイナルファンタジー零式 HD(スクウェア・エニックス)といった過去の名作タイトルの移植を多数担う。『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』は直接の移植ではなく修正パッチ開発を担当し、元の移植版で生じていた深刻な諸問題を解決した[2]。
CEDEC AWARDS 2014「エンジニアリング部門」優秀賞を受賞[3]。選考理由は「オリジナルのテイストを忠実に維持しつつ、画質の向上など数々の+αを盛り込んだ。 作品への愛が感じられる、リメイクのお手本とも言える仕事ぶりを評価」とあり、HDリメイクの在り方を提示したことによるもの。
2015年、スタッフの一部がCygamesに移籍し、大阪Cygamesを立ち上げる[4]。
2023年、株式会社ランド・ホーおよび株式会社アールフォース・エンターテインメントと、ゲーム開発事業における業務提携契約を締結した[5]。
本社・大阪オフィスの他、東京オフィス(東京都港区港南2丁目12番33号 品川キャナルビル6F)がある[6]。
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