世界大学学術ランキングの分野ごとの2013年、2014年の推移旧パリ第6大学(きゅうパリだい6だいがく、1971年:Université ParisVI 設立、1974年改名:Université Pierre-et-Marie-Curie〈ピエール・マリー=キュリー大学、2007年改名:UPMC[10])は、1974年から2018年までパリ大学の一校として運営された理学・工学・医学を専門とした公立大学である。
生徒数は約32000人(医学: 21000人、科学: 11000人)である。別名であるピエール・マリー・キュリー大学は放射現象などの研究で名高いピエール・キュリー、マリー・キュリー夫妻の名に由来する。125以上の研究所を有し、その多くが世界の名門大学やフランス国立科学研究センターと連携している。
2018年1月1日に、当大学とパリ第4大学の2校が合併し、新しくソルボンヌ大学と改称された。
フランス法「Loi n°68-978 du 12 novembre 1968 d'orientation de l'enseignement supérieur」によって、多くの大学と共に1971年1月1日に設立された[11]。
2018年1月1日に、パリ第4大学と合併した[12][13][14][15][16]。
世界大学学術ランキング(ARWU)では、2003年から2016年の間の順位は35~65位[17]、Times QS ランキングでも2004年から2014年のランキングは57~115位[18]と世界的に見ても非常に高いレベルの大学と評価されている。
- Campus de Jussieu
- Campus des Cordeliers
- Campus de La Pitié-Salpêtrière
- Campus Saint-Antoine
- Institut d'Astrophysique de Paris (IAP)
- Site Curie
- Institution de la Vision
- Institut du Fer à Moulin
- Campus Raspail
- Site Tenon
- Site Trousseau
- Site Ivry - Le Raphaël
- Institut de La Longévité
- Site de Saint-Cyr-l'École
- Campus d'Orsay
- Station marine de Roscoff
- Station marine de Banyuls
- Station marine de Villefranche-sur-mer
ウィキメディア・コモンズには、
パリ第6大学に関連するカテゴリがあります。
日仏共同博士課程日本コンソーシアム |
|---|
| 日本側大学 | |
|---|
| フランス側大学 | |
|---|