| ピエール瀧 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出生名 | 瀧 正則(たき まさのり) |
| 別名 |
|
| 生誕 | (1967-04-08)1967年4月8日(58歳) |
| 出身地 | |
| 学歴 | 静岡県立静岡東高等学校 |
| ジャンル | |
| 職業 | |
| 担当楽器 | ボーカル・TAKI |
| 活動期間 | |
| レーベル | キューンミュージック |
| 事務所 |
|
| 共同作業者 | 電気グルーヴ |
| 公式サイト | pierretaki.com[リンク切れ] |
| ピエールたき ピエール瀧 | |||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 本名 | 瀧 正則(たき まさのり) | ||||||||||||||
| 生年月日 | (1967-04-08)1967年4月8日(58歳) | ||||||||||||||
| 出身地 | |||||||||||||||
| 身長 | 179cm | ||||||||||||||
| 血液型 | AB型 | ||||||||||||||
| 職業 | |||||||||||||||
| 活動期間 | 1989年 - | ||||||||||||||
| 配偶者 | 既婚 | ||||||||||||||
| 主な作品 | |||||||||||||||
| |||||||||||||||
| テンプレートを表示 | |||||||||||||||
| ピエール瀧 YOUR RECOMMENDATIONS | |
|---|---|
| YouTube | |
| チャンネル | |
| 活動期間 | 2020年 - |
| 登録者数 | 9.07万人 |
| 総再生回数 | 550万回 |
| チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-01-15-00002024年1月15日時点。 | |
| テンプレートを表示 | |
ピエール瀧(ピエールたき、1967年〈昭和42年〉4月8日[2] - )は、日本のミュージシャン、タレント[3]、作詞家、俳優、声優。テクノバンド・電気グルーヴのメンバー。本名は瀧 正則(たき まさのり)。血液型AB型。
2019年の1年間限定で、電気グルーヴの活動での芸名をウルトラの瀧(ウルトラのたき)に改名した[4][5]。
静岡県静岡市(現:同市葵区)出身。高校時代までは野球部(5番・ファースト[6])の活動に日々打ち込む少年だった[7]。甲子園に憧れたが叶わず、静岡県立静岡東高等学校[8]3年だった1985年、入団テスト会場が甲子園という理由で阪神タイガースの入団テストを受けたこともある[6][9]。ある日、友人の友人として知り合った石野卓球の部屋に往訪したとき石野から「お前が好きそうな曲があるから」と紹介され、再生演奏を聴いたニュー・オーダーの「ブルー・マンデー」に衝撃を受ける[10]。因みに石野との初対面のとき、石野は赤いパンツ一丁で「よぉ!お前が瀧っての?」と言ったという。
高校卒業後に上京し、東洋公衆衛生学院の臨床検査技術学科に入学する[11][12][13](後に中退)[8]。
その後、石野が結成するバンド「人生」(ナゴムレコード所属)に参加、主要メンバーとして活動。一時期「カッコつけるから」とクビにされたこともあったが、代わりに女装をした「瀧レモン」やバンドのおっかけとして参加している。
1989年「人生」解散後、映像制作会社に1年ほど就職し、後身バンドである電気グルーヴに参加する。
2019年11月18日、電気グルーヴの公式サイトで、新マネジメント会社として『macht inc.』に移籍したことを発表した[14]。
「人生」時代には、同じメンバーだった若王子耳夫と「悲しい」というユニットを組んでいた事もある[15]。また、大槻ケンヂのユニットである「まんが道」のステージに一時的に参加した事もあった。
1991年には瀧勝(たき まさる)の名義で演歌「人生」をリリース。瀧勝のプロデューサーは「犬[注釈 1]」で、彼を引きつれ様々なプロモーションを行い、朝日放送(現:朝日放送テレビ)『おはよう朝日です』にも出演した。しかし、「人生」は売れず、瀧勝は当初の予定通り「犬に噛み殺されて死亡」ということになった。
その他、2003年には「ピエール瀧とベートーベン」(砂原良徳、ブラボー小松などが参加)を結成している。
旧知の仲である田中秀幸とのユニット「プリンストンガ」としてVJ活動を行っている。1995年にリリースした映像作品『メカノ』を田中と共同で制作[注釈 2]。また、テレビ番組『Flyer TV』(フジテレビ)や『うたばん』(TBS)の映像効果も担当していた。
電気グルーヴ結成前後まで映像制作会社に勤めていた縁から、電気グルーヴの映像に関してのイニシアティブは基本的に瀧が取っている場合が多く、電気グルーヴの楽曲「VOLCANIC DRUMBEATS」や「ドリルキング社歌2001」、石野卓球の楽曲「STEREO NIGHTS」のPVの監督を務めたこともある。2002年には「県道スター」(SF Short Films収録)の監督を担当した。祖父は画家[注釈 3]だが、瀧本人に絵心は全くないとのこと。
