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エールフランス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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エールフランス
Air France
IATA
AF
ICAO
AFR
コールサイン
AIRFRANS[注釈 1][1]
法人番号6700150006588ウィキデータを編集
設立1933年
ハブ空港パリ=シャルル・ド・ゴール空港
焦点空港パリ=オルリー空港
リヨン・サン=テグジュペリ国際空港
ニース・コート・ダジュール国際空港
マイレージサービスFlying Blue
会員ラウンジDepartures Lounge
航空連合スカイチーム
スカイチーム・カーゴ(エールフランス・カーゴ)
親会社エールフランス‐KLM
保有機材数261機(68機発注中)
就航地187都市
スローガン"Making the sky the best place on Earth"
本拠地フランスの旗フランス共和国トランブレ=アン=フランス
代表者アンヌ・リゲイユ (CEO)
外部リンクhttps://www.airfrance.co.jp
備考
日本支社所在地
東京都港区南青山1-1-1
新青山ビル西館9階
テンプレートを表示
エールフランス機(シャルル・ド・ゴール空港)

エールフランスフランス語:Air France, 定型化:AIRFRANCE,フランス語発音: [ɛːʁ fʁɑ̃s])は、フランスのフラッグ・キャリアで、エールフランス- KLM傘下の航空会社である。航空連合「スカイチーム」の創設会社の1つで、現在も加盟している。国際線はパリ/シャルル・ド・ゴール空港、国内線はパリ/オルリー空港をハブ空港として運航している。

歴史

[編集]
  • 1933年10月にフランス国内外路線を運航していた4社[注釈 2] を統合する形で設立された。各社が持つネットワークを統合し、ヨーロッパ、北アフリカのフランス植民地を中心に、世界有数の広大なネットワークを構築した。なお、設立当時は、ル・ブルジェ空港をハブ空港としていた。
  • 1936年、フランス製のポテズ62英語版を導入した。定員は14人から16人で、複合コーティングを施した木製の機体となっている。イスパノ・スイザ V型エンジンを搭載し、ヨーロッパ、南アメリカ、極東路線で使用された[2]
  • 1945年6月26日、第2次世界大戦にあたって、フランスの全ての航空輸送会社が国有化され、エールフランスも国有化されることとなった[3]
  • 1945年12月29日、フランス政府の法令により、フランスの航空輸送ネットワーク全体の管理を許可された。
  • 1946年、客室乗務員の採用を開始。
  • 1946年7月1日、2か所の給油地を経由し、パリ-ニューヨーク間での運航を開始した。ダグラスDC-4で、20時間足らずで運航していた。
  • 1947年から、ロッキード・コンステレーションを導入。
  • 1948年時点で、130機の航空機を運航しており、これは世界最大の航空会社の1つに成長した。
  • 1949年、航空会社の通信サービス会社であるSITAの共同創設者となった。
  • 1952年、オルリー空港の南ターミナルに、運用拠点とエンジニアリング拠点を移転した。
  • 1953年8月、初のジェット機を導入。
  • 1950年代半ばの同時期には、ヴィッカース・バイカウントも12機導入し、ヨーロッパ路線に使用された。
  • 1960年、ボーイング707を導入。
  • 1974年、開港したパリ/シャルル・ド・ゴール空港にハブ空港機能を移転開始した。
  • 1974年、エアバス初の民間旅客機であるエアバスA300を、世界で初めて導入した[4]
  • 1976年1月、世界初の超音速旅客機であるコンコルドを運航した。
  • 1976年5月24日、パリ-ワシントン間でコンコルドの運航を開始した。1977年11月22日には、パリ-ニューヨーク間でも運航を開始した。パリからニューヨークまでは、音速の約2倍の3時間23分で飛行した。
  • 1987年、ルフトハンザドイツ航空イベリア航空スカンジナビア航空とともに、IT企業であるアマデウスを設立した。
  • 1988年、エアバスA320のローンチカスタマーとなり、1988年3月、エアバスA320を受領した最初の航空会社となった[5]
  • 1990年1月12日、政府所有のエールフランス、半公立のエアインター、民間のUTAの3社は、エールフランスに統合された。
  • 1994年7月25日、法令により、新しい持株会社であるGroupe Air Franceを設立した。
  • 1999年2月19日、フランス首相リオネル・ジョスパンは、エールフランスの部分的に民営化した。1999年2月22日には、パリ証券取引所に上場した。
  • 1999年6月、デルタ航空と、大西洋横断路線のパートナーシップを締結した。
  • 2000年6月、デルタ航空大韓航空アエロメヒコ航空とともに航空連合スカイチーム」を設立。
  • 2003年5月、コンコルドの運航を終了した。
  • 2004年5月には、オランダKLMオランダ航空持株会社方式による経営統合が行われ、両社による共同持株会社「エールフランス-KLM」を設立した。ただし、ブランドは統合せず、それぞれのブランドが運航を続けている。
  • 2005年6月6日より、KLMオランダ航空とマイレージプログラムを統合し、「Flying Blue(フライング・ブルー)」[6] として新たに発足した。
  • 2008年3月29日、エールフランス-KLMオランダ航空デルタ航空との間で、大西洋横断合弁事業を設立。
  • 2013年9月、プレミアムエコノミー、エコノミーのサービスを刷新した。
  • 2017年1月、最初のボーイング787-9を受け取った。
  • 2017年7月、デルタ航空中国東方航空ヴァージンアトランティック航空などとともに、戦略的パートナーシップを締結し、両航空会社間の既存の関係を強化した。デルタ航空と中国東方航空はそれぞれエールフランス-KLMの10%を購入し、エールフランス-KLMはヴァージンアトランティック航空の31%を購入した。
  • 2017年12月、JOONというブランドの新航空会社を設立した[7]が、2019年6月27日に再統合された。
  • 2025年7月、2機のエアバスA320ソマリ航空に移管した。

