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インテルサット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避インマルサット」とは異なります。
曖昧さ回避かつてインテルサットと呼ばれていた政府間組織については「国際電気通信衛星機構」をご覧ください。
インテルサット
Intelsat, Ltd.
本社が入るタイソンズタワー
種類株式会社
本社所在地アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国
バージニア州タイソンズ
設立1964年8月20日
業種情報・通信業
事業内容通信衛星運用
外部リンクhttp://www.intelsat.com/
テンプレートを表示

インテルサット英語:Intelsat)は、アメリカ合衆国バージニア州タイソンズに本拠地を置く電気通信事業者である。

概説

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インテルサットは、アメリカ合衆国日本など11か国の参加と140ヶ国以上の通信事業者が出資して、1964年に発足した国際機関「国際電気通信衛星機構」の通称である。出資者にはコムサットがおり、出資率61%であったのでアメリカ合衆国連邦政府の利益を十分に代表した。

設立当初は人工衛星を使った国際通信の世界均一サービスの実現という非営利目的で運営された。一方、国際電気通信連合とは業務管轄が独立している。商業衛星通信システムの設置を進めるとともに、各国の通信事業者に対して、通信衛星を使い音声や画像、データ通信サービスを提供している。

1998年9月、コムサットはロッキード・マーティンに吸収合併された。インテルサット自体は1999年10月に開催された会合で民営化が決まった。2000年3月、衛星通信事業の競争条件公平化を目的とするORBIT(Open-Market Reorganization for Betterment of Int'l Telecommunications)法案が米国で成立した。 

結局、ORBIT に基づいてアメリカ側が主張した競争条件がインテルサット側と意見が合わず、丸ごと民営化とはならなかった。政府間機関国際電気通信衛星機構(ITSO)と新会社(株式会社)に分離する事が決まり、政府間機関の監督の下で資産を承継した新会社がサービスを提供することになった。2001年に組織改編が行われた結果、現在は通信衛星の管理・運用業務を担当する私企業の名称となっている。

同年3月、ロッキードはコムサットのモバイル事業をテレノールへおよそ1億ドルで売却している。

歴史

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  • 1964年 - 7か国の参加により政府間組織として発足。
  • 1965年 - インテルサットアーリーバード打ち上げ。
  • 1970年 - 1月、ロケットの打ち上げに初の保険が掛けられる[1]
  • 1971年 - 「国際電気通信衛星機構に関する協定」が採択。
  • 1973年 - 条約に基づく国際機関「国際電気通信衛星機構(INTELSAT)」に再編。
  • 1998年 - 「ニュー・スカイズ・サテライト社」(子会社)をオランダに設置。人工衛星6基をニュー・スカイズ・サテライト社に移転。
  • 2001年 - 通信業務を行う営利会社「インテルサット」と、それを監督する政府間組織「国際電気通信衛星機構(ITSO)」に分割。
  • 2020年 - 米連邦破産法11条の適用を申請[2]

衛星

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  • 引退(失敗含む) 52機
  • 運用中 26機
  • 建造中 5機
衛星打ち上げ (UTC)[3]ロケット射場経度状態引退備考

メインシリーズ

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第1世代

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インテルサット I F-11965年4月6日
23:47:50
デルタ DカナベラルLC-17A28°W引退1965年8月最初の商用静止通信衛星
インテルサット I F-2打ち上げられず

第2世代

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インテルサット II F-11966年10月26日
23:05:00
デルタ E1カナベラルLC-17BN/A引退アポジモーターの失敗により遷移軌道で運用
インテルサット II F-21967年1月11日
10:55:00
デルタ E1カナベラルLC-17B引退1969年
インテルサット II F-31967年3月23日
01:30:12
デルタ E1カナベラルLC-17B引退1973年
インテルサット II F-41967年9月28日
00:45:00
デルタ E1カナベラルLC-17B引退1971年3月

第3世代

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インテルサット III F-11968年9月19日
00:09:00
デルタ MカナベラルLC-17A失敗打ち上げ失敗、指令破壊
インテルサット III F-21968年12月19日
00:32:00
デルタ MカナベラルLC-17A故障1年半運用
インテルサット III F-31969年02月06日
00:39:00
デルタ MカナベラルLC-17A引退1979年4月7年間運用
インテルサット III F-41969年06月22日
02:00:00
デルタ MカナベラルLC-17A失敗3年間運用
インテルサット III F-51969年07月26日
02:06:00
デルタ MカナベラルLC-17A失敗打ち上げ失敗, 3段目誤作動
インテルサット III F-61970年01月15日
00:16:03
デルタ MカナベラルLC-17A失敗2年間運用
インテルサット III F-71970年4月23日
00:46:12
デルタ MカナベラルLC-17A引退16年間運用
インテルサット III F-81970年7月23日
23:23:00
デルタ MカナベラルLC-17A失敗アポジモーターの失敗

