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サガテレビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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出典検索?"サガテレビ" – ニュース ·書籍 ·スカラー ·CiNii ·J-STAGE ·NDL ·dlib.jp ·ジャパンサーチ ·TWL
(2022年10月)
株式会社サガテレビ
Saga Television Station Co., Ltd.
演奏所(佐賀市城内)
種類株式会社
略称STS
本社所在地日本の旗日本
840-8558
佐賀県佐賀市城内1丁目6番10号
設立1967年(昭和42年)11月1日
(佐賀放送株式会社)
業種情報・通信業
法人番号6300001000509ウィキデータを編集
事業内容放送法に基づくテレビジョン放送事業
代表者指山弘雄(代表取締役社長
資本金3億8000万円
売上高34億5656万3000円(2023年3月期)[1]
営業利益1億1002万2000円(2023年3月期)[1]
経常利益1億5396万3000円(2023年3月期)[1]
純利益1億5494万3000円(2023年3月期)[1]
純資産32億9274万7000円(2023年3月期)[1]
総資産44億3040万8000円(2023年3月期)[1]
従業員数64名(2019年6月現在)
主要株主九州電力株式会社
株式会社テレビ西日本
株式会社西日本新聞社
株式会社佐賀新聞
株式会社リコー
主要子会社株式会社エンターアイ
株式会社エスプロジェクト
株式会社ビープラスト
外部リンクhttps://www.sagatv.co.jp/
特記事項:設立当初の社名は「佐賀放送株式会社」。
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サガテレビ
英名Saga Television Station Co., Ltd.
放送対象地域佐賀県
ニュース系列FNN
番組供給系列FNS
略称STS
愛称SAGA TV
STSサガテレビ
呼出符号JOSH-DTV
呼出名称サガテレビデジタルテレビジョン
開局日1969年4月1日
本社840-8558
佐賀県佐賀市城内1丁目6番10号
演奏所本社と同じ
リモコンキーID3
デジタル親局佐賀 44ch
アナログ親局佐賀 36ch
ガイドチャンネル36ch
主なデジタル中継局
  • 鳥栖・唐津・呼子・城内・伊万里・肥前有田 44ch
  • 嬉野 39ch
主なアナログ中継局
  • 唐津 45ch
  • 伊万里 37ch
  • 嬉野 54ch
  • 公式サイトhttps://www.sagatv.co.jp/
    特記事項:
    佐賀県で唯一の民放テレビ局。
    2006年(平成18年)12月1日に地上デジタル放送開始。
    テンプレートを表示

    株式会社サガテレビ:Saga Television Station Co., Ltd.)は、佐賀県放送対象地域とするテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。

    略称はSAGA TV/sts(略称については後述)。フジテレビジョンFNNFNS)系列である。

    概要

    [編集]
    この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

    コールサインはJOSH-DTV(佐賀 44ch)。系列新聞は、ブロック紙西日本新聞地方紙佐賀新聞。主要株主は九州電力テレビ西日本他。

    佐賀県唯一の民放テレビ局。隣県の福岡県にあるテレビ西日本に続く、九州では2番目のフジテレビ系フルネット局として開局し、番組編成は開局以来一貫して、フジテレビ系列の番組が中心となっている。また、福岡県のテレビ東京系列局のTVQ九州放送、TBS系列局のRKB毎日放送に次いで福岡、佐賀の民放に於ける独立局アニメのネット局になる事が多い。

    同時開局した熊本県テレビ熊本(TKU)や長崎県テレビ長崎(KTN)がクロスネットであったことから、開局当初は両県におけるフジテレビ系列を補完する役割もあった。また福岡県でも、南部の筑後地方を中心にテレビ西日本では差し替えられているフジテレビ系列の番組を見る手段として重宝されている。

    フジテレビ系列では唯一、日曜日の競馬中継を放送していない[注 1]

