| ジャンル | |
|---|---|
| 対応機種 | Windows |
| 開発元 | GameHi |
| 運営元 | ネクソン |
| 人数 | 多人数プレイ |
| メディア | ダウンロード |
| 稼働時期 | 2007年 |
| 利用料金 | 基本料金無料(アイテム課金) |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| デバイス | キーボード、マウス |
| 必要環境 | OS:Windows 7 CPU:IntelPentium 43GHz以上 RAM:1GB以上 VRAM:GeForce FX5600Xと同等 DirectX9.0c以上 推奨環境 CPU:IntelCore 2 DuoE6400 RAM:2GB以上 VRAM:GeForce 9600GTと同等以上 |
| テンプレートを表示 | |
『サドンアタック』(韓国語: 서든어택、英語:Sudden Attack) は、韓国のオンラインゲーム会社GameHiが開発したオンラインマルチプレイFPS。日本でのサービスはゲームヤロウが2010年10月27日まで、それ以降は2019年9月25日のサービス終了をするまでの間、ネクソンが行っていた。
1ルーム最大16人が参加でき、ホストが選んだフィールドで対戦できる。チーム対抗でそれぞれ先に規定数のkill数を獲得するデスマッチと、2チームに分かれてオブジェクティブを遂行/阻止していく団体戦(爆破ミッション等)があり、それぞれのゲームモード専用のマップを使う。
日本では2007年7月26日からオープンβテストを開始した。
当初の運営はRedBANANAで、のちにゲームヤロウへ移行。2010年10月27日よりネクソンが行っている。
韓国産FPSで既に日本でサービス中の『SPECIAL FORCE』や『WarRock』と通信手段が異なり、P2Pではなくクライアントサーバー方式を採用しているのが最大の特徴といえる(本家韓国はP2P方式)。また、比較的低スペックなマシンでも遊ぶことができ、必要環境だけ揃っていれば、かなり古いチップセット内蔵のグラフィック機能でも動かすことが可能である。
他、ほとんどの武器でヘッドショット一撃でHPが即座に0になる(誤差はあるが威力が25%以上の武器なら一撃)、ゲーム中の途中参加が可能(ルームオプションで途中参加禁止にすることも可能)などの特徴がある。
なお、この作品は過激な表現が含まれているため、設定によって出血の有無や色を切り替えられるほか、年齢によって敵を倒した際の出血の演出が配慮される(設定を変更した場合や18歳未満の場合は血が白い粉になる)。
続編として『サドンアタック2』が予定されており、日本では2016年5月に国内サービス開始が発表されたが[1]、韓国での開発・サービス終了により、同年7月29日にサービス中止が発表された[2]。
2019年6月12日の定期メンテナンス終了後、日本でのサービスが2019年9月25日(水)を以て終了する旨がアナウンスされた。[3]
2019年9月25日12時を以て日本でのサービスを終了した。
『サドンアタック』にはストーリーやキャラクターも存在し、フィールドでの交戦理由などもそのストーリーにそって細かく設定されている。
ストーリーそのものは公式ホームページのゲームガイドに詳しく記載されており、要約すると「アフリカ中部のタンジリロ共和国を舞台にした、ジャンホーク大佐率いる精鋭部隊Silent-Fox部隊と、そのジャンホーク大佐を捜索する特殊部隊S.Aとの戦いを描いた」もの。ストーリーのテーマは「失踪、そして裏切り…」。
公式サイトにてエントリーIDを作成しゲームに接続、その直後にエントリーネーム(重複登録不可)を登録。サーバーを選び、次にルームを選ぶ。ルームにはホスト(RM=ルームマスター)が一人ずついる。ホストは、マップ、キル/制限時間/ラウンド数、チームバランスの有無、途中参加の可否等を決定できる。
武器に関しては初期からM16、SMG U101の2種類のメイン武器、近接武器のKnife、投擲武器(グレネード)のG400が支給される。この4つの武器は利用期限がなく永久利用可能。サブ武器は初期支給されず、使用するにはゲーム内ポイントでレンタルする必要がある(下記参照)。また、エントリーと同時にゲーム内ポイントが10,000P支給され、そのポイントを利用し様々な強力な武器のレンタルが可能。レンタルした武器には利用期間があり、その利用期間はレンタルする際に1日・7日・30日・90日のどれかの選択が可能。ゲーム内ポイントは試合を行う事により、成績に応じた額が入手できる。
現在実装されているゲームモードは「チームデスマッチ」「爆破ミッション」「奪取ミッション」「占領ミッション」「サブミッション」「タッチダウン」「アメイジング」「タコマッチ」「人質救出」「個人戦」「警察と泥棒」。
