| テツandトモ | |
|---|---|
左からテツ、トモ。 | |
| メンバー | テツ トモ |
| 別名 | テツトモ |
| 結成年 | 1998年 |
| 事務所 | ニチエンプロダクション |
| 活動時期 | 1998年 - |
| 出身 | 滋賀県大津市 |
| 出会い | 日本大学藝術学部演劇学科 |
| 旧コンビ名 | テツ&トモ |
| 現在の活動状況 | テレビ・ライブなど |
| 芸種 | 漫才、音楽パフォーマンス |
| ネタ作成者 | 両者 |
| 現在の代表番組 | 今夜はなまらナイト 伊予路てくてく |
| 過去の代表番組 | おねぇさまのおせっかい代理店。 ファニーカンパニー! ボキャブラ天国シリーズ F2スマイル 日曜スタジオパークなど |
| 同期 | トータルテンボス AMEMIYA 永井佑一郎 サンドウィッチマン 鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)など |
| 公式サイト | プロフィール |
| 受賞歴 | |
| 2002年 平成13年度花形演芸大賞 金賞 2003年新語・流行語大賞 年間大賞 | |
| テンプレートを表示 | |
| テツandトモ | |
|---|---|
| 出身地 | |
| ジャンル | J-POP |
| 活動期間 | 2003年 - |
| レーベル | ポニーキャニオン(2003年 - 2004年、2008年) ファイブズエンタテインメント(2005年) MY SONG(2011年) ワーナーミュージック・ジャパン(2014年 - 2021年) テイチクエンタテインメント(2022年 - ) |
| 事務所 | ニチエンプロダクション |
| 公式サイト | プロフィール |
| メンバー | テツ トモ |
| テツandトモ | |
|---|---|
| YouTube | |
| チャンネル | |
| 活動期間 | 2020年 - |
| ジャンル | 音楽 |
| 登録者数 | 5.22万人 |
| 総再生回数 | 1050万9377回 |
| チャンネル登録者数・総再生回数は 2025年6月21日時点。 | |
| テンプレートを表示 | |
テツandトモ(テツアンドトモ)は、ニチエンプロダクション所属のお笑いコンビ。1998年結成。M-1グランプリ2002ファイナリスト。
初期は「テツ&トモ」という表記もあったが、「テツandトモ」の表記が正しい(姓名判断の結果を受けて変更したとされる)。
この節に雑多な内容が羅列されています。 事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2015年1月) |
赤・青の揃いのジャージを着て、トモがギターを弾き、テツがおかしな踊りをして「なんでだろう〜」と連呼しながら、日常の何気ない疑問について繰り広げる漫談で有名になる。また、CDを発売するなど歌にも力を入れたことから、全国各地で老若男女楽しめるお笑いと歌のステージを展開している[1]。「なんでだろう〜」のフレーズは、2003年のタイアップ効果により同年の流行語となり、新語・流行語大賞に選ばれた。漫談の中でトモが立川談志などのモノマネを披露することもある(似ていない事をネタにしている)。
日本大学芸術学部で出会い、同期たちとカラオケに行った際に、テツとはお互いに演歌や歌謡曲が好きなことが判明。同期たちとカラオケに行く時は、よくテツと狩人の「あずさ2号」をデュエットした[1]。大学の友人の結婚式の余興で2人でデュオを組み、「サライ」の替え歌を歌った。当時のテツは演歌歌手志望でトモは俳優志望であったが、披露宴に出席していた事務所関係者に、なぜか芸人としてスカウトされた。2ヶ月間におよぶ説得が続き、事務所側から「芸人として売れたら歌(CDなど)だって出せるよ」と言われ、2人で悩んだ末に芸人としてデビューすることにした[5][1]。事務所所属後は、漫才やコントなどをやってみたが全く受けない日々が続いた。1998年5月にトモがトイレに行った際に、不意にメロディ(「なんでだろう〜」の部分)が頭の中に降りてきて、テツに伝えたことから「なんでだろう〜」のネタが生まれた[1]。「なんでだろう〜」のネタをやり始めてからネタ見せ番組などのオーディションに受かるようになり、客に大ウケするようになった[1]。
2002年大会のみ出場。
| 年 | 結果 | エントリーNo. |
|---|---|---|
| 2002年 | 決勝6位[7] | 746 |
| 回(年) | 結果 | 備考 |
|---|---|---|
| 第1回(1999年) | 決勝2位 | 予選 2位通過 |