ブランドロゴ・塗装

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  • 1970年代から2009年まで使用されていたロゴマーク
    1970年代から2009年まで使用されていたロゴマーク
  • 2009年2月から使用されている現行のロゴマーク
    2009年2月から使用されている現行のロゴマーク
  • 旧塗装機
    旧塗装機
  • 新塗装機
    新塗装機

2009年2月からブランドロゴを変更した[8]。AIRとFRANCEの文字が一体化してAIRFRANCEとなり、字体も変更された。これはフランスの独自性や国際性を表すとともに、常に高品質なサービスを遂行する精神、飛行機による充実した旅の提供、乗客の安全と快適な空の旅、環境への配慮を示しているものであるという。トリコロールの青線も四本線から三本線へと減り、わずかなカーブを持つものとなった。

2008年11月と12月は、ファーストクラス、ビジネスクラス、そしてパリへのアクセスのよさをアピールする大規模な屋外広告キャンペーンを東京、大阪の中心部28か所で展開した。

機材

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エールフランスが発注したボーイング社製航空機の顧客番号(カスタマーコード)は28で、航空機の形式名は777-228ER、777-328ERなどとなる。

欧州の航空会社でありながらボーイング社の機体[注釈 3]ローンチカスタマーとして積極的に導入を進めており、ボーイング777-300ERを世界で初めて有償運航したのもエールフランスである。

運航機材

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エールフランス 運航機材一覧(2025年10月現在)[9][10][11]
機材運用数発注数座席数備考
FCWY合計
エアバスA220-3004313[12]-20-12814830機のオプションと30機の追加購入権付き[13]
A319を置き換え予定
エアバスA318-1005----131131同機を運航する最後の航空会社、A220に置換予定
エアバスA319-1005--20-122142A220に置換予定
123143
エアバスA320-20036--14-144158うち2機はソマリ航空で運用中
36138174
18160178
エアバスA321-100436176212
エアバスA321-20010
エアバスA330-20010--3621167224A350に置換予定
エアバスA350-900392[12][14]-483221229240機のオプション付き
グループ内で機材の割り当てはまだ決定していない[15]
47未定
エアバスA350-1000-3未定
ボーイング777-200ER18--2832268328A350に置換予定
ボーイング777-300ER43-45828206296ローンチカスタマー
6044204312
-4848273369
1428430472
ボーイング787-910--3021228279
エールフランス・オップ
エンブラエル E17013--20-5676
エンブラエル E19023--20-80100
貨物機
エアバスA350F-3[12]貨物3機のオプション付き[16]
ボーイング777F2-貨物ローンチカスタマー
合計26168
  • エアバスA220-300
    エアバスA220-300
  • エアバスA318-100
    エアバスA318-100
  • エアバスA319-100
    エアバスA319-100
  • エアバスA320-200
    エアバスA320-200
  • エアバスA320-200(スカイチーム塗装)
    エアバスA320-200(スカイチーム塗装)
  • エアバスA321-100
    エアバスA321-100
  • エアバスA321-200
    エアバスA321-200
  • エアバスA330-200
    エアバスA330-200
  • エアバスA350-900
    エアバスA350-900
  • ボーイング777-200ER
    ボーイング777-200ER
  • ボーイング777-300ER
    ボーイング777-300ER
  • ボーイング777-300ER(スカイチーム塗装)
    ボーイング777-300ER(スカイチーム塗装)
  • ボーイング777F
    ボーイング777F
  • ボーイング787-9
    ボーイング787-9
  • エンブラエル 170(エールフランス・オップ)
    エンブラエル 170(エールフランス・オップ)
  • エンブラエル 190(エールフランス・オップ)
    エンブラエル 190(エールフランス・オップ)