これに加えて1人プレイ専用の「練習モード」も存在する。アメイジングモードには、「ビッグヘッド」、「ヴァンパイア」、「三つ巴戦」等がある。アメイジングモードではKD(自身の成績欄に表示されるKill/Deathのパーセンテージ)は反映されない。
チームデスマッチは制限時間以内に目標Kill数を達成したチームが勝利するモード。制限時間以内であれば死亡してもリスポーン(復活)され、制限時間以内に目標Kill数を達成できなかった場合、Kill数が多いチームの勝利になる。両チームのKill数が同じ場合は引き分け (DRAW) になる。
爆破ミッションは制限時間以内にレッドチームが目標地点の爆弾を仕掛けて爆破させるミッションモード。レッドチームは5番スロットにあるC4爆弾を目標地点に仕掛けて爆破させ、ブルーチームはレッドチームが爆弾を仕掛けられないように防御しなければならない。設置された場合は、解除すれば勝利となる。
| マップ名 | 英語表記 | 実装日 |
|---|---|---|
| 第三補給倉庫 | The 3rd. Supply Base | 2007年6月28日 |
| ドラゴンロード | Dragon Road | 2007年6月28日 |
| エアポート | Airport | 2007年7月6日 |
| オールドタウン | Old Town | 2007年7月14日 |
| フローズンシティ | Frozen City | 2007年7月26日 |
| 海洋中継所 | Ocean Station | 2007年8月17日 |
| エンブル研究所 | Emble Lab | 2007年9月28日 |
| プロバンス | Provence | 2007年11月16日 |
| ポセイドン | Poseidon | 2008年3月19日 |
| ホワイトスコール | White Squall | 2008年7月25日 |
| シティキャット | City Cat | 2009年3月19日 |
| クロスポート | Cross Port | 2009年5月29日 |
| ウェスタン | Western | 2010年6月25日 |
| ツーフェイス(爆破) | TwoFace | 2011年1月12日 |
| デザート2 | Desert2 | 2011年7月27日 |
奪取モードは制限時間内にレッドチームが防御している目標物をブルーチームが奪取するミッションモード。特定目標物を奪取・破壊するのはブルーチームにのみでき、目標物に照準点を合わせて「E」キーを押すと奪取できる。奪取した目標物はマップ上に「S」と表示される目標地点に運ぶ必要がある。また、レッドチームはこれを防がなければならない。
ツーフェース実装に際して、クラブナイトがネットカフェ専用MAPに移行。
占領ミッションは、マップ上にあるオブジェクトの占領権をめぐって戦いあうミッションモード。オブジェクトを占領し、そのオブジェクトを一定時間防衛すれば勝利となる。タイムオーバーになった場合は、その時点で占領していたチームの勝利となる。
サブミッションは、制限された武器で戦うミッションモード。
B補給倉庫も実装された。
武器制限が無い、特殊なルールで行うミッション。期間限定で実施されるステージ・ルールも存在している。
基本的にはデスマッチのGキューブと一緒だが重力の違いや抗戦用の段差が設けられている。ハンターは逃げる際に狂気をつかうと有効であるが、ヴァンパイアをリスポーンさせないエクソシストショットがしづらいマップでもある。反重力を利用したジャンプで逃げればよいので人間側が有利といえる。
基本的にデスマッチのゲートウェイと同じである。ハンター側が抗戦する場所や隠れるのに有効な物陰が少なく、圧倒的にヴァンパイア有利なマップである。
一人でのプレイにのみ対応。8人までの敵が設置でき、時間を計ったり、視点を自由に移動させたりできる。経験値やポイントは獲得できない。
2007年8月17日にクランシステムが実装された。それに伴ってクラン戦専用サーバーが実装された。クランとはMMORPGでいうギルドであり、他のプレイヤーとチームを組み他のクランと戦うというものである。試合の募集方法としては各チャンネルのロビーで自ら発言し、相手はささやき(一対一のチャット)にて募集した相手に対し声をかけるという手順になる。
また、「クイックマッチ」と呼ばれるマップと人数を決めて即座にマッチングを行うシステムが2008年7月25日に実装された。しかし、日本では多くのクランが「勝率制限」を設けているためほとんど機能していない。このような制限は日本独自の傾向であり、本格的な海外IPの規制以前に韓国人プレイヤーが掲示板で「腰抜け・臆病者・向上心がない」などと書き込むこともあった。また、この勝率制限を利用し自分達より勝率・実力が低いところを募集し(自分達が勝率60%に対し50%以下など)、勝てる試合しか行わないクランも存在する。
クラン戦は基本的にどのような形式で行っても(アビューズ行為などの運営方針違反にならない限り)構わないが、以下のルールが存在する。
使用武器などを制限することができる。
ほぼ全ての武器が、実在する銃器をモチーフとしている。