    ロゴマークは2015年(平成27年)1月1日に「S A G AT V[注 2] と新しいものに変更されている。この文字はグリッドの集合体により構成され、一つひとつのグリッドには佐賀県内の地域や人々の夢や想いが詰まっている。ブランドカラーは人々や地域の活力で、明るい未来の輝きのSAGAの「サンシャインイエロー」と、力強い意志や存在感で確かな信頼力のTVの「黒」の2色で構成されている。

    1969年(昭和44年)の開局から2014年(平成26年)12月末まで使われた、略称のSTSを小文字化した「sts」のロゴはつなぎ文字で、「サガテレビ」の部分は角ゴシックになっていた。現在では社旗(白地にSAGA TVと書かれたバージョンもある)などで使われる程度。

    本社・支社・支局

    [編集]
    本社・演奏所
    支社・支局

    沿革

    [編集]
    →佐賀県内のGガイドについては「§ 佐賀県内のGガイドについて」を参照
    開局時から2014年まで使用された初代ロゴ

    ネットワークの移り変わり

    [編集]
    • 1969年(昭和44年)4月1日 - 佐賀県で初の民放テレビ局として開局。九州地区ではテレビ西日本に続くフジテレビ系列では2番目のフルネット局である。
      • 当初はフジテレビを中心としたオープンネットの番組編成にする予定であったが、出資した西日本新聞が産経新聞社と協力関係にあり、テレビ西日本がフジテレビ系列であることもあり、当時の関係者もフジテレビを始め、東海テレビ放送や関西テレビ放送を訪問し、最終的にフジテレビ系列のフルネット局として開局した。
      • 開局から間もない1970年代初頭に、大株主の昭和自動車のオーナーである金子一族が、長崎放送の手引きによりTBS系列へのネットチェンジを画策したが、結果的には実現せず、金子一族はフジテレビとテレビ西日本により経営を追われることになった(昭和自動車とサガテレビの資本関係は継続)[5]。なお、佐賀県はスピルオーバーにより隣県(福岡熊本長崎)の放送局が容易に受信できる地域であるが、TBS系列局はいずれも当時からフルネット局であったのに対し、フジテレビ系列局は当時はテレビ熊本・テレビ長崎が他系列とのクロスネット局であった。

    資本構成

    [編集]

    企業・団体は当時の名称。出典:[6][7][8][9]

    2021年3月31日

    [編集]
    資本金発行済株式総数株主数
    3億8000万円380,000株28
    株主株式数比率
    西日本新聞社38,850株10.22%
    九州電力35,000株9.21%
    テレビ西日本30,000株7.89%
    佐賀新聞社26,600株7.00%
    リコー26,550株6.98%
    サガテレビ従業員持株会26,300株6.92%
    佐賀県有明海漁業協同組合連合会20,000株5.26%
    佐賀銀行19,000株5.00%
    昭和自動車15,000株3.94%
    佐電工12,750株3.35%

    過去の資本構成

    [編集]
    1978年3月31日
    資本金授権資本1株発行済株式総数
    3億8000万円12億円1000円380,000株
    株主株式数比率
    九州電力38,000株10.00%
    石村利男30,000株07.89%
    西日本新聞社26,600株07.00%
    佐賀新聞社26,600株07.00%
    リコー26,550株06.98%
    佐賀銀行21,100株05.55%
    佐賀県有明海漁業協同組合連合会20,000株05.26%
    金子道雄15,000株03.94%
    佐賀電気工事工業12,750株03.35%
    三愛石油10,800株02.84%
    1992年3月31日
    資本金授権資本1株発行済株式総数株主数
    3億8000万円12億円1000円380,000株46
    株主株式数比率
    九州電力38,000株10.00%
    テレビ西日本30,000株07.89%
    西日本新聞社26,600株07.00%
    佐賀新聞社26,600株07.00%
    リコー26,550株06.98%
    佐賀県有明海漁業協同組合連合会20,000株05.26%
    佐賀銀行19,000株05.00%
    昭和自動車15,000株03.94%
    佐電工12,750株03.35%
    三愛石油10,800株02.84%
    2003年3月31日
    資本金発行済株式総数株主数
    3億8000万円380,000株45
    株主株式数比率
    九州電力35,000株9.21%
    テレビ西日本30,000株7.89%
    西日本新聞社26,600株7.00%
    佐賀新聞社26,600株7.00%
    リコー26,550株6.98%
    佐賀県有明海漁業協同組合連合会20,000株5.26%
    佐賀銀行19,000株5.00%
    昭和自動車15,000株3.94%
    佐電工12,750株3.35%
    三愛石油10,800株2.84%