2001年には『学校へ行こう!』(TBS系)の企画でGOタリモ&ミニカレー「恋の400Mカレー」のプロデュースを行った。また、細川ふみえや篠原ともえ、PUFFYに詞を提供している[16]。
プライベートでは草野球チーム「ピエール学園」(PL学園のもじりである)を率いており[17][18]、選手には天久聖一やスチャダラパーのANIなどが参加している。主に西寺郷太やマキタスポーツ率いる野球チームと対戦を行っている。
不祥事(後述)から1年後の2020年4月にYouTubeチャンネル『ピエール瀧 YOUR RECOMMENDATIONS』を開設した。
音楽活動以外にタレント、俳優、声優、ナレーターとしてテレビ番組(ドラマ、バラエティからNHK語学番組の生徒役まで)・CM・映画・ゲーム(『SIREN2』等)などへ出演して一般にも知名度を上げる[注釈 4]。
2000年代以降は特に俳優として邦画への起用が目立ち、年3本ほど出演作が続く。87歳老教諭、中年サラリーマン役、妹思いの兄役、やさしいお父さん役、頑固な職人役、冷徹な軍人役など、幅広い役柄をこなす。ベルギーの人形アニメ『Panic in the Village』の日本語吹き替えを担当した際は、一人で45役を演じた。また『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』ではガソリンスタンドの店員役にてハリウッド進出を果たすものの、出演シーンが丸々カットされるという憂き目に遇っている(ただし、DVD/Blu-ray特典の未公開映像には収録されている)。『凶悪』と『くじけないで』の演技で第38回報知映画賞助演男優賞を受賞し、『そして父になる』と合わせての3作品では第56回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞[19]するなど、2013年は演技での高評価が相次いだ。2015年のNHKのドラマ『64(ロクヨン)』では「昭和な顔」が決め手となり主演を務めた[20]。瀧の演技は高評価され[21]、同作は文化庁芸術祭大賞などを受賞した。一方、後述の事件で有罪判決を受けた際の映画ライターの証言によると、俳優としては演技派ではなく本人の味だけで勝負していたという[22]。
2020年4月にはYouTubeにてチャンネル『ピエール瀧 YOUR RECOMMENDATIONS』を開設した[23]。街の人からおすすめを訪ね、そのおすすめ通りに旅をする番組となっている。
その他、PlayStation用ゲームソフト『グルーヴ地獄V』、PlayStation Portable用ゲームソフト『バイトヘル2000』、PLAYSTATION3用ゲームソフト『The Last Guy』のプロデュース、漫画『虐殺! ハートフルカンパニー』『樹海少年ZOO1』原作(漫$画太郎作画)、中目黒に静岡おでんの店「ホームラン」をオープンするなど、その活動の場は実に多岐に渡っている。
下記の不祥事によって、俳優業については降板などが相次いだが、2021年春、竹中直人、山田孝之、齊藤工の三人が共同制作した映画『ゾッキ』に出演し、俳優業を再開することが発表された[24]。
「人生」在籍当時は「畳三郎[25]」と名乗っていた[注釈 5]。「人生」時代にも面白いからとの理由で「瀧三郎」や「瀧北京(パピヨンと読む)」などに改名させられていた。
電気グルーヴへの参加と同時に「ピエール畳」に改名し、「ジョルジュ・F・ピエール三世」を経て現在のピエール瀧へと変化。当時アメリカ人風の芸名が流行っていたのでフランス人風のピエールにしたとのこと[26]。
現在の芸名に改名したきっかけは、レベッカのNOKKOと木暮武彦が1990年に結婚した際(1993年に離婚)のスポーツ新聞の記事の見出しが「NOKKO・SHAKE(木暮のバンドネーム) 結婚」という、一見すると一体何なのかわからないものだったことから、自分の「畳」という名前にも疑問を抱いたため[27]。
その後は「ポンチョ瀧」に改名すると宣言したり(実際には改名せず)、2007年11月に月末までの期限つきで「ピエルー瀧」に改名するとラジオで発言したりと度々自身の芸名で遊んでいる。
2017年、石野が「ウルトラの瀧」に改名させる案を出し[28]、2019年の1年間限定で電気グルーヴの活動において「ウルトラの瀧」に改名[4]した。自身がパーソナリティを務めているラジオ番組「たまむすび」でもウルトラの瀧として出演していた[注釈 6]。
「人生」在籍当時より「楽器の弾けないミュージシャン」を公言しており、公式プロフィール上の彼の担当パートは「TAKI」と表記されている[注釈 7]。
「人生」では殿様やドラえもんの衣装でステージに登場し、踊りながら他メンバーとコーラスを担当。続けて電気グルーヴでも富士山やケンタウロスの着ぐるみを着てパフォーマンスを行っていた。電気グルーヴがドイツでライブを行った際、ケンタウロス姿で踊る瀧の姿が地元の新聞の一面を飾った事もあった[29]。
また、演奏と称して綿菓子を作る、手作りピザを回す、ろくろを回して陶芸作品を作る、ポップコーンを調理、生きた鶏を会場に放す(そして捕まえる)などの行為を行っていた[30]。
