Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


コンテンツにスキップ
Wikipedia
検索

コンビアサ航空

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
コンビアサ
IATA
V0
ICAO
VCV
コールサイン
CONVIASA
ハブ空港シモン・ボリバー空港
焦点空港シモン・ボリバー空港
マイレージサービスInfinto
保有機材数20機
就航地20都市
本拠地ベネズエラの旗ベネズエラカラカス
外部リンク公式ウェブサイト
テンプレートを表示

コンビアサ西:Conviasa)はベネズエラ・ボリバル共和国航空会社である。

1997年に運航停止したVIASAに代わって、2004年に設立された同国のフラッグキャリアである。同国最大の航空会社であり、国内線のほか、カリブ海、南アメリカへの国際線も運航している。

歴史

[編集]

1997年1月、ベネズエラのフラッグキャリアであるVIASAは、財政的な問題により運航を停止した。7年後の2004年3月31日、当時のベネズエラ大統領ウゴ・チャベスは、航空会社設立の法令に署名した。2004年11月28日、デ・ハビランド・カナダDHC-7を使用して初飛行し、2004年12月10日から、正式に国内および国際線の航空輸送事業を開始した。

2007年3月、イラン航空とコードシェア契約を結び、イラン航空が、カラカス-ダマスカス経由-テヘラン線の運航を開始した[1]。 7か月後に同路線を引き継ぎいだ[2]

この航空会社は政治的に使われることも多く、主にシリアのベネズエラ人、イランのビジネスマン、ベネズエラの役人を運ぶ目的でも使われた[3]。2008年には、イランがミサイル部品をシリアに輸送するために、この航空会社を利用した。

2010年9月17日に墜落事故を起こし、その後、ベネズエラ政府は、全便の運航を停止した。2010年10月より運航を再開した。

→詳細は「コンビアサ航空2350便墜落事故」を参照

2012年4月3日、安全上の懸念から欧州連合(EU)諸国への飛行が禁止された[4]。欧州連合(EU)による飛行禁止は、2013年7月10日に解除された。

2016年8月には、パイロットの80%以上が、給与が低額で未払いであることを理由に、退職した報告された。そのため、運航を1日あたり約16便まで減らさざるを得なくなった[5]

2020年2月7日、この航空会社は、米国外国資産管理局(OFAC)に、40機の航空機とともに特別指定リストに追加された。それにより、ボーイング737の部品調達が困難になった。また、米国籍の人々は、この航空会社の利用が禁じられた。

2020年7月、航空貨物と長距離路線を強化するために、製造23年目のエアバスA340-300を購入した。2022年にも、製造20年目のエアバスA340-600を2機受領し、今後数か月以内にA340-500を受領することも発表した。

↑ところが、A340-500の運行情報が2025年10月現在も発表されていないため、同社は同型機の導入を取りやめた可能性が高い。

機材

[編集]
コンビアサ航空 保有機材
機種保有数備考
エアバスA340-2002
エアバスA340-3001
エアバスA340-6003
ATR 42-4001
エンブラエル190158機が駐機中
合計23

就航都市

[編集]

就航都市一覧

[編集]
コンビアサ航空 就航都市[6]
ベネズエラの旗ベネズエラ国内線
  • ラフリア
  • ポルラマル
  • カラカスハブ空港
  • クマナ
  • サン・アントニオ・デル・タチラ
  • バリナス 
  • バルキシメト
  • マトゥリン
  • プエルトアヤクチョ
  • サントドミンゴ
  • エル・ビギア 
  • バレラ 
  • カナイマ 
  • ロス・ロケス
  • バルセロナ 
  • バレンシア 
  • マラカイボ 
  • トゥクピタ 
  • ラス・ピエドラス
  • シウダードグアヤナ
国際線
就航都市
ボリビアの旗ボリビアサンタクルス
ブラジルの旗ブラジルマナウス
セントビンセント・グレナディーンの旗セントビンセント・グレナディーンキングスタウン
バルバドスの旗バルバドスブリッジタウン
 キューバハバナ
メキシコの旗メキシコメキシコシティ英語版カンクン
ロシアの旗ロシアモスクワ
イランの旗イランテヘラン
中華人民共和国の旗中国広州

機材ギャラリー

[編集]
ボーイング737-300
エアバスA340-600
ATR 72-200
エンブラエル 190

脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^Venezuela and Iran Strengthen Ties With Caracas-to-Tehran Flight - The New York Times”. web.archive.org (2023年1月31日). 2025年4月20日閲覧。
  2. ^Press, Europa (2007年10月7日). “Venezuela/Irán.- La compañía venezolana Conviasa inaugura la ruta Caracas-Teherán con escala en Damasco”. www.notimerica.com. 2025年4月20日閲覧。
  3. ^Caracas-Damasco-Teherán, un vuelo de lo más misterioso | Edición impresa | EL PAÍS”. web.archive.org (2016年6月16日). 2025年4月20日閲覧。
  4. ^Neuman, William (2012年4月4日). “Venezuela: Airline Banned by Europe” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/2012/04/04/world/americas/venezuela-airline-banned-by-europe.html?_r=1&ref=americas 2025年4月20日閲覧。 
  5. ^Venezuela: Pilotenmangel bringt Conviasa in Schwierigkeiten” (ドイツ語). aeroTELEGRAPH (2016年8月17日). 2025年4月20日閲覧。
  6. ^コンビアサ 路線・就航都市 徹底ガイド”. FlyTeam(フライチーム). 2025年4月20日閲覧。

外部リンク

[編集]
ウィキメディア・コモンズには、コンビアサ航空に関連するメディアがあります。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=コンビアサ航空&oldid=107423248」から取得
カテゴリ:
隠しカテゴリ:

[8]ページ先頭

©2009-2026 Movatter.jp