    テレビ欄

    [編集]

    新聞のテレビ欄では、佐賀新聞および西日本新聞朝日新聞毎日新聞読売新聞の各佐賀県版ではNHK(総合・Eテレ)の次(3番目=フルサイズ)にサガテレビが掲載され、在福民放各局は4番目以降である。

    日本経済新聞(日経新聞)と産経新聞は福岡県の放送局を中心とした「準広域版」としての掲載で、サガテレビがハーフサイズとなっている。

    新聞各紙およびテレビ情報誌でのテレビ欄上の局名表記は「STS サガテレビ」や「STS サガ」とするものが多かったが、CI導入から1年後の2016年6月1日に「STS」を省いた「サガテレビ」の表記に変更された[注 4]。ただし産経新聞では九州・山口版創刊から「サガテレビ」として表記していた。

    佐賀県内のGガイドについて

    [編集]

    Gガイドは、本来は各地のTBSテレビ(JNN)系列局がホスト局になっているが、本局は佐賀県唯一の地元民放テレビ局のため、特例扱いとして本局がデジタルGガイドの番組データの配信を行っている[注 5]。配信するデータは原則としてNHK佐賀放送局と本局のものに限定。なお、かつてのアナログGガイドの番組データの配信はTBSテレビ(JNN)系列局のRKB毎日放送[注 6] が対応していた[注 7]

    テレビチャンネル

    [編集]

    デジタル(コールサイン:JOSH-DTV)

    [編集]
    フジテレビ系列のリモコンキーID地図

    リモコンキーIDは『3』を使用する。

    独立局兵庫県域のサンテレビジョンとは、アナログ親局チャンネルが『36』、開局年が1969年(昭和44年)、リモコンキーIDが『3』といずれも同じである。

    原則として大多数のフジテレビ系列フルネット局は関西テレビ放送・フジテレビ・沖縄テレビ放送のアナログ親局チャンネルを継承した『8』だが、県内局のリモコンキーIDを隙間なく若い番号に集中させることから『3』となった[10]

    フジテレビ系列局のフルネット局でリモコンキーID『8』を使用しない局は当局と中京広域圏東海テレビ(ID『1[注 8]を使用)の2局だけである。ちなみにフジテレビ系列局ではほかにクロスネット局大分県テレビ大分[注 9]は『4[注 10]、フジ・日テレ・テレ朝3系列のクロスネット局である宮崎県テレビ宮崎[注 11]は本局と同じ『3』を使用している。


    アナログ時代、佐賀県ではNHK佐賀総合を『3』、NHK佐賀教育を『12』、本局を『6』、テレビ西日本を『9』に設定される世帯、宿泊施設、医療施設、ケーブルテレビ局が多かった。なお開局当初の広告ではチャンネルを3にしてコンバーターを36に合わせてくださいという趣旨の表記があった。[11]

    デジタル放送の親局は、九千部山にある鳥栖アナログ中継局と同じ位置に設定された。親局の物理チャンネルは44chで、一部を除いて各中継局も同一に設定されている。

    但し地上デジタル放送が受信できる世帯では、福岡県・長崎県・熊本県・大分県では、地元局(それぞれ、NHK福岡総合、NBC長崎放送、RKK熊本放送、OBS大分放送)が本局と同じ『3』を使用しているため、031・032の後に枝番が付き、『6』・『9』・『10』等の空きポジションに設定される。

