| ドロンズ | |
|---|---|
| メンバー | 大島直也 石本武士 |
| 結成年 | 1995年 |
| 解散年 | 2003年 |
| 事務所 | マセキ芸能社 |
| 活動時期 | 1995年 - 2003年 |
| 出会い | 古坂大魔王の紹介[1][2] |
| 旧コンビ名 | 大島石本[1] D.R.U.G(ドラック)[2] |
| 現在の活動状況 | 解散(大島はタレント、石本はピンで活動) |
| 芸種 | コント |
| 過去の代表番組 | 進め!電波少年 |
| 同期 | 猿岩石[3] ビビる[4] やるせなす[4] など |
| テンプレートを表示 | |
ドロンズは、かつてマセキ芸能社で活動していたお笑いコンビ。1995年結成。2003年解散。
1995年結成。同期には猿岩石[3]、ビビる[4]、やるせなす[4]などがいる。デビュー当初は「大島石本」というコンビ名。コンビ結成の経緯は、大島が日本映画学校の俳優科を卒業後に、お笑いの道に進むにあたり、日本映画学校を中退して先にお笑いを始めていた古坂大魔王(元底ぬけAIR-LINE)に相談したところ、前のコンビを解散したばかりの石本を紹介したことから[1][2]。
その後「D.R.U.G.(ドラック)」に改名したのだが、後述の番組企画に出演が決まった際にこのコンビ名だと麻薬の流通が盛んな地域を縦断する際に支障をきたすということで、1996年にヒッチハイクの旅を告げる前に「ドロンズ」と改名させられた[2]。
1997年に『進め!電波少年』(日本テレビ)で、猿岩石に続く「南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイク」に挑戦して話題を呼んだ[5]。
2003年、大島が役者を目指すことを理由にコンビ解消。その後、石本はドロンズ石本としてタレント活動、大島は俳優業の傍ら、ちりとり鍋の店「ちりとり鍋 大島」の店長(オーナー)として活動。石本ものちに馬肉専門の店「馬肉屋たけし」を開業する。店は「大島」が恵比寿西、「たけし」が恵比寿にある。現在大島の店は経営を譲渡し閉店。大島秘伝のちりとり鍋は石本の店のメニューに加えられている。
現在も交流があり、プライベートでは一緒に食事をすることも多く、誕生日等のイベントでは互いの店で打ち上げをする仲。解散前に比べると頻度は大きく落ちるが、まれに仕事でも共演することがある。
日本テレビ系『進め!電波少年』にて、ドロンズが挑戦したヒッチハイクだけで南北アメリカ大陸を縦断しようという企画。1996年11月3日にチリのプンタ・アレーナスから出発、1997年12月31日にアラスカのエンド・オブ・ザ・ロードでゴールを果たす。
| シリーズ | |
|---|---|
| 派生番組 | |
| 特別番組 | |
| 番組企画 | |
| 関連番組 | |
| 出演者 | 松本明子 -松村邦洋 -チューヤン -室井滋 -電波子 -電波子2〜28号 -伊藤高史 -久保田利伸 -ふかわりょう -なすび -坂本ちゃん -春野恵子 -猿岩石(有吉弘行・森脇和成) -爆風スランプ -ドロンズ(大島直也、石本武士) -前田亘輝 -Rまにあ -内田有紀 -真中瞳 -篠塚ひろむ -川元文太 -ポプラ並木 -矢部太郎 -メカドッグ (沢原宣之・杉山英司)-安田ユーシ -坂井香代子 -山内浩司 - 吉田秀一 -大和心 -Something ELse -Bluem of Youth -羽田実加 -椿鮒子 -ウクレレえいじ -8/15(つぶらまひる・野崎恵・いとうあさこ・黒沢かずこ・中村エミ・宮崎景子・津川友美・斉藤ゆり) - 三原麻衣子 - 原田慎治(クールズ) - 小田好美「ジャイ子」 -葉川空美 -タイムトラベラー(森田仁、蓮沼誠司) - Asian H(鳴海一幸、パク・チョンア、秦昌寛)-ビビる |
| 関連人物 | |
| 関連項目 | |
この項目は、お笑いタレント・コメディアン(これらの関連記事を含む)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:お笑い/PJ:お笑い)。 |