Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


コンテンツにスキップ
Wikipedia
検索

ヒンディー語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この項目にはブラーフミー系文字(インド系文字)が含まれています。環境によっては、フォントをインストールしていても、母音記号の位置が乱れたり結合文字が分かれたりします詳細
ヒンディー語
現代標準ヒンディー語
हिन्दी・Hindī
デーヴァナーガリー文字で書かれた「ヒンディー」の語
発音IPA:[hi]
話される国インド
創案時期2011年国勢調査
地域ヒンディー語圏英語版ヒンディー語版西ウッタル・プラデーシュ州英語版ヒンディー語版デリー
話者数L1: 約345百万人[注釈 1]
言語系統
初期形式
表記体系
公的地位
公用語
  • インド
  • フィジー(フィジー・ヒンディー語として)
  • 少数言語として
    承認
    統制機関中央ヒンディー語局英語版ヒンディー語版[3]
    言語コード
    ISO 639-1hi
    ISO 639-2hin
    ISO 639-3hin
    Glottologhind1269[7]
    Linguasphere59-AAF-qf
    2011年国勢調査に基づくインドにおけるヒンディー語(第一言語として自己申告)話者の分布
    Indic script
    Indic script
    この項目にはインド系文字があります。環境によっては、フォントをインストールしていても、母音記号の位置が乱れたり結合文字が分かれたりします (詳細)。
    テンプレートを表示

    現代標準ヒンディー語:आधुनिक मानक हिन्दीIAST:Ādhunik Mānak Hindī:Modern Standard Hindi)は、一般にヒンディー語またはヒンディー:हिन्दी/हिंदी:Hindi)として知られており、デーヴァナーガリー文字で記されるヒンドゥスターニー語の標準化された変種である。インド政府公用語のひとつであり(英語と並列)、北インドにおける共通語として広く用いられている。ヒンディー語は、ヒンドゥスターニー語の中でも特にサンスクリット語(梵語)の影響を強く受けたレジスターと見なされている[8]ヒンドゥスターニー語自体は古代ヒンディー語から発展したもので、デリーおよびその周辺地域で話されていた。言語の発展過程において、ペルシア語からの借用語も多数取り入れられている[9]

    言語名

    [編集]

    原語においては「ヒンディーHindi)」だけで言語を表すので、「語」を付する必要はないともいえるが、カテゴリーを明示する日本語の慣習に従って「ヒンディー語」と呼んでいる。英語でも、Hindi languageと呼ぶことがあり、インドの英字新聞でも、この表現は使われている[10]

    「ヒンディー」はヒンドゥHindu)の形容詞形である。本来「ヒンドゥ」とはインダス河सिन्धुSindhu)に由来し、ペルシア語でインドを意味する語であった。インドを統治したイスラーム系の王朝がペルシア語を公用語としたために、ペルシア語に対して「インドの言語」の意味で「ヒンディー」と呼んだ[11]

    歴史的に「ヒンディー語」という名称は、デリーを中心とした北インドの言葉を指す語のひとつであり、この言語の呼称としては「ヒンディー語」、「ウルドゥー語」、「ヒンドゥスターニー語」、「ヒンダヴィー語」、「デフラヴィー語」などの語が同義語として用いられてきた。19世紀になると、ヒンドゥー教徒の標準語を作ろうとする政治的・社会的な動きがイギリス領インド帝国で生まれ、19世紀末には「ヒンディー語」という呼称は、イスラム教徒の言語とは異なるヒンドゥー教徒の言語を意味するようになった(一方で「ウルドゥー語」はイスラム教徒の言語を、「ヒンドゥスターニー語」は両者の混合体または両者の総称を意味するようになった)。

    現在「ヒンディー語」と呼ぶものは、インドの公用語である標準ヒンディー語を指すのが普通である。ただし、ウルドゥー語や両者の混合体を含めて「ヒンディー語」と呼ぶ場合もある。

    この言語は、インドではもっとも話者人口が多く、日本では、かつて「インド(印度)語」と呼ばれたが、現在はこの名称は使われない。この言語は、大陸への戦略的な意味で必要性があったことから、「印度語」の名称で教本が数々出版され、大阪大学外国語学部の前身である大阪外国語学校(1921年設立)には、印度語部が設置されていた。