    本社からのSTLを受信して送信するのは佐賀本社送信所と伊万里基幹中継所のみで、他はこの2局から中継されている(特記以外)。[要出典]

    局名送信所設置場所物理チャンネル空中線電力ERP放送区域内世帯数試験放送開始日本放送開始日備考
    佐賀九千部山44ch100W1.7kW34万2121世帯2006年9月1日2006年12月1日本社送信所
    伊万里八幡岳100W1.9kW10万4382世帯基幹中継所
    唐津鏡山10W47.2W2万7762世帯2007年4月1日
    城内sts本社鉄塔20W92.3W11万1286世帯2007年5月21日2007年6月21日日の隈送信所の代替施設。
    中継元は本社演奏所(マスター直結)。
    武雄鳴瀬山1W4.4W1万3559世帯2008年2月18日 
    有田蓮花石山1W3.7W7456世帯2008年2月18日
    呼子天童岳10W17W3455世帯2008年7月14日2008年8月1日
    嬉野皿屋北方高地39ch300mW870mW5122世帯2008年7月15日2008年8月1日
    多久山崎山20ch1W1.9W5475世帯2008年9月17日2008年10月1日
    江北大平山300mW790mW1970世帯2008年9月16日2008年10月1日
    小城愛宕山52ch500mW1.45W4216世帯2009年1月5日2009年1月26日
    肥前大和金立山35ch1W7.9W280世帯2009年5月18日2009年6月1日
    西有田栗ノ木峠下中腹23ch1W4.1W3960世帯2009年8月5日2009年9月1日
    肥前高串高串南の山21ch10mW69mW477世帯2009年10月13日2009年11月9日
    伊万里黒川大平山24ch1W1.9W3135世帯2009年11月19日2009年12月14日
    東脊振松隈松隈西の山48ch10mW58mW83世帯2009年12月18日2009年12月25日
    多久納所北坊の北の山27ch10mW125mW235世帯2010年5月12日2010年6月1日
    肥前大浦満越台地26ch300mW1.15W432世帯2010年5月26日2010年6月14日
    仁比山仁比山27ch1W5.9W3617世帯2010年7月26日2010年8月9日STSのみ中継局設置。
    デジタル新局。
    日の隈送信所の代替施設。
    太良大浦竹崎の北の山27ch50mW195mW433世帯2010年9月27日2010年10月25日2011年10月2日までは60chで送信。
    塩田馬場下南方の山15ch300mW790mW1790世帯2010年9月28日NHKは出力が異なる。
    肥前富士権現山40ch1W4.2W351世帯2010年10月18日2010年11月15日中継元は肥前大和局(←佐賀本社送信所)。

    ワンセグ

    [編集]

    佐賀インターナショナルバルーンフェスタおよび有田陶器市のイベント会場において期間中、サガテレビ本放送とは別にワンセグ限定で会場内で受信可能なチャンネルを放送したことがある。法的にはエリア放送に該当するが、実質はイベント放送局の範疇に入る。

    アナログ(コールサイン:JOSH-TV)

    [編集]

    直接受信可能なエリアは、佐賀県全域と福岡県(筑後地方が中心)・長崎県熊本県大分県の一部地域。アナアナ変換により伊万里が37chになった。なお、武雄神六・大和川上・基山園部・基山宮脇・基山城戸・唐津湊・呼子殿ノ浦の各中継局については、stsデジタル中継局の置局予定がなく、2011年(平成23年)7月24日のアナログ波停波を以って運用を終了し、sts中継局は、廃局となった。[要出典]