| 名称 | 実銃名称 | 価格 | 装弾数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| M16 | コルトM16A1 | 初期武器のため、期限はない。 | 30/90 | 実装日 2007年6月28日 初期武器。使用期限無し。 |
| AK-47 | AK-47 | 1日 1,400CR 7日 7,000CR 30日 28,000CR 90日 70,000CR | 30/90 | 実装日 2007年6月28日 |
| AK-47 Black | AK-47 | 300Point | 30/90 | AK-47 の塗装変更バージョン。 「カモガチャ」のみで入手可能。 実装日 2008年3月19日 |
| FA-MAS F1 | FA-MAS F1 | 1日 1,200CR 7日 6,000CR 30日 24,000CR 90日 60,000CR | 25/100 | 実装日 2007年6月28日 |
| FA-MAS F3 | FA-MAS F1 | 300Point | 25/100 | FA-MAS F1 の塗装変更バージョン。 「カモガチャ」のみで入手可能。 実装日 2008年6月27日 |
| M4A1 Carbine | コルトM4A1カービン | 1日 1,400CR 7日 7,000CR 30日 28,000CR 90日 70,000CR | 30/90 | 実装日 2007年6月28日 |
| M4A1 Camo | コルトM4A1カービン | 300Point | 30/90 | M4A1Carbine の塗装変更バージョン。 「カモガチャ」のみで入手可能。 実装日 2008年3月19日 |
| M4A1 Devgru | コルトM4A1カービン | 300Point | 30/90 | M4A1Carbine の塗装変更バージョン。 「カモガチャ」のみで入手可能。 実装日 2008年3月19日 |
| G36K | H&K G36K | 1日 1,200CR 7日 6,000CR 30日 24,000CR 90日 60,000CR | 30/90 | 1.5倍ズームスコープ搭載 実装日 2007年7月6日 |
| SCAR | FN SCAR-L | 1日 1,200CR 7日 6,000CR 30日 24,000CR 90日 60,000CR | 30/90 | 実装日 2007年7月26日 |
| SCAR Sandstorm | FN SCAR-L | 300Point | 30/90 | SCAR の塗装変更バージョン。 「カモガチャ」のみで入手可能。 実装日 2008年3月19日 |
| K1 | 大宇K1 | 1日 1,000CR 7日 5,000CR 30日 20,000CR 90日 50,000CR | 30/90 | 実装日 2007年7月26日 |
| K2 | 大宇K2 | 1日 1,200CR 7日 6,000CR 30日 24,000CR 90日 60,000CR | 30/90 | 実装日 2007年8月27日 |
| AKS-74U | AKS-74U | 1日 1,200CR 7日 6,000CR 30日 24,000CR 90日 60,000CR | 30/90 | 実装日 2007年8月27日 ゲーム中ではサブマシンガンとして紹介されている。 |
| UAR | ステアーAUG | 1日 1,600CR 7日 8,000CR 30日 32,000CR 90日 80,000CR | 30/90 | 1.5倍ズームスコープ搭載 実装日 2007年9月28日 |
| GAL-1 | IMI ガリル | 1日 1,400CR 7日 7,000CR 30日 28,000CR 90日 70,000CR | 30/90 | 実装日 2007年12月21日 |
| TAVOR | IMI タボールAR21 | 1日 1,400CR 7日 7,000CR 30日 28,000CR 90日 70,000CR | 30/90 | 実装日 2008年10月24日 |
| SIG556 | SIG SG550 | 1日 2,000CR 7日 10,000CR 30日 40,000CR 90日 100,000CR | 25/125 | 実装日 2009年5月29日 |
| L85A1 | L85A1 | 1日 1,400CR 7日 7,000CR 30日 28,000CR 90日 70,000CR | 30/120 | |
| 89式小銃改 | 89式小銃 | - | 25/125 | 実装日 2009年12月19日 現在は日本独自の実装。 ガチャにて入手可能。 |
なお、AK-47knifeについては功績システム実装に伴い『アサルトマスター』することで購入できる。
| 名称 | 実銃名称 | 価格 | 装弾数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| SMG U101 | IMI ウージー | 初期武器のため、期限はない。 | 25/100 | 実装日 2007年6月28日 初期武器。使用期限無し。 |