    系統と歴史

    [編集]

    ヒンディー語はインド・アーリア語派に分類され、隣国ネパールで話されるネパール語などとも近縁関係にある。

    ウルドゥー語とは基本的な語彙や文法がほぼ共通しており、言語学的には同一の言語の二種類の標準化である。

    歴史的にはデリー一帯の言語をもとに、ペルシア語アラビア語からの強い影響を受けてウルドゥー語がまず成立し、南アジア全体に広がった。その後にヒンディー語アラビア語ペルシア語系の高級語彙をサンスクリット由来の高級語彙で置換させることによって成立した。なお、ヒンディー語にも基本語彙中にはアラビア語ペルシア語の語彙がかなり多く存在している。日常生活では両言語の中間的な言語を使用しており、両者を総称してヒンドゥスターニー語と呼ぶこともある。

    現代ヒンディー語インド英語とも影響し合って変化を続けている。

    インドでは、憲法の351条でヒンディー語の普及を連邦の義務としており[12]、連邦の公用語をヒンディー語に統一する運動を進めているが、とくに南部のドラヴィダ語圏で反対が強く、反対運動にともない死者を出す騒動も発生した。このため 1963年の公用語法で、英語も公用語として使われ続けることになった[13]

    分布・地位

    [編集]

    ヒンディー語は、インドの連邦公用語であるとともに、デリー首都圏でも公用語となっている。

    また、以下の州で公用語とされている。

    ただし、これらの州ではヒンディー語だけが話されているわけではなく、さまざまな言語が話されている。また、これらの州以外でもヒンディー語が話されないわけでなく、むしろヒンディー語の母語話者はインド中部・北部を中心に広く分布する。

    また、インド系の人口が多い、フィジーでも公用語となっている。

    また世界各地のインド系移民の中にもヒンディー語を話す者が多くいる。

    音声

    [編集]
    Ohala (1999)によるヒンディー語の母音体系。[ɛ] と英語からの借用語に見える[æ] を区別するため、11母音になっている

    ヒンディー語には10種類の母音がある。a/ə/、i/ɪ/、u/ʊ/ の3つは短く、ā/ɑː/ī/iː/ū/uː/、e/eː/、o/oː/、ai/æː/ または/ɛː/、au/ɔː/ の7つは長いが、長さだけではなく、調音そのものが異なる。

    ヒンディー語では鼻母音が発達している。

    子音は以下のとおり。そり舌音が発達していることと、調音位置を等しくする破裂音に無声無気音・無声帯気音・有声無気音・有声帯気音(息もれ声を持つ有声子音)の4種類があることは、サンスクリット以来変わらない特徴である。かっこ内に記した子音(f z x ɣ q) は借用語にのみ現れ、それぞれph j kh g k と同様に発音されることも多い。 (/ɳ/) はサンスクリットからの借用語にあらわれ、やはり n と区別されないことも多い。

    はおおむね相補分布をなし、前者は語頭・重子音・鼻音のあとに、後者はそれ以外の位置に現れる。ただし英語からの借用語ではそれ以外の位置にも が現れるため、音韻的に対立する[14]

    両唇音
    唇歯音
    歯音
    歯茎音
    そり舌音後部歯茎音
    硬口蓋音
    軟口蓋音口蓋垂音声門音
    破裂音
    破擦音
    無声無気音pt/t̪//ʈ/c/tʃ/k(q)
    無声帯気音ph/pʰ/th/t̪ʰ/ṭh/ʈʰ/ch/tʃʰ/kh/kʰ/
    有声無気音bd/d̪//ɖ/j/dʒ/g
    有声帯気音bh/bʱ/dh/d̪ʱ/ḍh/ɖʱ/jh/dʒʱ/gh/ɡʱ/
    鼻音mn(/ɳ/)
    摩擦音無声音(f)sš/ʃ/(x)h
    有声音(z)(ɣ)
    はじき音無気音/ɽ/
    帯気音ṛh/ɽʱ/
    半母音vry/j/
    側面音l

    強勢は音韻的な意味を持たない[15]

    文法

    [編集]