    • 基幹局のみ記載。2011年(平成23年)7月24日にアナログ放送終了時点のもの。
    チャンネル空中線電力ERP放送対象地域放送区域内世帯数備考
    佐賀(本局・日の隈山)
    36ch映像5kW
    音声1.25kW
    映像35kW
    音声8.6kW
    佐賀県約22万世帯-
    伊万里(中継局・八幡岳)
    37ch映像300W
    音声75W
    映像1.6kW
    音声400W
    佐賀県約7万8200世帯「アナアナ変換」により41chから変更
    鳥栖 (中継局・九千部山)
    23ch映像30W
    音声7.5W
    映像670W
    音声165W
    佐賀県約4万6800世帯「アナアナ変換」により28chから変更
    唐津(中継局・鏡山)
    45ch映像10W
    映像2.5W
    映像57W
    音声14.5W
    佐賀県約2万3000世帯-
    武雄(中継局・鳴瀬山)
    62ch映像10W
    音声2.5W
    映像46W
    音声11.5W
    佐賀県約-世帯偏波面は垂直偏波

    マスコットキャラクター

    [編集]
    ミランバくん
    2006年(平成18年)9月1日からサガテレビのマスコットキャラクター。
    かちかちくん
    夕方のローカル生番組『かちかちワイド』のマスコットキャラクターで、2006年(平成18年)8月末までは当局のステーションキャラクターとしても使われ、2001年(平成13年)の『27時間テレビ』の対決企画「FNS最強キャラクター大相撲」にも出場した。
    佐賀県の県鳥であるカササギをイメージしたイラストで、「かちかち」と鳴く事から、「かちかちくん」と名付けられた。
    フジテレビ系列局のキャラクター
    北海道東北
    関東
    中部
    近畿
    中国・四国
    九州・沖縄
    衛星放送

    お天気カメラ

    [編集]
    • サガテレビ本社(HD対応)
      • 放送休止中は本社お天気カメラをフィラーとして流すことにより終夜放送を行っている。
    • つばさ鳥栖(サンコーポラスつばさ屋上)
    • 呼子テレビ中継局(天童岳山頂)
    • 唐津情報カメラ 2022.4.11 -

    区域外再放送

    [編集]

    福岡県久留米市CRCCメディア区域外再放送をしている(※リモコンキーIDは「10」)。但し、鳥栖市『はっぴとすビジョン』のリモコンキーIDは「3」。同系列のテレビ西日本再放送している。

    スタジオ

    [編集]

    本社1階にあり、情報番組用セットとニュース用セットが設置され、定時ニュース以外のすべての番組で使用されている。また、報道部内に顔出しブースが設置され、主に定時ニュースで使用されている。

    主な放送番組

    [編集]

    2024年4月現在。

    自社制作番組

    [編集]

    報道

    • FNN SAGA TV Live News days(月曜 - 金曜 11:30 - 11:50、土曜・日曜 11:50 - 12:00)[注 12]
    • かちかちLIVE(月曜 - 金曜 15:15 - 19:00)[注 13]
    • FNN・SAGATV Live News イット! (土曜 17:30 - 17:59、日曜 17:30 - 18:00)
    • FNN SAGATVニュース(不定期放送)

    情報・ワイドショー

    • かちかちLIVE(月曜 - 金曜 15:15 - 19:00)
    • あいのイチ押し(日曜 17:25 - 17:30)
    • タウンスナップ(不定期放送)

    ドラマ

    • ドラマセレクション(月曜 - 金曜 9:50 - 10:50) - フジテレビ系で放送されたドラマの再放送[12]

    ミランバくん

    • ミランバくん体操(月曜 - 金曜 4:49 - 4:50、他)

    教養・ドキュメンタリー

    • あいのミミよりボイス(金曜 11:20 - 11:25)
    • 佐賀発佐賀行き 時間旅行(月曜 - 金曜 11:25 - 11:30、他毎日放送)[注 14]