退役済機材

[編集]
  • コンコルド
    コンコルド
  • エアバスA300B2-100
    エアバスA300B2-100
  • エアバスA310-200
    エアバスA310-200
  • エアバスA320-100
    エアバスA320-100
  • エアバスA340-200(エールフランス・アジー)
    エアバスA340-200(エールフランス・アジー
  • エアバスA340-300
    エアバスA340-300
  • エアバスA380-800
    エアバスA380-800
  • ボーイング707-320
    ボーイング707-320
  • ボーイング727-200
    ボーイング727-200
  • ボーイング737-200
    ボーイング737-200
  • ボーイング737-300
    ボーイング737-300
  • ボーイング737-500
    ボーイング737-500
  • ボーイング747-100
    ボーイング747-100
  • ボーイング747-200M
    ボーイング747-200M
  • ボーイング747-200M(SUD)
    ボーイング747-200M(SUD)
  • ボーイング747-200F
    ボーイング747-200F
  • ボーイング747-300M
    ボーイング747-300M
  • ボーイング747-400
    ボーイング747-400
  • ボーイング747-400ERF
    ボーイング747-400ERF
  • ボーイング767-300ER
    ボーイング767-300ER
  • ブレゲー デュポン
    ブレゲー デュポン
  • デ・ハビランド DH.106 コメット !A
    デ・ハビランド DH.106 コメット !A
  • ドボワチン D.338
    ドボワチン D.338
  • ダグラス DC-3
    ダグラス DC-3
  • ダグラス DC-4
    ダグラス DC-4
  • ダグラス DC-6
    ダグラス DC-6
  • ダグラス DC-8-61
    ダグラス DC-8-61
  • ラテコエール 631
    ラテコエール 631
  • ロッキード L-1049 スーパーコンステレーション
    ロッキード L-1049 スーパーコンステレーション
  • ロッキード L-1011 トライスター
    ロッキード L-1011 トライスター
  • マクドネル・ダグラス DC-10-30
    マクドネル・ダグラス DC-10-30
  • シュド・エスト SE.161
    シュド・エスト SE.161
  • シュド・カラベル
    シュド・カラベル
  • ビッカース バイカウント
    ビッカース バイカウント