    SOV 型で、形容詞や名詞が修飾する名詞に前置され、後置詞を持つなど、基本的な語順が日本語に似ている。

    名詞は男性名詞と女性名詞から成る[16]アラビア語からの借用語については、本来の性とは無関係に性の区別を行う(たとえばkitāb 「本」は、アラビア語では男性だがヒンディー語では女性)。に単数と複数があり、は直格・斜格(主に後置詞とともに用いる)・呼格(人間のみ)がある。属格の後置詞は、修飾される名詞の性・数・格に応じて形を変える(男性単数直格、それ以外の男性ke、女性)。同様に形容詞も修飾する名詞と性・数・格の一致を行うが、不変化の形容詞もある。

    ヒンディー語の動詞はインド・ヨーロッパ語族のほかの語派の言語と異なり、コピュラのみが時制人称・数による変化を行う。通常の動詞は準動詞不定詞分詞)形のみを持ち、これとコピュラを組み合わせることでさまざまな時制・アスペクトを表す。完了時制では他動詞の主語が能格助詞をとる(分裂能格)。

    方言

    [編集]
    シリーズの一部
    ヒンドゥスターニー語
    (またはヒンディー語・ウルドゥー語連続体
    ヒンドゥスターニーの図像

    自然言語としては、ヒンディー語はインド・アーリア語派の中央語群に属するが、どこまでをヒンディー語に含めるかは、さまざまな立場がある。

    もっとも広義にはヒンドゥスターン平野で話される多様なインド・アーリア語派の諸言語を指し、ラージャスターン語ビハール語を含むが、これは言語学的な分類とは言いがたい。

    インド・アーリア語派の中央語群をヒンディー語群とも呼ぶ。これはさらに2つの地域に大別される。

    • 最大限に広く取った場合
      最大限に広く取った場合
    • 中央語群(ヒンディー語群)
      中央語群(ヒンディー語群)
    • 西ヒンディー諸語
      西ヒンディー諸語
    • 狭義のヒンディー(ヒンドゥスターニー)語
      狭義のヒンディー(ヒンドゥスターニー)語

    文字

    [編集]
    デーヴァナーガリー
    デーヴァナーガリーの「अ」
    母音・音節性子音
    aæ (का)ā
    (कि)i (की)ī
    (कु)u (कू)ū
    (कॖ) (कॗ)
    (कृ) (कॄ)r̥̄
    (कॢ) (कॣ)l̥̄
    (के)ē (कॅ)ê (कॆ)e (कै)ai
    (कॕ) (कॎ)
    (को)ō (कॉ)ô (कॊ)o (कौ)au
    (कऺ) (कऻ)
    (कॏ)

    インド憲法ではデーヴァナーガリーを用いることを規定している[12]。インド国内の公共表示に見られるラテン文字の表記はハンター式と呼ばれる。これはアラビア文字系のウルドゥー文字で表記されるウルドゥー語の話者と文書で意思疎通する際などにも多く用いられる。