| 第2回(2000年) | 本選8位 | 予選1組目 4位通過 |
| 第3回(2001年) | セミファイナル敗退 | Aリーグ 8位 |
| 第4回(2002年) | セミファイナル敗退 | Bブロック 7位 |
| 第5回(2003年) | ファイナル7位 | セミファイナルBブロック 3位通過 |
| 年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2003年(平成15年)/第54回 | 初 | 佐賀県なんでだろう 〜スペシャル合体バージョン〜 | 19/30 | Every Little Thing | はなわと合同で出演 |
☆はダウンロード限定シングル。
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1st | 2003年2月5日 | なんでだろう 〜こち亀バージョン〜 | PCCA-80015 | オリコン最高10位 | |
| 2nd | 2003年11月19日 | 大田区でプロポーズ | PCCA-70057 | 収録曲
| つんく♂プロデュース |
| 3rd | 2004年8月18日 | サイボウの不思議/最初から今まで | PCCA-70085 | オリコン最高64位 | |
| 4th | 2005年7月21日 | おいら。 | FKCM-1001 | 収録曲
| |
| 5th | 2011年9月21日 | 少年のままで | MYCR-1189 | ||
| 6th | 2014年02月26日 | 桜前線 | WPCL-11745 | オリコン最高95位 | |
| 7th | 2014年10月15日 | ほろ酔いブルース | WPCL-12014 | 収録曲
| オリコン最高143位 |
| 8th | 2014年10月15日 | 泥の中の蛍/おんなじ空の下 | WPCL-12329 | 収録曲
| オリコン最高93位 |
| 9th | 2016年06月22日 | NHKみんなのうた「とろろおくらめかぶなっとう」 | WPCL-12402 | 収録曲
| オリコン圏外 |
| 10th | 2017年4月25日 | GO! GO! 大好きがいっぱい☆ | (品番なし) | 収録曲
| NHK Eテレ『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』第2期(第33話 - 第64話)オープニングテーマ |
| 11th | 2022年10月19日 | 愛しい人よ | TECA-22063 | 収録曲
| オリコン最高176位 |
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1st | 2003年6月18日 | テツandトモの「マンボ大漁節」ってなんでだろう | GPCT-1001 | オリコン最高35位 | |
| 2nd | 2008年10月29日 | 旅〜僕たちの風景 | PCCA-01913 | 収録曲
| 10周年記念アルバム |
| 3rd | 2017年7月12日 | 20周年でなんでだろう | WPZL-31323/4 (初回限定盤) WPCL-12673 (通常盤) | 収録曲(通常盤)
| 20周年記念ベストアルバム |
| 2019年10月2日 | テツandトモの 元気になれるの なんでだろう? | 収録曲
|
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | |
|---|---|---|---|
| 1st | 1998年12月21日 | テツandトモの世の中何でだろう | VPVF-61003:VHS |
| 2nd | 2003年04月16日 2003年4月23日 | 爆笑オンエアバトル テツandトモ | PCVE-11981:VHS PCBE-50526:DVD |
| 発売日 | タイトル | 規格品番 | 作品 |
|---|---|---|---|
| 2003年03月19日 | こち亀百歌選〜主題歌ベストコレクション〜 | PCCA-01869 | なんでだろう 〜こち亀バージョン〜 |
| 2003年12月17日 | M-1グランプリ 2001完全版 〜そして伝説は始まった〜 | YRBY-50010/1 | - |
| 2005年02月23日 | エンタの神様 ベストセレクション Vol.3 | VPVF-68427 VPBF-12260 | - |
| 2005年10月19日 | 輝け!週刊少年アニメ王・増刊号 | PCCG-00692 | - |