就航都市

[編集]
エールフランス 就航都市(2025年5月現在)
都市空港備考
ヨーロッパ
フランスの旗フランスパリパリ=シャルル・ド・ゴール空港メインハブ空港
パリ=オルリー空港ハブ空港
リヨンリヨン・サン=テグジュペリ国際空港リージョナルハブ空港
ニースコート・ダジュール空港焦点都市
ミュールーズユーロエアポート・バーゼル=ミュールーズ空港
トゥールーズトゥールーズ・ブラニャック国際空港
ボルドーメリニャック空港
マルセイユマルセイユ・プロヴァンス空港
 オーストリアウィーンウィーン国際空港
ベルギーの旗ベルギーブリュッセルブリュッセル空港
 ブルガリアソフィアソフィア空港
 チェコプラハヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港
 デンマークコペンハーゲンコペンハーゲン空港
ドイツの旗ドイツベルリンベルリン・ブランデンブルク空港
フランクフルトフランクフルト空港
ミュンヘンミュンヘン空港
ブレーメンブレーメン空港
デュッセルドルフデュッセルドルフ空港
ハンブルクハンブルク空港
ハノーファーハノーファー空港
ニュルンベルクニュルンベルク空港
シュトゥットガルトシュトゥットガルト空港
ギリシャの旗ギリシャアテネアテネ国際空港
 ハンガリーブダペストリスト・フェレンツ国際空港
アイルランドの旗アイルランドダブリンダブリン空港
イタリアの旗イタリアローマフィウミチーノ空港
ミラノミラノ・マルペンサ空港
ミラノ・リナーテ空港
ボローニャグリエルモ・マルコーニ国際空港
フィレンツェフィレンツェ・ペレトラ空港
ジェノヴァジェノヴァ・クリストーフォロ・コロンボ空港
ナポリナポリ・カポディキーノ国際空港
ピサピサ空港
トリノトリノ空港
ヴェネツィアヴェネツィア・テッセラ空港
オランダの旗オランダアムステルダムアムステルダム・スキポール空港
 ノルウェーオスロオスロ空港
ポルトガルの旗ポルトガルリスボンポルテラ空港
ポーランドの旗ポーランドワルシャワワルシャワ・フレデリック・ショパン空港
 ルーマニアブカレストアンリ・コアンダ国際空港
ロシアの旗ロシアモスクワシェレメーチエヴォ国際空港
サンクトペテルブルクプルコヴォ空港
セルビアの旗セルビアベオグラードベオグラード・ニコラ・テスラ空港
スペインの旗スペインマドリードアドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港
バルセロナバルセロナ=エル・プラット空港
ビーゴビーゴ空港
 スウェーデンストックホルムストックホルム・アーランダ空港
ヨーテボリランドヴェッテル空港
スイスの旗スイスベルンベルン空港
ジュネーヴジュネーヴ空港
チューリッヒチューリッヒ空港
イギリスの旗イギリスロンドンロンドン・ヒースロー空港
ロンドン・シティ空港
バーミンガムバーミンガム空港
エディンバラエディンバラ空港
グラスゴーグラスゴー国際空港
マンチェスターマンチェスター空港
ニューカッスルニューカッスル国際空港
 ウクライナキエフボルィースピリ国際空港
トルコの旗トルコイスタンブールイスタンブール空港
北アフリカ
アルジェリアの旗アルジェリアアルジェウアリ・ブーメディアン空港
オランオラン・エス・セニア空港
 エジプトカイロカイロ国際空港
リビアの旗リビアトリポリトリポリ国際空港貨物便のみ
モロッコの旗モロッコカサブランカムハンマド5世国際空港
マラケシュマラケシュ・メナラ空港
ラバトラバト・サーレ空港
チュニジアの旗チュニジアチュニスチュニス・カルタゴ国際空港
中央アフリカ
アンゴラの旗アンゴラルアンダクアトロ・デ・フェベレイロ空港
カメルーンの旗カメルーンドゥアラドゥアラ国際空港
ヤウンデヤウンデ・ンシマレン国際空港
中央アフリカ共和国の旗中央アフリカバンギバンギ・ムポコ国際空港
チャドの旗チャドンジャメナンジャメナ国際空港
 コンゴ民主共和国キンシャサヌジリ国際空港
コンゴ共和国の旗コンゴ共和国ブラザヴィルマヤマヤ空港
ポワントノワールポワントノワール空港
赤道ギニアの旗赤道ギニアバタバタ空港
マラボマラボ国際空港
ガボンの旗ガボンリーブルヴィルリーブルヴィル国際空港
東アフリカ
ジブチの旗ジブチジブチジブチ国際空港
 ケニアナイロビジョモ・ケニヤッタ国際空港
マダガスカルの旗マダガスカルアンタナナリボイヴァト空港
モーリシャスの旗モーリシャスポートルイスサー・シウサガル・ラングーラム国際空港
セーシェルの旗セーシェルマヘ島セーシェル国際空港[18]
西アフリカ
ベナンの旗ベナンコトヌーカジェフォウン空港
ブルキナファソの旗ブルキナファソワガドゥグーワガドゥグー空港
コートジボワールの旗コートジボワールアビジャンフェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港
ギニアの旗ギニアコナクリコナクリ国際空港
マリ共和国の旗マリバマコバマコ・セヌー国際空港
ニジェールの旗ニジェールニアメディオリ・アマニ国際空港
ナイジェリアの旗ナイジェリアラゴスムルタラ・モハンマド国際空港
ポートハーコートポートハーコート空港
アブジャンナムディ・アジキウェ国際空港
セネガルの旗セネガルダカールレオポール・セダール・サンゴール国際空港
トーゴの旗トーゴロメロメ空港
シエラレオネの旗シエラレオネフリータウンルンギ国際空港
南アフリカ
南アフリカ共和国の旗南アフリカ共和国ヨハネスブルグO・R・タンボ国際空港
ケープタウンケープタウン国際空港
北アメリカ
カナダの旗カナダトロントトロント・ピアソン国際空港
モントリオールモントリオール・ミラベル国際空港
バンクーバーバンクーバー国際空港
アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国アトランタハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港
ボストンジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港
シカゴシカゴ・オヘア国際空港
ダラスダラス・フォートワース国際空港
デトロイトデトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港
ヒューストンジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港
ロサンゼルスロサンゼルス国際空港
マイアミマイアミ国際空港
ニューヨークジョン・F・ケネディ国際空港
サンフランシスコサンフランシスコ国際空港
シアトルシアトル・タコマ国際空港
ワシントンD.C.ワシントン・ダレス国際空港
ミネアポリスミネアポリス・セントポール国際空港
オーランドオーランド国際空港
ラスベガスハリー・リード国際空港2026年4月15日より運航開始予定[19]
メキシコの旗メキシコカンクンカンクン国際空港
メキシコシティメキシコ・シティ国際空港
西インド諸島
 キューバハバナホセ・マルティ国際空港
ドミニカ共和国の旗ドミニカ共和国サントドミンゴラス・アメリカス国際空港
プンタ・カナプンタ・カナ国際空港
マルティニークの旗マルティニークフォール=ド=フランスマルティニーク・エメ・セゼール国際空港
シント・マールテンの旗シント・マールテンプリンセス・ジュリアナ国際空港
中央アメリカ
パナマの旗パナマパナマシティトキュメン国際空港
コスタリカの旗コスタリカサンホセフアン・サンタ・マリア国際空港[20]
南アメリカ
アルゼンチンの旗アルゼンチンブエノスアイレスエセイサ国際空港
ブラジルの旗ブラジルリオデジャネイロアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港
サンパウログアルーリョス国際空港
フォルタレザピント・マルチンス国際空港[21]
 チリサンティアゴ・デ・チレアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港
 コロンビアボゴタエルドラド国際空港
フランスの旗フランス領ギアナカイエンヌカイエンヌ空港
ベネズエラの旗ベネズエラカラカスシモン・ボリバー空港
ペルーの旗ペルーリマホルヘ・チャベス国際空港
東アジア
日本の旗日本東京東京国際空港2024年9月17日からトリプルデイリー[22]
大阪関西国際空港
大韓民国の旗韓国ソウル仁川国際空港
中華民国の旗台湾台北台湾桃園国際空港2018年4月16日より運航再開[23]
香港の旗香港香港国際空港
中華人民共和国の旗中国北京北京首都国際空港
上海上海浦東国際空港
広州広州白雲国際空港
武漢武漢天河国際空港
南アジア
インドの旗インドベンガルールベンガルール国際空港
デリーインディラ・ガンディー国際空港
ムンバイチャットラパティー・シヴァージー国際空港
モルディブの旗モルディブマレマレ国際空港[24]
南東アジア
シンガポールの旗シンガポールシンガポール・チャンギ国際空港
タイ王国の旗タイバンコクスワンナプーム国際空港
 ベトナムホーチミンシティタンソンニャット国際空港
南西アジア
バーレーンの旗バーレーンマナーマバーレーン国際空港貨物便のみ
イスラエルの旗イスラエルテルアビブベン・グリオン国際空港
クウェートの旗クウェートクウェートクウェート国際空港貨物便のみ
レバノンの旗レバノンベイルートラフィク・ハリリ国際空港
イランの旗イランテヘランエマーム・ホメイニー国際空港[25]
シリアの旗シリアダマスカスダマスカス国際空港
サウジアラビアの旗サウジアラビアダンマームキング・ファハド国際空港貨物便のみ
リヤドキング・ハーリド国際空港
アラブ首長国連邦の旗アラブ首長国連邦ドバイドバイ国際空港
アルメニアの旗アルメニアエレバンズヴァルトノッツ国際空港
ヨルダンの旗ヨルダンアンマンクィーンアリア国際空港
オセアニア
フランス領ポリネシアの旗フランス領ポリネシアタヒチ島パペーテ・タヒチ国際空港
休・廃止路線
日本の旗日本東京成田国際空港エアカラン乗り継ぎ運用していたが
独立闘争暴動余波により
2024年10月26日の運航をもって運休[26]
名古屋名古屋飛行場
福岡福岡空港
 ベトナムハノイノイバイ国際空港
カンボジアの旗カンボジアプノンペンプノンペン国際空港[27]
マレーシアの旗マレーシアクアラルンプールクアラルンプール国際空港運休中[28]
インドネシアの旗インドネシアジャカルタスカルノ・ハッタ国際空港2016年3月26日をもって撤退[29]
アラブ首長国連邦の旗アラブ首長国連邦アブダビアブダビ国際空港
サウジアラビアの旗サウジアラビアジッダキング・アブドゥルアズィーズ国際空港
リベリアの旗リベリアモンロビアロバーツ国際空港
アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国ニューヨークニューアーク・リバティー国際空港
メキシコの旗メキシコグアダラハーラドン・ミゲル・イダルゴ・イ・コスティージャ国際空港
ハイチの旗ハイチポルトープランスポルトープランス国際空港
ニューカレドニアの旗ニューカレドニアヌーメアヌメア国際空港