しかしながら、実際には作詞の多くを石野とともに手がけ、コンセプトの面ばかりでなく音楽面においても非常に重要なポジションを担っている。サンプラー、シンセサイザーも所持しており、楽曲制作の実績もある。実際、バンドがインスト物に傾倒していた1993年頃はライブでもROLAND VP-330が瀧の前にセットされ、演奏を行っている。
また、ターンテーブル購入は石野よりも早く(なぜか一台だけ)、かつてはDJ活動も行っていた。
2005年頃から千葉ロッテマリーンズのファンであることを公言している。テレビ番組内で「2020年頃からマリーンズの試合は全て見ている」と話しており[31]、2025年にはロッテのドキュメンタリー映画である「MARINES DOCUMENTARY 2025 全ての敗れざる者たちへ」ではナレーションを務めた[32]。
2019年3月12日夜、コカイン(麻薬)を使用したとして厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に麻薬取締法違反容疑で逮捕された[33]。報道によると瀧は「ストレス解消のために使った」と容疑を認めており、また「20代のころからコカインや大麻を使用していた」とも述べた[34]。
4月2日、東京地方検察庁により麻薬取締法違反の罪で起訴される[35]。同日、所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツとのマネジメント契約を解除された[36]。同月3日、弁護人が東京地方裁判所に保釈を請求[37]。翌4日、保釈が認められ[38]、同日夜、勾留先の警視庁東京湾岸警察署から保釈された[39]。保釈保証金は400万円[38]。
6月5日、東京地裁で初公判が行われ、瀧は起訴内容を認めた[40]。検察側は懲役1年6カ月を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求めて、即日結審した[40]。6月18日の判決公判で、懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を受ける[41]。
ミュージシャンや俳優など多岐にわたり活躍していたことから、この逮捕は各方面に影響を与えており、被害総額は30億円に上るとされている[42]。
以下に各番組等の対応を列挙する。
これ以外にも、NHKオンデマンドにおける過去出演作の配信停止、サントリーのWeb動画削除、電気グルーヴのCD回収などの対応がとられた[69]。ただし、瀧が出演していた映像作品のうち、映画『麻雀放浪記2020』、『宮本から君へ』、『引っ越し大名!』、ウェブドラマ『全裸監督』については、代役による撮り直しなどを行わず予定通り公開されることになった[70][71][72][73]。またその他にも映画『ロマンスドール』は事件発覚後、製作委員会は対応について協議を重ねた上で、公開を希望する声を多数受けた事から、当初の公開予定時期から延期はしたものの再撮影を行なわず2020年1月に公開となった[74][75]。
事件の影響で電気グルーヴの作品が回収となったことに対し、それに対しての反対署名6万4000人分の署名がソニー・ミュージックレーベルズに対して提出された[76]。その後、2020年の6月に電気グルーヴの楽曲配信が再開された[77]。
{{cite news}}:|archive-date=と|archive-url=の日付が異なります。(もしかして:2019年3月12日) (説明)⚠| 旧メンバー | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シングル |
| ||||||||
| アルバム |
| ||||||||
| ゲーム | |||||||||
| 関連人物 | |||||||||
| 関連項目 | |||||||||
| シリーズ | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター | |||||||||||||
| ドラマ |
| ||||||||||||
| 関連楽曲 |
| ||||||||||||
| 関連人物 |
| ||||||||||||
| ステージ | |||||||||||||
| 関連番組 | |||||||||||||
| コンサート | |||||||||||||
| 特別番組 | |||||||||||||
| 関連項目 | |||||||||||||
ブルーリボン賞 助演男優賞 | |
|---|---|
| 1950年代 | |
| 1960年代 | |
| 1970年代 | |
| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |
括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月) | |
報知映画賞 助演男優賞 | |
|---|---|
| 1970年代 | |
| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |