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トッカリムイ岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トッカリムイ岳
羅臼岳山頂から遠望するトッカリムイ岳
標高560.8m
所在地日本の旗日本北海道
目梨郡羅臼町
位置北緯44度09分57秒東経145度16分42秒 / 北緯44.16583度 東経145.27833度 /44.16583; 145.27833座標:北緯44度09分57秒東経145度16分42秒 / 北緯44.16583度 東経145.27833度 /44.16583; 145.27833
山系知床連峰
種類溶岩流
トッカリムイ岳の位置(北海道広域内)
トッカリムイ岳
トッカリムイ岳 (北海道広域)
北海道広域の地図を表示
トッカリムイ岳の位置(日本内)
トッカリムイ岳
トッカリムイ岳 (日本)
日本の地図を表示
プロジェクト 山
テンプレートを表示

トッカリムイ岳(とっかりむいだけ)は、北海道目梨郡羅臼町にある標高560.8mの山である。山頂には二等三角点「突狩向」が設置されている[1]

概要

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知床連峰の北部に位置する知床岳から知床主稜線の最低鞍部であるルサ乗り越えへの稜線上の下部から少し羅臼町側に逸れた所に位置する。周囲は高い山に囲まれるため、国後島や知床連峰の山々、キキリベツ川河口付近を除いて地上から視認するのが難しい。鮮新世に火山活動をした溶岩流で形成された火山と考えられており、山体は安山岩質で「トッカリムイ溶岩」と呼ばれる[2]

山名はアイヌ語の「トカリムイ(アザラシのいる湾)」が語源とされ、現在は羅臼町のオショロコツ川が流れ出る昆布浜のことを指すとされる[3]

登山

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登山道はないため基本的に残雪期に登られる。主な登頂ルートはルサ川河口へ伸びる尾根を登って山頂へ至るルートである。また一部は主稜線を登りルサ乗り越えを経てルシャ山を通る登山者もいる。

脚注

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  1. ^基準点成果等閲覧サービス”. sokuseikagis1.gsi.go.jp. 2025年3月19日閲覧。
  2. ^トッカリムイ岳 - Quaternary_Volcano_DB/Japan”. unit.aist.go.jp. 2025年3月19日閲覧。
  3. ^『羅臼町史』羅臼町、1970年。 
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