国内線(植民地と海外県を含む)

[編集]

カリブ海の島嶼部のフランス海外県マイアミを結ぶ路線も運航しており、エアバスA320を2機運用している。

ラ・ナベット

[編集]

エールフランスは、特にビジネス旅客の需要が大きい国内線大都市間においてシャトル便を「ラ・ナベット」という名称で運航している。パリ・オルリー空港から、マルセイユボルドーニーストゥールーズ(2016年秋よりモンペリエにも運航予定)、基本的に毎時1便、ピーク時には30分または15分おきに便を運航している。年間で600万人以上の利用者がいる。

サービス

[編集]

Flying Blue/フライング・ブルー

[編集]

エールフランスとKLMオランダ航空共通のマイレージプログラムで、2005年6月6日よりサービスが開始された。

エールフランス、KLMオランダ航空をはじめ、スカイチーム便、日本航空(JAL)をはじめとする提携航空会社やホテル、レンタカー、クレジットカードなどの提携130社以上でマイルの獲得や特典を利用できる。また、獲得したマイルをほかのどの会員にも譲渡できる。さらに同社便・提携会社便の利用回数・距離に応じてアイボリー、シルバー、ゴールド、プラチナの4つの会員となるエリート会員制度を持つ。

他社FFPに比べ特筆すべき点は、ビジネスクラスやファーストクラスの特典交換に必要なマイル数が非常に多いことである。一般にFFPの必要マイル数はビジネスクラスはエコノミークラスの1.5倍、ファーストクラスは2〜3倍程度であるが、当プログラムではビジネスクラスがエコノミーの2倍、ファーストクラスは5倍ものマイルを必要とする。

機内クラス

[編集]

エールフランスの国際線のクラスは2010年3月からヨーロッパ内・北アフリカイスラエルの各路線と長距離・カリブ海インド洋の各路線とはクラス構成を分離しており、ヨーロッパ内・北アフリカ・イスラエルの各路線ではビジネスクラスエコノミークラスの2クラスを、長距離・カリブ海・インド洋の各路線では「ラ・プルミエール」(ファーストクラス)、ビジネスクラス「ビジネス」、プレミアム・エコノミークラス「プレミアム・エコノミー」、エコノミークラス「エコノミー」をそれぞれ設定している。

また、新規に2009年秋よりビジネスクラスとエコノミークラスの中間クラスである、他社のプレミアム・エコノミークラスにあたる「プレミアム・ボヤジャー」(2016年9月現在「プレミアム・エコノミー」)を設定した。長距離線で運航するすべてのボーイング777型機、エアバスA340型機とA330型機に階段的に導入され、エコノミークラス普通運賃で搭乗する旅客や、「プレミアム・ボヤジャー」のチケットを購入した旅客が搭乗できる。

2014年より、長距離線で運航中のB777型機(-200ER、-300ER)44機にビジネスクラス、プレミアム・エコノミー、エコノミークラスの機内リニューアルが2016年まで行われ、6月24日のパリ シャルル・ド・ゴール-ニューヨークJFK線を皮切りに順次他路線への展開を進める。東京-パリ線にも10月27日のパリ発AF274から新しいビジネスクラスを搭載した機材にて運航される[30]

  • アフェール
    アフェール
  • プレミアム・ボヤジャー
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機内サービス

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エールフランスの機内では、オン・デマンド方式の映画、音楽プログラム、ゲーム、ニュース番組などがパーソナルスクリーンで放映される。語学学習プログラムやゲームもパーソナルスクリーンを通し提供される。

空港でのサービス

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ハブ空港であるパリ・シャルル・ド・ゴール空港

スカイチームエリート会員は、スカイチーム便の予約、チェックイン、そして搭乗において優先的に案内が受けられる。また、ファーストクラス・ビジネスクラスの旅客およびスカイチームエリートプラス会員は搭乗前に空港ラウンジを利用できる。

航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している[31][32]

日本との関係

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日本への運航便

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便名路線機材※コードシェア
羽田発
  • AF187/293/279

パリ発

  • AF186/274
パリ/シャルル・ド・ゴール東京/羽田KL、SK
AF291/292大阪/関西ボーイング787-9

※コードシェア

運航概況

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乗り入れターミナル

日本路線には日本人の客室乗務員が複数名乗務している。かつては、名古屋/小牧線も就航していた。日本航空の国内線にも、エールフランスの便名をつけてコードシェア便の運航をしている。

歴史

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  • 第二次世界大戦終結後の1952年に、ロッキード コンステレーションで運航されていた南廻りヨーロッパ線のパリ/オルリー -ベイルート -カラチ -サイゴン線を、サイゴン市(現・ホーチミン市)から羽田まで延長する形で日本への乗り入れを開始した。
  • 1958年に、パリ-アンカレッジ経由-羽田の北廻り線も開設した。
  • 1960年にはボーイング707を投入しジェット化も行われた[33]
  • 1960年2月には日本航空と共同運航体制に合意し、アンカレッジ経由の北周り線に用いられるボーイング707には4月より日本航空のロゴをあしらった機体も投入された[33]
  • 1970年1月、大阪/伊丹-パリに就航。
  • 1978年、成田空港開港に合わせ、東京路線を成田発着に変更。
  • 1986年には初めて、パリ-東京を直行便で結んだ。
  • 1994年、大阪/伊丹の路線を、開港に合わせて関西国際空港に移管。
  • 2010年9月から成田線にエアバスA380を就航させた[34]
  • 2010年10月末に、新滑走路開設で配分された羽田空港国際線発着枠は、深夜早朝限定だったため、効率が悪く機材繰りが難しいのに加え、公共交通機関が終了している時間に到着するため、羽田就航を見送った。
  • 2011年11月に成田線は2往復ともボーイング777-300ERでの運航となり、捻出したエアバスA380を同年12月5日以降パリ-ドバイ線に投入した[35]
  • 2014年3月30日から羽田-パリ線を週10便(毎日運航+週3便運航)で就航開始[36][37][38]
  • 2021年8月11日から、羽田線にエアバスA350-900が投入された。後に関西線にも投入された。
  • 成田-パリ線は、ロシア迂回によって東京への2空港乗り入れが重い負担になり、また、エアカランの成田-ヌメア線が政治混乱の影響を受けて運休したことによって、ニューカレドニアとフランス本国の移動という役割を果たせなくなったため、2024年10月26日をもって運休となった[39]
  • 2024年9月17日より、東京/羽田-パリ線を期間増便し1日最大3往復とした。この日以降、東京発着路線は羽田空港に集約している。
  • 2025年3月30日より、大阪/関西-パリ線を週3往復から週5往復に増便[40]

その他

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  • 日本では一時期「エールフランス国営航空」と名乗っていた時期があった。また、英語読みの「エア・フランス」と呼ばれることもある[41]
  • エールフランスの保有する超音速旅客機コンコルドは、関西国際空港が開港した翌日やサミット時などに日本に特別便として乗り入れたことがある。
  • かつては、成田を夜21:50前後に出発して、翌日早朝にパリに到着する便を「スターウイング」の名で運航していた。2014年3月の夏期ダイヤより羽田発の深夜出発便が就航したことで、成田発着深夜便「スターウイング」は廃止された。この便はパリへの到着時刻を調整するために、通常よりも飛行時間を延長する必要があったため、成田空港を出発後に、太平洋上空を北上し続けてベーリング海上空に入り、アリューシャン列島北極の各上空を通過し、ノルウェー海上空を通るルートで飛行して、パリにフランス時間の早朝4時台に到着していた。本来であれば、真夜中に成田を出発することが最適であるが、成田国際空港の離着陸時間が、日本標準時の23時までに厳しく制限されていたため、このような運航経路の便が設定されていた。
  • 日本では日本航空と提携し、マイレージ提携などを行っている。日本航空はワンワールドに加盟しており、違うアライアンスの相手となるが、日本にスカイチーム加盟会社がないため、アライアンスをこえた提携を行っている。

エールフランス・アジー

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→詳細は「エールフランス・アジー」を参照

エールフランスにはかつて、「エールフランス・アジー」という系列の会社が存在した。これは、日本航空の傘下である日本アジア航空や、KLMオランダ航空の傘下であるKLMアジアと同種の企業である。台湾へ向かう路線だけは、元のエアライン名を使うことを避けるべきだという風習があった時代があり、1994年にエールフランスアジーが設立された。

その他

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  • エールフランスのウェブサイト[1]で販売するエールフランス便エコノミークラス航空券の最安値サービス、ベストプライスギャランティー、というものもある。
  • 1998年ごろまでは日本人のスチュワーデスを定期的に採用しており、現在も数百名の日本人スチュワーデスがパリを拠点に乗務している。
  • クイズ番組『パネルクイズ アタック25』(ABC制作テレビ朝日系全国ネット)の優勝旅行先のパリ、もしくは協力でも知られた。当時司会の児玉清が次のようにエールフランスの協力・キャビンアテンダントの紹介をしていた。
    • 1985年ごろには各解答者の自己紹介の後、児玉が「さてこの4人の解答者なんですが、果たしてどの方がパリ旅行の栄冠を射止められますでしょうか、エールフランスの○○さん、にこやかに目録を持ってお待ちでございます
    • トップ賞の解答者が旅行獲得のクイズに挑戦する際、「さぁ○○さん(各種学校の先生大会のときは○○先生)、エールフランスに乗れますでしょうか?パリ、そしてニースが○○さん(先生)を待っています!!」この「パリがあなたを待ってます!!」は「(大事な大事な)アタックチャンス!!」と並んでこの番組、そして児玉の代名詞でもあった。
    • 協賛撤退後の今でも毎年4月の番組改編期には必ずオープニングクイズに真の旅先(パリも関わっている)からの問題が4月限定で出題されるため、2008年まではそのときに限って出題間際の約5〜10秒間、エールフランスの航空機のフライトシーンを見ることができた。なお2009年4月改編からは地中海クルーズ10日間に変更されたため、そのシーンは見られなくなった。
  • 過去には『メナードスターマッチ 三枝の大マジメ!?結婚ゲーム』(ABC)や『そっくりショー』(よみうりテレビ制作・日本テレビ系全国ネット)の初代優勝旅行協賛(ヨーロッパ周遊)も行っていたことがある。

事件・事故

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労働組合

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労働組合の力は非常に強く、ほぼ毎年ストライキが発生する。特に2013年以降では、頻繁にストライキの予告や実施が行われている。また、2015年10月5日には、経営陣側から提出された人員削減を含む厳しい再建案に対し、一部組合員が反発して暴徒化。役員にけが人が出ている[45]。2017年には経営側の財政健全化策が功を奏して黒字化に持ち込んだものの、給料が凍結されたままの労働者側が反発。2018年2月により散発的にストが行われ、同年4月11日まで計7日間で1億7,000万ユーロの損失を出した[46]

エールフランス本社

関連項目

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脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^航空管制におけるコールサインは英語読みの「エアフランス」
  2. ^エールオリヤン、エールユニオン、CINDA、SGTAで同月、アエロポスタル も合併
  3. ^例:777-300ER・747-400ERF・777F
  4. ^BCFの中でF-GISFは元全日本空輸の機体(JA8094:同社1号機の747-400)で、かつては旅客便としてパリに乗り入れていた。