    バラエティ

    • どぶろっくの一物(土曜 17:59 - 18:30)※Tverでも放送中
    • オラキオスポーツ(土曜 18:30 - 19:00)
    • みんなでサガサンバ!!(火曜 22:54 - 23:00)
    • その他パワーテレビジョン制作バラエティをスポーツ中継の穴埋めなどで放送

    スポーツ

    フジテレビ系時差ネット番組

    [編集]

    ※制作局の表記のないものはフジテレビ制作。

    他系列番組

    [編集]

    テレビ東京系列番組

    [編集]

    過去に放送していた番組

    [編集]

    自社制作番組

    [編集]

    FNS系列制作などの遅れネット番組

    [編集]

    ※は、番組自体は継続中。

    他系列ネット

    [編集]

    日本テレビ系列

    ※制作局の表記のないものは日本テレビ制作。

    テレビ朝日系列

    ※制作局の表記のないものはテレビ朝日制作。

    TBS系列

    ※制作局の表記のないものはTBSテレビ制作。

    テレビ東京系列

    ※制作局の表記のないものはテレビ東京制作。

    ほか

    その他

    アナウンサー

    [編集]

    現職

    [編集]

    男性

    [編集]

    女性

    [編集]
    • 2010年 花田百合奈(4月 - 、地上デジタル放送推進大使)
    • 2018年 森麻衣子(4月 - 、エスプリード所属)
    • 2019年 橋爪和泉(4月 - )
    • 2025年 安藤葵咲、吉冨綾花

    過去

    [編集]

    男性

    • 1975年
      • 古賀揚参
    • 1976年
      • 松本茂樹( - 2011年7月。編成制作部部長を経て2006年に“現場復帰”し定年退職
    • 1979年
    • 1993年
      • 時里優(ときさと・まさる[16]
    • 1997年
      • 村岡格( - 2014年。2004年 - 2006年は東京支社勤務、他部署異動後の2015年4月に死去)
    • 1999年
    • 2004年
    • 2007年
    • 2012年
      • 廣瀬仁秀( - 2017年)
    • 2013年
    • 大島奨(おおしま・すすむ。2005年10月から約1年半福岡支社勤務)
    • 蒲原正昭(後に編成業務部長となる)
    • 坂本浩樹(『stsザ・ヒューマン』キャスター)
    • 佐藤ただのり(正確にはローカルタレントで、別名「スペース佐藤」。ただし2015年3月までMCとして番組出演の関係から他のアナウンサーと同列に扱われていた)

    女性

    • 1980年
      • 内田信子(旧姓:下村。一般職として入社後、翌年の1981年にアナウンサーになった。また、サガテレビでは初めての女性記者などを経て幹部に昇進した。1992年にはFNSアナウンス大賞を受賞した。それ以前から編成・制作などを経験したが、2014年退社した後2018年より旭学園理事長に就任)
    • 1993年
    • 1994年
    • 1997年
    • 1998年
      • 石井理加(現フリーアナウンサー。 - 2006年。退社後は酒井俊幸と入れ替わるかのようにNBCラジオ佐賀の番組に出演)
    • 1999年
    • 2001年
      • 中村なぎさ( - 2015年)- キャスター、MC、記者などを務めた。退社後はフリーになり、現在はナレーターとしてパインズ所属。入社4年目に『めざましテレビ』リポーターも務めた。
    • 2002年
    • 2006年
      • 井手美智留(いで・みちる。3月入社、 - 2007年4月。当時はエントリーサービスプロモーションからの派遣。『stsスーパーニュース』キャスター)
    • 2007年
    • 2009年
    • 2010年
      • 迫田佳那(1月入社、 - 2012年。エントリーサービスプロモーションからの派遣、2012年12月にリストから削除)
    • 2011年
    • 2012年
    • 2013年
      • 石原早紀(契約職、4月入社)
    • 2015年
    • 2016年
    • 2017年
      • 堀江舞(4月入社、- 2021年)現在はフリーアナウンサー
    • 2018年
      • 野上麗(4月入社、オフィス・ミラソール所属)
    • 2019年
      • 中俣理子(4月入社、- 2024年3月)
    • 2024年
      • 戸川真夢( - 2025年8月)
    • 荒尾千春(フリーアナウンサー。テレビ熊本アナウンサーを経て、テレビ『めざましテレビ』リポーターなどを務めた。現在は京都で企業を対象にスピーチトレーニングを行う企業を経営)
    • 鳥井智子(とりい・ともこ。当時からフリーアナウンサー。『さがっ子よーいどん』の司会などを務めた。今も佐賀県内で活動中)
    • 原野淳子(長崎文化放送テレビ長崎に移籍後長崎でフリーアナウンサー)
    • 広橋奈美(現在テレビディレクター)
    • 松永優子

