| サルゴリラ | |
|---|---|
| メンバー | 赤羽健壱 児玉智洋 |
| 結成年 | 2006年(トリオ) 2016年(コンビ) |
| 解散年 | 2015年12月27日(トリオ) |
| 事務所 | 吉本興業 |
| 活動時期 | 2006年 - 2015年(トリオ) 2016年 -(コンビ) |
| 出身 | NSC東京校9期 |
| 出会い | 幼稚園 |
| 旧コンビ名 | トブトリ |
| 旧トリオ名 | ガッチャ、ジューシーズ |
| 現在の活動状況 | テレビ・ライブなど |
| 芸種 | コント 漫才 |
| ネタ作成者 | 両者(児玉主導) |
| 過去の代表番組 | 板尾ロマン 333 トリオさんなど |
| 同期 | ハリセンボン ライス 囲碁将棋 菅良太郎(パンサー) かまいたちなど |
| 公式サイト | 公式プロフィール |
| 受賞歴 | |
| 2023年 第16回キングオブコント 優勝 | |
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サルゴリラは、吉本興業(東京本社)所属のお笑いコンビ。NSC東京校9期生。キングオブコント2023王者[1][2]。
前身となるトリオ「ジューシーズ」についても本項にて記述する。
2人は幼稚園時代から交友のある幼馴染で、児玉は赤羽を「ケン」、赤羽は児玉を「トモ」と呼んでいる。元々、児玉と赤羽は滝野元気(元サヨナラダンス)とトリオ「ガッチャ」を組んでいた。結成当初のトリオ名は「ガッチャマンズ」だったが「(アニメ『ガッチャマン』の版権を持つ)タツノコプロからクレームが来る前に」と吉本の社員によるアドバイスに従って「ガッチャ」へ改めた。NSCの同期だった芝大輔(モグライダー)によればガッチャはNSCを首席で卒業するほど優秀だったという。滝野の脱退後、児玉と赤羽はコンビ名を「トブトリ」に改名[4]。
松橋は同級生と共に入学するもその同級生が半年で退学してしまい、NSC入学後に出会った赤羽・児玉とトリオ「ジューシーズ」を組んだ[要出典]。松橋と2人との年齢差が5歳のため、トークで「僕らも5GAPなんです」と語ることがある[要出典]。
2015年12月27日を以て松橋が脱退。同時に残った赤羽と児玉がサルゴリラに改名[5]。コンビ名の名付け親は先輩の又吉直樹(ピース)[6]。
芸人演劇ユニット「メトロンズ」のメンバー。
2023年9月27日、キングオブコント2023予選(準決勝)にて初の決勝進出を果たす。決勝は10月21日にTBS系にて生放送され、サルゴリラは9番手に登場。ファーストステージでは482点を獲得し469点で暫定1位かつ既にファイナルステージ進出を決めていたカゲヤマを逆転し、暫定1位でファイナルステージへ進出した。ファイナルステージでは合計で964点を獲得して945点の2位だったカゲヤマを上回り、優勝を成し遂げた。サルゴリラの獲得した964点は前年優勝のビスケットブラザーズによる963点を抜き、大会史上歴代最高得点となった。そして史上初の40代かつ幼馴染コンビでの優勝であり、史上最年長記録も更新した[1]。直後の優勝インタビューで2人は「実家を出たい(赤羽)」「子供部屋のあるところに引っ越したい(児玉)」とコメントした[2]。
| 年度 | 結果 | 会場 | 日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 2回戦進出 | きゅりあんホール | 8月12日 | |
| 2017年 | 準々決勝進出 | 8月14日 | ||
| 2018年 | 2回戦進出 | シアターブラッツ | 8月5日 | |
| 2019年 | 2回戦進出 | きゅりあん小ホール | 8月2日 | |
| 2020年 | 準決勝進出 | マイナビBLITZ赤坂 | 9月3日・4日 | |
| 2021年 | 準々決勝進出 | きゅりあん小ホール | 8月14日 | |
| 2022年 | 準決勝進出 | 新宿文化センター 大ホール | 9月1日・2日 | |
| 2023年 | 優勝 | TBSテレビ | 10月21日 | 決勝キャッチコピー 「40年共に歩んだけもの道」 |
| 年度 | 成績 | 会場 | 日時 |
|---|---|---|---|
| 2016年 | 2回戦進出[7] | 雷5656会館ときわホール | 10月13日 |
| 2017年 | 2回戦進出[7] | 10月4日 | |
| 2018年 | 2回戦進出[7] | 10月5日 | |
| 2019年 | 不参加[7] | ||
| 2020年 | |||
| 2021年 | 3回戦進出[7] | よしもと有楽町シアター | 11月2日 |
| 2022年 | 不参加[7] | ||
| 年度 | 結果 | 会場 | 日時 |
|---|---|---|---|
| 2008年 | 2回戦進出 | ラフォーレミュージアム六本木 | 8月25日 |
| 2009年 | 準決勝進出 | 赤坂BLITZ | 8月31日 |
| 2010年 | 準決勝進出 | 8月29日 | |
| 2011年 | 準決勝進出 | 8月26日 | |
| 2012年 | 準決勝進出 | 8月30日 | |
| 2013年 | 準決勝進出 | 8月29日 | |
| 2014年 | 2回戦敗退 | 原宿クエストホール | 8月28日 |
| 2015年 | 不参加 | ||
| 年度 | 成績 | 会場 | 日時 |
|---|---|---|---|
| 2006年 | 2回戦進出[8] | ラフォーレ原宿 | 11月4日 |
| 2007年 | 1回戦敗退[9] | TEPCOホール | 10月27日 |
| 2008年 | 不参加 | ||
| 2009年 | 2回戦進出[10] | ラフォーレミュージアム原宿 | 11月8日 |
| 2010年 | 不参加 | ||
ジューシーズ解散後の松橋周太呂の出演は当該ページを参照
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主要お笑いコンテスト優勝者 | |
|---|---|
| M-1グランプリ | |
| R-1ぐらんぷり R-1グランプリ |
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| キングオブコント | |
| THE MANZAI |
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| THE W | |
| THE SECOND | |
| ダブルインパクト |
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