| MP5 | H&K MP5A3 | 1日 800P 7日 4,000P 30日 16,000P 90日 4,0000P | 30/120 | 実装日 2007年7月26日 |
| P90 | FN P90 | 1日 1,000P 7日 5,000P 30日 2,0000P 90日 5,0000P | 50/100 | 実装日 2007年6月28日 |
| 名称 | 実銃名称 | 価格 | 装弾数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| Scout SR-69 | ステアーSSG | 1日 1,200CR 7日 6,000CR 30日 24,000CR 90日 60,000CR | 10/50 | ボルトアクション式。 初期武器であったが、2007年7月26日アップデート以降レンタル武器に変更。 実装日 2007年6月28日 |
| MSG90 | H&K MSG-90 | 1日 1,000CR 7日 5,000CR 30日 20,000CR 90日 50,000CR | 10/30 | セミオートマチック式。 実装日 2007年6月28日 |
| Dragunov | SVD | 1日 2,000CR 7日 10,000CR 30日 40,000CR 90日 100,000CR | 5/15 | セミオートマチック式。 実装日 2007年7月26日 |
| TRG-21 | L96A1 | 1日 3,000CR 7日 15,000CR 30日 60,000CR 90日 150,000CR | 5/15 | ボルトアクション式。 実装日 2007年7月26日 |
| TRG-21 Camo | L96A1 | 300Point | 5/15 | TRG-21 の塗装変更バージョン。 ボルトアクション式。 「カモガチャ」のみで入手可能。 実装日 2008年3月19日 |
| SOCOM-K | スプリングフィールドSOCOM16 | 7,000CR | 5/15 | セミオートマチック式。 2段階スコープの他のスナイパーライフルと違い1段階スコープ搭載。 現在入手不可 実装日 2008年8月14日 |
| DSR-1 | AMPDSR-1 | 1日2,000CR 7日11,000CR 30日44,000CR 90日110,000CR | 5/20 | ドイツで開発されたブルパップ式 ボルトアクションスナイパーライフル |
| SV-98 | SV-98 | 1日2,200CR 7日11,000 30日44,000 90日110,000 | 5/20 | 対テロ状況に合わせて開発された ボルトアクションスナイパーライフル |
| 名称 | 実銃名称 | 価格 | 装弾数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| SG-870 | レミントンM870 | 1日 600CR 7日 3,000CR 30日 12,000P 90日 3,0000CR | 7/35 | ポンプアクション式。 実装日 2007年6月28日 |
| ASG-12 | フランキ・スパス12 | 1日 800CR 7日 4,000CR 30日 2,0000CR 90日 50,000CR | 10/40 | セミオートマチック式。 実装日 2007年7月6日 |
| 名称 | 実銃名称 | 価格 | 装弾数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| MG43 | H&K MG4 | 1日 1,200CR 7日 6,000CR 30日 24,000CR 90日 60,000CR | 100/100 | 実装日 2007年6月28日 |
| 名称 | 実銃名称 | 価格 | 装弾数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| C.USP | H&K USP COMPACT | 1日 400CR 7日 2,000CR 30日 8,000CR 90日 2,0000CR | 12/36 | オートマチックピストル。 初期武器であったが、2007年7月26日アップデート以降レンタル武器に変更。 実装日 2007年6月28日 |
| B.92Fs | ベレッタM92FS | 1日 500CR 7日 2500CR 30日 1,0000CR 90日 25,000CR | 15/45 | オートマチックピストル。 実装日 2007年6月28日 |
| C.Anaconda | コルト・アナコンダ | 1日 1,000CR 7日 5,000CR 30日 2,0000CR 90日 50,000CR | 6/30 | ダブルアクション式リボルバー拳銃。 実装日 2007年8月27日 |