    脚注

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    注釈

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    1. ^サガテレビで放送される競馬中継はFNSの日に内包される競馬中継とドバイワールドカップ凱旋門賞のみ。
    2. ^ab長方形に「SAGA」の部分はサンシャインイエローに黒文字、「TV」の部分は黒に白文字となっている。サガテレビでは「ブランドマーク」としている。ブランドマーク変更のお知らせ サガテレビ
    3. ^当時のUHF第1次チャンネルプランに基づく初めての予備免許交付で、この日は同時に、鹿児島テレビ放送岡山放送等、全15局に交付された。
    4. ^九州・山口北海道のテレビ欄表記は、アナログ時代から「(放送局の)略称+局名表記」が慣例であったが、同地域に於いて局名のみの表記とするのはサガテレビが初の事例となる(RKB毎日放送TVQ九州放送など略称込みの正式社名表記の例は除く)。但し、長崎新聞など一部の新聞では「STS サガテレビ」の表記のままである。
    5. ^このようなTBSテレビ(JNN)系列局が存在しない地域での系列外によるGガイドの番組データの配信を行っている局はこちらの項を参照。
    6. ^エリア外ではあるものの、アナログでは多くの地域でアンテナ受信が可能だったため、本来の系列として。
    7. ^このようなかつて別の地域のTBSテレビ(JNN)系列局が同系列局が存在しない地域へのアナログGガイドの番組データの配信を対応していた局はこちらの項を参照。
    8. ^ただし、東海テレビの『1』は、同局のアナログ親局のチャンネル『1』を継承している。
    9. ^日本テレビ系・フジテレビ系のクロスネット局。
    10. ^なお、テレビ大分の『4』はほとんどの日本テレビ系列局(札幌テレビ読売テレビ福岡放送などを除く)が採用している。これは大分県域局のリモコンキーIDを隙間なく集中させるため、開局順で各局が調整したものである。
    11. ^テレビ宮崎は、1970年の開局当初からフジテレビ系を主系列として日本テレビ系(ただし、NNSは非加盟)・テレビ朝日系(ただし、テレ朝番組供給ネットワーク外)のクロスネット局である。
    12. ^番組表ではこのように表記されているが、実際には改題せず『Live News Days』として放送されている。
    13. ^Live News イット!』を内包。
    14. ^以前放送されていたかちかちPressの「あの日へ時間旅行」の映像を使用
    15. ^フジテレビと同時刻だが遅れネット。
    16. ^この番組の放送当時、第3日曜以外は『ポケットモンスター』を放送していた。
    17. ^2022年4月 - 9月まで同時ネット
    18. ^シャドウサイド』以降は未放送。
    19. ^制作は佐賀広告センター