    デーヴァナーガリー文字での表記

    [編集]
    母音
    अ 無 aआ ा āइ ि iई ी īउ ु uऊ ू ūऋ ृ
    ए े eऐ ै aiओ ो oऔ ौ auऑ ॉ ɔ無 ं ṃ無 ः ḥ
    • 表内の左側が母音字(子音が伴わない)、右側が母音記号(子音字に付属、ṃ・ḥ は子音字もしくは母音字に付属)とする。
    • ऐ (ai), औ (au) は実際には[ɛː ɔː] と発音する。ऑ (ɔ) は英語からの借用語に現れるが、実際にはआ ā と区別されないことが多い[17]
    • ऋ (r̥) はサンスクリットからの借用語に現れ、実際にはri と発音される。サンスクリットにあるॠ (r̥̄) ऌ (l̥) ॡ (l̥̄) の字は使用しない。 も主にサンスクリットからの借用語に現れる。
    • アヌスヴァーラ()を表す点(ビンドゥ)のほかに、鼻母音を表す月点(チャンドラビンドゥ)があるが、子音の上に母音記号がついている場合は、鼻母音もビンドゥで表される。
    子音
    無声・無気無声・帯気有声・無気有声・帯気 鼻音 
    軟口蓋音क ka क़ qaख kha ख़ xaग ga
    ग़ ɣa
    घ ghaङ ṅa
    硬口蓋音च caछ chaज ja
    ज़ za
    झ jhaञ ña
    反舌音ट ṭaठ ṭhaड ḍa
    ड़ ṛa
    ढ ḍha ढ़ ṛhaण ṇa
    歯音त taथ thaद daध dhaन na
    唇音प paफ pha फ़ faब baभ bhaम ma
    半母音य yaर raल laव va
    歯擦音श śaष ṣaस sa
    気音ह ha
    • ś (サンスクリットからの借用語に出現)は通常区別せずにどちらも[ʃ] と発音する[18]
    • サンスクリットにない子音ṛ ṛh q x ɣ z f を表す文字が追加されている。これらの文字は既存の文字の下に点(ヌクター)を打つことによって作られている。ṛ ṛh 以外は借用語のために存在し、点を打たない字と同様に発音されることも多い[19]
    • デーヴァナーガリーでは、単独の子音字には母音 a がついているので、子音連結は特殊な結合文字形で表し、語末に子音が来るときはハル(ヴィラーマ)記号を加えることになっている(詳細はデーヴァナーガリーを参照)。しかし、ヒンディー語では、歴史的に脱落した母音 a を、つづりの上では脱落する前の形で書くため、最近は語末のハル記号を使わない傾向がある[20]。子音結合でも結合文字を使わずに書ける場合があり、とくに外来語の表記にはゆれが生じている[21]
    • サンスクリットからの借用語では、通常サンスクリットのつづりがそのまま用いられるが、実際の発音と少し異なっていることも多い。

    日本語に移入されたヒンディー語

    [編集]
    →「日本語のヒンディー語由来語彙(ウィクショナリー)」も参照

    料理・食品名を中心に、ヒンディー語由来の言葉が日本社会に少しずつ定着しつつある。英語経由で入ったものもあり、長音が省略されているものが多い。

    語意ヒンディー語羅字音訳意味
    キーマक़ीमाkīmāキーマーひき肉。「キーマ・カレー」などの料理名に使われる
    サモサसमोसाsamōsāサモーサー肉や豆の包み焼
    タンドールतन्दूरtandūrタンドゥールパンや肉を焼くための窯
    チャパティचपातीcapātīチャパーティー種なしパンの1種。カレーとともに食されることが多い。
    ナンनानnānナーンパンの1種。カレーとともに食されることが多い。
    ビリヤニबिरयानीbiryānīビルヤーニー炊き込みご飯
    ラッシーलस्सीlassīラッスィーヨーグルト飲料

    日本におけるヒンディー語教育

    [編集]

    2024年3月現在、ヒンディー語を主専攻として学習できるのは、東京外国語大学外国語学部および大阪大学外国語学部(統合前は大阪外国語大学外国語学部)の2つである。両大学は、古い時代から[いつから?]ヒンディー語の専門学科を置き、研究者が多数在籍し、戦後の日本のヒンディー語研究の中心地となった。

    在日台湾人作家の陳舜臣は、大阪外国語大学の前身である、大阪外国語学校で印度語(=ヒンディー語)を専攻し、辞典の編纂事業にも関わったことで知られる[22][23][24]

    その他、亜細亜大学大東文化大学拓殖大学などでヒンディー語の授業が行われている。

    脚注

    [編集]
    [脚注の使い方]

    注釈

    [編集]
    1. ^「ヒンディー語」と申告した話者には、ハリヤーンヴィー語、ラージャスターン語、ボージュプリー語、アワディー語、ブラジ・バーハーシャー語、チャッティースガリー語、ガルワーリー語など、独自の文学伝統を持たない近縁言語の話者も含まれる。これらを「ヒンディー語」として申告した人数は約1億人、逆にそれらの言語名で申告した人数は約2億人とされる。インド国勢調査ではこれらを「6 HINDI」として一括集計しており、総話者数は5億2800万人とされる。

