| クロイワゼミ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Muda kuroiwae (Matsumura,1913) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Baeturia kuroiwae |
クロイワゼミ(Muda kuroiwae)は、カメムシ目(半翅目)セミ科に分類されるセミの一種。
かつては属についてはBaeturiaに分類されていたこともある[1]。
全長23-31mm、体長18-23mm、前翅開張46-55mm。
基本的に体は緑色でとくに斑紋はないが、死ぬと黄色くなる。
ガジュマル、クスノキ、ホルトノキなどのさまざまな樹木にみられる。出現期は5月下旬から7月中旬。「チュチュチュ」と鳴く。交尾はV字型で行われる。