    出典

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    1. ^abcdef日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、462頁。 
    2. ^https://dgba.ehoh.net/TV_Radio_start.htm
    3. ^abcdefghijklmnopqrsサガテレビ「会社案内」会社沿革(2023年6月27日閲覧)
    4. ^“サガテレビに「JONAI SQUARE」 カフェとショップ、地域との新たな接点に” (日本語). 佐賀経済新聞. https://saga.keizai.biz/headline/332/ 2018年11月28日閲覧。 
    5. ^志賀信夫『民放よ変身せよ!』電波新聞社、1975年。NDLJP:12274910 
    6. ^日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、456頁。 
    7. ^日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、315頁。 
    8. ^日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、427頁。 
    9. ^日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、458頁。 
    10. ^同様に山口県大分県も県内局のリモコンキーIDが隙間なく若い番号に集中されている
    11. ^https://x.com/katehime_rt/status/1875139763562549269?t=r0w4xZKJGkt7RsG2wR31oQ&s=19
    12. ^全話放送後にFNSドキュメンタリー大賞やフジテレビ系列制作のバラエティ等を放送する場合もある。
    13. ^ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder”. サガテレビ. 2023年7月16日閲覧。
    14. ^ディズニー・オン・アイス特別番組、放送予定のお知らせ!”. 【公式】ディズニー・オン・アイス 2023 日本公演 (2023年5月11日). 2023年7月16日閲覧。
    15. ^TBS『TBSテレビ「Yell!2020!」https://www.tbs.co.jp/yell2020/2021年8月27日閲覧 
    16. ^abcNHKウィークリーステラ全国アナウンサー名鑑

    関連項目

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    外部リンク

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    ネットワーク
    番組供給ネットワーク
    報道ネットワーク1
    地上波テレビ放送
    キー局
    フルネット局26社
    クロスネット局2社
    旧加盟局5
    FNN国内支局
    BSデジタル放送
    衛星基幹放送事業者
    BSチャンネル
    CSデジタル放送6
    衛星基幹放送事業者
    CSチャンネル
    過去のCSチャンネル
    デジタル
    系列新聞社9
    関連項目
    脚注

    1フジネットワーク系列全28社の報道部門で構成。
    2NNN/NNSとの提携関係あり。
    3NNN/NNSとのクロスネット局であるが、NNN・FNNのみの加盟と記述してある資料あり。
    4NNN・ANNとのクロスネット局であるが、ANNには報道部門のみの参加。
    5太字はFNN・FNS双方に加盟。細字はFNSのみに加盟。
    6加盟局が運営・出資する衛星放送(CSチャンネル)。
    7現在のJ SPORTS。フジテレビは2009年9月まで出資。
    82009年4月30日で閉局。
    9母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社。
    102008年10月、株式会社フジテレビジョン(旧法人)が認定放送持株会社に移行し、商号を「株式会社フジ・メディア・ホールディングス」に変更。新設分割によりテレビ放送事業を新設の「株式会社フジテレビジョン」(新法人)に継承。

    刊行物
    関連放送局2
    関連施設
    前身紙
    イベント
    友好紙
    加盟団体
    関連項目・人物
    注釈

    12008年3月で終刊。
    2資本・友好関係のあるテレビ局・ラジオ局。
    32007年から暫くの間、共催社として参加。
    4過去に資本・友好関係のあったラジオ局。1993年設立(同年9月開局)、2008年6月閉局。

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    民放テレビ局の網掛の凡例
    NNNNNS系列局、ANN系列局、JNN系列局・Gガイドホスト局(通常は兼務)、TXN系列局、FNNFNS系列局、クロスネット局
    備考
    1.^ JNN系列のRKB毎日放送はかつては民放テレビ局はFNN・FNS系列局のみの佐賀県にもアナログGガイドの番組データの配信を対応していた
    2.^ FNN・FNS系列のSTSサガテレビはJNN系列局が存在しない地域のGガイドホスト局(デジタルGガイドのみ。かつてのアナログGガイドはJNN系列のRKB毎日放送が対応していた。)
    3.^ TOSテレビ大分はNNN・NNS系列、FNN・FNS系列のクロスネット局
    4.^ UMKテレビ宮崎はFNN・FNS系列主体でNNN系列、ANN系列とのクロスネット局
    5.^  FNN・FNS系列のOTV沖縄テレビはNNN・NNS系列との提携関係あり

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