| D.Eagle | デザートイーグル | 1日 1,200CR 7日 6,000CR 30日 24,000CR 90日 60,000CR | 7/28 | オートマチックピストル。 実装日 2007年12月24日 |
| Double Barrel | 二重銃身散弾銃(英語版) | 1日 800CR 7日 4,000CR 30日 16,000CR 90日 4,0000CR | 2/8 | サブ武器として装備可能なショットガン。 実装日 2009年8月7日 |
| B.93R | ベレッタM93R | 1日 1,400CR 7日 7,000CR 30日 28,000CR 90日 7,0000CR | 15/60 | 連射可能なマシンピストル。 2012年3月現在、日本では入手不可。 |
| D.Eagle V.H(P) | D・Eカスタム | 1日200CR 7日700CR 30日1,900CR | 10/60 | ヴァンパイアを倒すために 特殊製作されたD.Eagle ヴァンパイアモード専用アイテム |
| Samurai Edge | サムライエッジ | 1日1,000CR 7日5,000CR | 15/60 | カプコン製ゲーム バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ との期間限定コラボイベントで登場。[5] |
| 名称 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|
| Knife | 初期武器のため、期限はない。 | 初期武器。使用期限無し。 実装日 2007年6月28日 |
| Gurkha Knife | 1日 1,000CR 7日 5,000CR 30日 2,0000CR 90日 50,000CR | 実装日 2007年6月28日 |
| Axe Knife | 1日 1,200CR 7日 6,000CR 30日 24,000CR 90日 60,000CR | 実装日 2007年11月16日 |
| Tiger Stripe | 1日 1,200CR 7日 6,000CR 30日 24,000CR 90日 60,000CR | 実装日 2008年3月19日 |
| Russian Machete | 1日 1,000CR 7日 5,000CR 30日 2,0000CR 90日 50,000CR | 実装日 2009年1月23日 |
| 名称 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|
| G400 | 初期武器のため、期限はない。 | 初期武器。使用期限無し。 破片手榴弾。 |
| F401 | 1日 500CR 7日 2,500CR 30日 1,0000CR 90日 25,000CR | 閃光手榴弾。 |
| S402 | 1日 500CR 7日 2,500CR 30日 1,0000CR 90日 25,000CR | 煙幕手榴弾。 |
| C4 | 初期武器のため、期限はない。 | 爆破ミッションのみ使用可能。プラスチック爆弾。 |
| 爆弾ツール | 1日 2,000CR 7日 1,0000CR 30日 3,0000CR | 爆破ミッションのみ使用可能。C4の設置・解除が約2秒短縮される。 |
| ライフスカウター | 1日2,600CR 7日13,000CR 30日39,000CR | 味方と敵のHPを確認できる |
2011/02/09のSeason2アップデートに伴って実装されたシステム。以下公式より。
様々なゲームプレイを行うことで、CRや称号を支給するシステム。一定の条件をクリアすると以下の報酬を受けられる。
※ 報酬の詳細内容はゲーム内の記録/功績ページで確認可能。
与えられた指令を完了した時に経験値やアイテムを支給するシステム。一定の条件をクリアすると以下の報酬が受けられる。
上記の利用条件は基本オプション(8vs8/基本時間以上/基本目標以上/乱入設定On/チームバランス設定On)時に
開設された部屋で参加人員が 8人以上の場合に適用される。
| 名称 | 価格 | 条件 |
|---|---|---|
| TRG-21 Infinity(K) | 1日3,500CR 7日17,500CR 30日7,0000CR | 参謀長マスター |
| TRG-21 Infinity(S) | 1日 7日 30日 | 司令官マスター |
| TRG-21 Silencer | 1日 7日 30日 | スナイパーライフルマスター |
| AK-47 Infinity(S) | 1日2,500CR 7日12,500CR 30日50,000CR | 参謀長マスター |
| AK-47 Infinity(K) | 1日2,500CR 7日12,500CR 30日50,000CR 90日125,000CR | 軍団長マスター |
| AK-47 Knife | 1日2,100CR 7日10,500CR 30日42,000CR 90日105,000CR | アサルトライフルマスター |
