| ||||
| 設立 |
| |||
|---|---|---|---|---|
| ハブ空港 | ||||
| 子会社 | en:Kalitta Charters | |||
| 保有機材数 | 31機 | |||
| 本拠地 | アメリカ合衆国ミシガン州 | |||
| 代表者 | en:Conrad Kalitta | |||
| 外部リンク | kalittaair.com | |||
| テンプレートを表示 | ||||
カリッタ航空(英:Kalitta Air)は、アメリカ合衆国ミシガン州に本社を置く貨物航空会社である。
コールサインの「CONNIE」は当航空創業者(現・最高経営責任者)の愛称に由来する[1]。アメリカ輸送軍航空機動軍団との契約によるチャーター便を数多く運航している。
前述の通り、アメリカ軍との間でチャーター輸送の請負契約を結んでいるため、在日米軍の横田基地や嘉手納基地にも飛来することがある[1]。
2020年4月現在[8]
| 機種 | 保有数 | 備考 |
|---|---|---|
| ボーイング747-400F | 13 | 事業開始時の初号機のボーイング747は日本航空の中古機。 2025年現在でも、日本航空の中古機を複数運用している。。 |
| ボーイング747-400ERF | 1 | |
| ボーイング747-400BCF | 9 | |
| ボーイング777F | 8 | 2019年から順次導入。 |
| ボーイング777-300ERSF | 5 | ローンチカスタマー。1機にJALカーゴ塗装あり。 |
| 合計 | 30 |
ボーイング777-300ERSFは、イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)が初号機の改修を手がけた、ボーイング777-300ERを貨物機に改修された機材で、カリッタエアが世界初導入した。ボーイング747-400Fを代替するサイズの、大型貨物機となっている。
うち1機(登録番号N769CK)には、シカゴ-成田線でコードシェアをしているJALカーゴのタイトル、鶴丸ロゴが塗装されている[7]。
この項目は、航空会社に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 航空 /プロジェクト 航空)。 |