出典

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  1. ^7340.2F with Change 1 and Change 2 and Change 3”. Federal Aviation Administration. p. 3–1–11 (2016年9月15日). 2017年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月30日閲覧。
  2. ^1935 | 0620 | Flight Archive”. www.flightglobal.com. 2025年7月15日閲覧。
  3. ^http://www.legifrance.gouv.fr/affichTexte.do?cidTexte=JORFTEXT000000339693&fastPos=3&fastReqId=559500528&categorieLien=id&oldAction=rechTexte”. www.legifrance.gouv.fr. 2025年7月15日閲覧。
  4. ^Airliner Classic: Airbus A300 – the beginning for a giant”. Key.Aero. 2025年7月15日閲覧。
  5. ^Année 1988 - Histoire de l'aéronautique - AeroWeb-fr.net” (フランス語). www.aeroweb-fr.net. 2025年7月15日閲覧。
  6. ^http://www.airfrance.co.jp/JP/ja/local/voyageurfrequent/flyingblue/flyingblue.htm?BV_SessionID=vxwrQ240uSEdigkht2ffZxn&BV_EngineID=140ufo3ia
  7. ^JOON, the new Air France company - Air France
  8. ^https://web.archive.org/web/20090420124712/http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090417/trd0904171119003-n1.htm
  9. ^Air France Fleet Details and History” (英語). PlaneSpotters.net. 2025年10月19日閲覧。
  10. ^Air France Hop Fleet Details and History” (英語). PlaneSpotters.net. 2025年10月19日閲覧。
  11. ^当社の機材”. Air France. 2025年10月19日閲覧。
  12. ^abcOrders and deliveries” (英語). Airbus. 2024年12月1日閲覧。
  13. ^Air France unveils its first Airbus A220-300” (英語). Air France. 2024年12月1日閲覧。
  14. ^KLM Airbus A350 Fleet” (英語). KLM SafetyHerald. 2025年3月9日閲覧。
  15. ^エールフランスKLM、エアバスA350型機を50機確定発注 オプション40機も”. TRAICY. 2024年7月15日閲覧。
  16. ^Air France-KLM orders 4 Airbus A350F full freighter aircraft – with purchase rights for an additional 4, for Air France” (英語). Air France-KLM. 2024年12月1日閲覧。
  17. ^エールフランスの747、14日退役”. Aviation Wire. 2019年9月7日閲覧。
  18. ^エアセイシェル、競争激化で4月からパリ、アンタナナリボ線を運休へ | FlyTeam ニュース".
  19. ^Air France Adds Paris – Las Vegas Service in NS26”. 2025年10月23日閲覧。
  20. ^"エールフランス航空、11月2日からパリ/サンホセに季節便で就航 週2便 | FlyTeam ニュース".
  21. ^"KLM、アムステルダム/フォルタレザ線に就航 A330で週2便 | FlyTeam ニュース".
  22. ^エールフランス航空、2024年9月17日より東京/羽田~パリ線を期間増便し1日最大3往復化 - Sky Budget 2024年6月23日[出典無効]
  23. ^"エールフランス航空、2018年4月からパリ/台北線に就航 週3便 | FlyTeam ニュース".
  24. ^"エールフランス航空、11月からモルディブ路線を開設へ 週2便 | FlyTeam ニュース".
  25. ^"Air France announces new New York route, will resume Iran flights".
  26. ^エールフランス航空、成田空港からの一時撤退の方針を固めた模様 成田発着のパリ線は0に - Sky Budget 2024年8月18日[出典無効]
  27. ^"エールフランス、3月末でプノンペンへの乗り入れ終了 コードシェアのみに | FlyTeam ニュース".
  28. ^"エールフランス、2015/16冬スケジュールでパリ/クアラルンプール線運休 | FlyTeam ニュース".
  29. ^http://airlineroute.net/2016/02/03/af-cgk-s16/
  30. ^"Business(ビジネス)の新キャビン".AirFrance.
  31. ^日本発着路線をもつアルテア利用航空会社 (2015年6月現在)”. 2015年9月26日閲覧。
  32. ^Airlines using Amadeus” (英語). アマデウスITグループ. 2015年9月27日閲覧。
  33. ^ab第2編成長期 第2章ジェット機の就航 第3節欧州線の開設 - 日本航空社史1951~1971(日本航空 1974年)
  34. ^エールフランス、成田でA380運航開始、日本重視を強調−搭乗率85%見込む”. travelvision.jp. 2025年3月19日閲覧。
  35. ^"Los Angeles and Dubai: 2 new destinations for Air France’s A380".
  36. ^2014年、羽田-パリ線に自社便 仏エールフランス航空 2012.11.28 17:12 SankeiBiz(サンケイビズ)
  37. ^エールフランス、3月30日から羽田/パリ線に就航 FlyTeam 2013年12月11日付
  38. ^エールフランス、東京/羽田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線を開設!=ダブルデイリーも! Traicy 2013年12月11日付
  39. ^エールフランス航空、東京/成田~パリ線の運休を決定 今冬成田空港はパリとニューカレドニアへの直行便が消滅 - Sky Budget 2024年9月6日[出典無効]
  40. ^sky-budget (2025年3月5日). “エールフランス航空、2025年3月30日より大阪/関西~パリ線を増便 | sky-budget スカイバジェット”. 2025年3月19日閲覧。
  41. ^日本・フランス航空当局間協議の結果について(2008年10月24日国土交通省報道発表資料) ここでは「エア・フランス」となっている。
  42. ^“エールフランス、皇居上空を低空飛行 国「異例の事態」:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル. https://www.asahi.com/articles/ASLBC46K1LBCUTIL011.html?iref=pc_ss_date 2018年10月13日閲覧。 
  43. ^共同通信. “エールフランス機が都心低空飛行” (日本語). JP. https://jp.reuters.com/article/idJP2018101101001135 2018年10月13日閲覧。 
  44. ^産経新聞. “エール機「ルート未設定」 都心低空飛行、原因を報告” (日本語). JP. https://www.sankei.com/smp/affairs/news/181110/afr1811100004-s1.html 2018年11月10日閲覧。 
  45. ^エールフランス、経営再建をめぐる労使対立”. 独立行政法人労働政策研究・研修機構 (2016年3月). 2018年4月8日閲覧。
  46. ^エールフランス、計7日間のストで220億円損失の見通し”. AFP (2018年4月10日). 2018年4月10日閲覧。

外部リンク

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