| M4A1 Silencer | 1日2,100CR 7日10,500CR 30日42,000CR 90日105,000CR | アサルトライフルマスター |
| M4A1 Infinity(LS) | 1日2,500CR 7日12,500CR 30日50,000CR 90日125,000CR | 軍団長マスター |
| MP5 Infinity(S) | 1日1,600CR 7日8,000CR 30日32,000CR 90日8,0000CR | 特殊武器マスター |
| AKS-74U Infinity(K) | 1日2,000CR 7日1,0000CR 30日4,0000CR 90日100,000CR | 特殊武器マスター |
| D.Eagle Silencer | 1日1,500CR 7日7,500CR 30日3,0000CR 90日75,000CR | サブウェポンマスター |
| BH.Magnum | 1日1,500CR 7日7,500CR 30日3,0000CR 90日75,000CR | 師団長マスター |
| Golden Axe | 1日1,800CR 7日9,000CR 30日36,000CR 90日9,0000CR | 近接武器マスター |
| Rare Gurkha | 1日1,500CR 7日7,500CR 30日3,0000CR 90日75,000CR | 近接武器マスター |
| Hammer | 1日CR 7日CR 30日CR 90日CR | ビッグヘッドマスター |
左クリックやFキーを押すことによりナイフ攻撃ができる通常のナイフと同じように頭にヒットさせれば即死である。
2010年9月15日、サドンアタック公式ページにてゲームヤロウ社の親会社ゲームハイ社に対するネクソン社の子会社NEXON CorporationによるM&Aにより、ゲームハイ社はネクソン社のグループ子会社となり、ゲームヤロウとの資本関係を解消したとの発表があった。
同年10月26日、ゲームヤロウ運営最後の日20時よりサーバーダウンカウントダウン配信が行われ、ゲームヤロウのスタッフら関係者が出演し、エキシビジョンマッチが開催された。その後27日午前0時をもってサドンアタックのサーバーは停止し、ネクソンへの移管メンテナンスが行われた。
2013年12月頃からゲームヤロウの公式サイトに接続ができなくなり、12月16日にゲームヤロウアカウントでのゲームプレイサービスを終了し、同日より2014年6月30日までゲームヤロウアカウントからネクソンIDへゲームデータ等の移管を受け付けると発表した[6]。
このゲームでは数多くのローカルルール部屋(その部屋だけで独自のルールを決めている部屋)がある。ローカルルールを設定した部屋は、トラブルを未然に防ぐために必ずパスワードを設定する事が推奨されている[7]。また、ミッションモードにおいてラウンド数を少なくし、ルートをあらかじめ指定した状態で早めに試合を終わらせて高額のポイントを取得することは、アビューズ行為に当たるとして禁止されている。
2014年6月25日、神奈川県警はサドンアタックのチートツール作成・販売・使用にかかわった少年3人を電子計算機損壊等業務妨害容疑で書類送検した[8]。この3人の出身地は徳島県、福島県、奈良県であり、いずれもオフラインでの面識はなかった[9]。このうち、福島県と奈良県の少年はチートツールの作製・販売を行うウェブサイトを運営しており[9]、対戦相手のキャラクターの頭部を20倍から30倍に巨大化させてヘッドショットをしやすくする「ビッグヘッド」、上空から相手を攻撃することを可能にする「空中浮遊」などといったチートツールを作成し、30種類以上のツールをセットにして販売されていた[9]。
徳島県出身の少年はこの2人とかかわる前から別のチートツールを使用していたが、2人の作ったそのツールの性能が良かったため、それを使用している様子をインターネット上でライブ配信する形で宣伝していた[9]。その結果、福島県と奈良県の少年は約810万ウェブマネー分を売り上げ、徳島県の少年は広告収入で約50万円を稼いだ[9]。
3人の不正行為によりネクソンには苦情が寄せられ、防御措置および外部サービスによる24時間監視体制がとられ、最終的に3人の書類送検に至った[9]。3人の両親は子どもたちの犯罪を知らなかった。ツールを使っていた少年は両親からネット環境を与えられていなかったが、近所の無線LANを用いてゲームをプレイしていたため、神奈川県警だけでの捜査では被疑者の特定が難しく、ネクソンの協力があって初めて特定できたと4Gamer.netは述べている[9]。書類送検から数週間後の2014年7月15日、日本オンラインゲーム協会(JOGA)は会員を対象に今回の事件を扱った情報共有会を神奈川県警のサイバー犯罪対策課と共同で開いた[9]。
なお、この事件は前述のビッグヘッドマッチおよび運営会社が提供する課金アイテムとは関係のないものである[9]。