| 2006年08月25日 | 地上波で出来ないTVシリーズ お笑いでポン! DVDデラックス | TSDS-75508 | - |
| 2008年03月26日 | 歌合戦 〜桃太郎電鉄20周年記念アルバム〜 | YRCN-95010 | 菜の花鉄道 |
| 2008年07月16日 | お笑い芸人★SONG STYLE | PCCS-00038 | - |
| 2009年11月26日 | 桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻 | RVL-SMTJ-JPN | 星を降る空を探して |
| 2010年7月15日 | 桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻! | ULJM05677 | 訪れ川 |
| 2012年04月27日 | ぱちんこ CR 桃太郎電鉄 ひらけ! キングボンビジョンの巻 -Original Sound Track- | PCCR-90056 | Railway In Starlight 夜明けのホライズン |
| 2016年12月22日 | 桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!! | CTR-P-AKQJ | ささやかな明日 |
| 2020年5月13日 | 佐藤弘道「ひろみちお兄さんの体あそび げんきスイッチオン!」 | KICG-8422 | つんつくオバケがつんつくつん |
| 2022年2月14日 | THE 1st SINGLES[注釈 6]「なんでだろう feat.テツandトモ」 | (デジタル・ダウンロード) | なんでだろう feat.テツandトモ |
| 2022年5月25日 | 朝倉さや「Life Song」 | UPCY-7777 | なすてだべ feat.テツandトモ |
| 監督 | 曲名 |
|---|---|
| 大熊一成 | 「なんでだろう音頭」「大田区でプロポーズ」 |
| 小林一幾 | 「ほろ酔いブルース」 |
2009年7月、Dpaがデジタルテレビジョン放送普及推進・アナログテレビジョン放送終了啓発を目的とした「日本全国地デジで元気!」イベントを開始した際、「地デジ芸人」に選ばれた。以後、村井まりらとともに全国各地で行われている同イベントに参加し、地デジPRを行っている。また、2010年2月14日に放送された『笑点』(日本テレビ系)で演芸コーナーに主演した際、「日本全国地デジで元気!」のワッペンをつけたジャージで登場し、地デジカも演芸コーナーに出演した。
爆笑オンエアバトルゴールドバトラー | |
|---|---|
| サマースペシャル2004にて認定 | |
| 第7回チャンピオン大会ファイナルにて認定 | |
| 第8回チャンピオン大会ファイナルにて認定 | |
| 第9回チャンピオン大会ファイナルにて認定 | |
| 2007年度 | |
| 2008年度 | |
| 2009年度 | |
| 註:太字はプラチナバトラー認定 | |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
M-1グランプリ2002 ファイナリスト | |
|---|---|
| 優勝 | |
| 最終決戦進出 | |
| 決勝1回戦敗退 | |
| 第8回(1991年) | …じゃあ〜りませんかチャーリー浜 |
|---|---|
| 第9回(1992年) | 「うれしいような、かなしいような」「はだかのおつきあい」きんさんぎんさん |
| 第10回(1993年) | |
| 第11回(1994年) | すったもんだがありました宮沢りえ / イチロー(効果)イチロー(オリックス・ブルーウェーブ) / 同情するならカネをくれ安達祐実 |
| 第12回(1995年) | |
| 第13回(1996年) | |
| 第14回(1997年) | |
| 第15回(1998年) | |
| 第16回(1999年) | |
| 第17回(2000年) | |
| 第18回(2001年) | 「小泉語録」(米百俵・聖域なき構造改革・恐れず怯まず捉われず・骨太の方針・ワイドショー内閣・改革の「痛み」)小泉純一郎(内閣総理大臣) |
| 第19回(2002年) | |
| 第20回(2003年) | |
| 第21回(2004年) | チョー気持ちいい北島康介(競泳選手) |
| 第22回(2005年) | |
| 第23回(2006年) | |
| 第24回(2007年) | |
| 第25回(2008年) | |
| 第26回(2009年) | |
| 第27回(2010年) | |
| ※受賞者の役職は当時のもの。 | |