    出典

    [編集]
    1. ^abKeith Brown, ed (2006). “Hindustani”. Encyclopedia of Language and Linguistics (2nd ed.). Elsevier. ISBN 0-08-044299-4 
    2. ^Gangopadhyay, Avik (2020). Glimpses of Indian Languages. Evincepub publishing. p. 43. ISBN 978-93-90197-82-8 
    3. ^About Us”. Central Hindi Directorate. 2012年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年2月18日閲覧。
    4. ^Constitution of the Republic of South Africa, 1996 – Chapter 1: Founding Provisions”. www.gov.za. 2014年12月6日閲覧。
    5. ^“Abu Dhabi includes Hindi as third official court language”. The Hindu. (2019年2月10日). https://www.thehindu.com/news/international/abu-dhabi-includes-hindi-as-third-official-court-language/article26229023.ece 
    6. ^Message of the President”. Hindi Speaking Union. 2025年9月27日閲覧。
    7. ^Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin et al., eds (2016). “Hindi”. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History. https://glottolog.org/resource/languoid/id/hind1269 
    8. ^THE CONSTITUTION OF INDIA”. lawmin.nic.in. 2025年9月25日閲覧。
    9. ^Taj, Afroz. “About Urdu”. sasw.chass.ncsu.edu. 2025年9月25日閲覧。
    10. ^“Taapsee Pannu: 'Game Over' is very special” (英語). ザ・タイムズ・オブ・インディア. (2019年5月25日). https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/hindi/bollywood/news/taapsee-pannu-game-over-is-very-special/articleshow/69494885.cms 2019年5月26日閲覧。 
    11. ^Masica 1993, pp. 429–430.
    12. ^abTHE CONSTITUTION OF INDIA: PART XVII OFFICIAL LANGUAGE: CHAPTER I: Language of the Union”. India Code. 2015年9月3日閲覧。(英語)
    13. ^Official Languages Act, 1963
    14. ^Shapiro (2007) 第5節
    15. ^Kachru 1987, p. 472.
    16. ^ヒンディー語練習
    17. ^町田1999, p. 102.
    18. ^町田1999, p. 42.
    19. ^町田1999, p. 68.
    20. ^町田1999, p. 79.
    21. ^町田1999, p. 94.
    22. ^外国学図書館 - 14冊の本棚(展示企画) | 大阪大学附属図書館”. www.library.osaka-u.ac.jp. 2021年5月6日閲覧。
    23. ^INC, SANKEI DIGITAL (2018年12月11日). “【石野伸子の読み直し浪花女】複眼のコスモポリタン陳舜臣(1)台湾ルーツ「枯草の根」 語学研究所を辞め16年”. 産経ニュース. 2021年5月6日閲覧。
    24. ^外国学図書館 - 14冊の本棚(展示企画) | 大阪大学附属図書館”. www.library.osaka-u.ac.jp. 2021年5月6日閲覧。

    参考文献

    [編集]
    • 町田和彦『書いて覚えるヒンディー語の文字』白水社、1999年。ISBN 4560005419 
    • Kachru, Yamuna (1987). “Hindi-Urdu”. In Bernard Comrie. The World's Major Languages. Croom Helm. pp. 470-489. ISBN 0709934238 
    • Masica, Colin P (1993) [1991]. The Indo-Aryan languages. Cambridge University Press. ISBN 0521299446 
    • Ohala, Manjari (1999). “Hindi”. Handbook of the International Phonetic Association. Cambridge University Press. pp. 100–103. ISBN 978-0-521-63751-0 
    • Shapiro, Michael C (2007) [2003]. “Hindi”. In George Cardona; Dhanesh Jain. Indo-Aryan Languages. Routledge. pp. 250-285. ISBN 020394531X 

    関連項目

    [編集]

    外部リンク

    [編集]
    ウィクショナリーにヒンディー語に関するカテゴリがあります。
    ウィキブックスにヒンディー語関連の解説書・教科書があります。
    祖語
    インド語群
    古代語
    中央語群
    ヒンディー語群英語版
    東部語群
    マガダ語
    北部語群
    パハール語群
    北西語群
    南部語群
    ダルド語群
    ヌーリスターン語群
    イラン語群
    東イラン語群
    西イラン語群

    1:ヴェッダ語クレオール言語

    カテゴリカテゴリ
    国立図書館
    その他
    https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ヒンディー語&oldid=107372897」から取得
    カテゴリ:
    隠しカテゴリ:

    [8]ページ先頭

    ©2009-2025 Movatter.jp