第4世代

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ブロック 1

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インテルサット IV F-11975年05月21日
22:04:00
Atlas SLV-3D Centaur-D1AカナベラルLC-36A引退
インテルサット IV F-21971年1月26日
00:36:03
Atlas SLV-3C Centaur-DカナベラルLC-36A引退
インテルサット IV F-31971年12月20日
01:10:04
Atlas SLV-3C Centaur-DカナベラルLC-36A引退
インテルサット IV F-41972年1月23日
00:12:04
Atlas SLV-3C Centaur-DカナベラルLC-36B引退
インテルサット IV F-51972年6月13日
21:53:04
Atlas SLV-3C Centaur-DカナベラルLC-36B引退
インテルサット IV F-61975年2月20日
23:35:00
Atlas SLV-3D Centaur-D1AカナベラルLC-36A失敗電気系統の遮断によるシステムの誤作動で打ち上げ失敗
インテルサット IV F-71973年8月23日
22:57:02
Atlas SLV-3D Centaur-D1AカナベラルLC-36A引退
インテルサット IV F-81974年11月21日
23:43:59
Atlas SLV-3D Centaur-D1AカナベラルLC-36B引退

ブロック 2

[編集]
インテルサット IVA F-11975年09月26日
00:17:00
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退
インテルサット IVA F-21976年01月29日
23:56
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退
インテルサット IVA F-31978年01月07日
00:15:00
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退
インテルサット IVA F-41977年05月26日
21:47:01
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36A引退
インテルサット IVA F-51977年09月30日
01:02:59
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36A失敗ガス発生器の漏洩で打ち上げ失敗
インテルサット IVA F-61978年03月31日
23:36:01
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退

第5世代

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ブロック 1

[編集]
インテルサット V F-11981年05月23日
22:42
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退
インテルサット V F-21980年12月06日
23:31
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退
インテルサット V F-31981年12月15日
23:35
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退
インテルサット V F-41982年03月05日
00:23
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36A引退
インテルサット V F-51982年09月28日
23:17
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退
インテルサット V F-61983年05月19日
22:26
Atlas SLV-3D Centaur-D1ARカナベラルLC-36A引退
インテルサット V F-71983年10月19日
00:45:36
アリアン1クールーELA-1引退
インテルサット V F-81984年03月05日
00:50:03
アリアン1クールーELA-1引退
インテルサット V F-91984年06月09日
23:03
Atlas G Centaur-D1ARカナベラルLC-36B失敗上段の誤作動により打ち上げ失敗

ブロック 2

[編集]
インテルサット VA F-101985年03月22日
23:55
Atlas G Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退
インテルサット VA F-111985年06月30日
00:44
Atlas G Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退
インテルサット VA F-121985年09月28日
23:17
Atlas G Centaur-D1ARカナベラルLC-36B引退
インテルサット VA F-131988年05月17日
23:58:00
アリアン2クールーELA-1売却NSS-513としてNew Skiesへ売却
インテルサット VA F-141986年05月31日
00:53:03
アリアン2クールーELA-1失敗3段目の点火に失敗して打ち上げ失敗
インテルサット VA F-151989年01月27日
01:21:00
アリアン2クールーELA-1売却コロンビア通信会社のコロンビア515として売却

第6世代

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インテルサット VI F-11991年10月29日
23:08:08
アリアン 44LクールーELA-2引退
インテルサット VI F-21989年10月17日
23:05:00
アリアン 44LクールーELA-2引退
インテルサット VI F-31990年3月14日
11:52
タイタンⅢカナベラルLC-40引退2015-1-23停波[4]GTOへの投入に失敗、スペースシャトル・エンデバー(STS-49)で3人がかりの船外活動をして捕獲・修理した後、放出し軌道へ投入。
インテルサット VI F-41990年06月23日
11:19
タイタンⅢカナベラルLC-40引退
インテルサット VI F-51991年08月14日
23:15:13
アリアン 44LクールーELA-2引退

第7世代

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インテルサット 7011993年10月22日
06:46:00
アリアン44LPクールーELA-2引退
インテルサット 7021994年06月17日
07:07:19
アリアン44LPクールーELA-2引退
インテルサット 7031994年10月06日
06:35:02
アトラス IIASカナベラルLC-36B売却New SkiesへNSS-703として売却された
インテルサット 7041995年01月10日
06:18
アトラス IIASカナベラルLC-36B引退
インテルサット 7051995年03月22日
06:18
アトラス IIASカナベラルLC-36B引退2011年2月1日
インテルサット 7061995年05月17日
06:34:00
アリアン44LPクールーELA-2引退
インテルサット 7071996年03月14日
07:11:01
アリアン44LPクールーELA-2引退
インテルサット 7081996年02月14日
19:01
長征3B西昌LA-2失敗打ち上げ2秒後に制御不能で打ち上げ失敗
インテルサット 7091996年06月15日
06:55:09
アリアン44LPクールーELA-2引退

第8世代

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インテルサット 8011997年03月01日
01:07:42
アリアン44PクールーELA-2引退
インテルサット 8021997年06月25日
23:44:00
アリアン44PクールーELA-233°E引退
インテルサット 8031997年09月23日
23:58
アリアン42LクールーELA-2売却New SkiesへNSS-803として売却後、NSS-5になる
インテルサット 8041997年12月22日
00:16
アリアン42LクールーELA-2失敗2005年1月15日
インテルサット 8051998年06月18日
22:48
アトラスIIASカナベラルSLC-36A引退
インテルサット 8061998年02月28日
00:21
アトラスIIASカナベラルSLC-36B売却New SkiesへNSS-806として売却

第9世代

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インテルサット 9012001年06月9日
06:46
アリアン44LクールーELA-2運用中
インテルサット 9022001年08月30日
06:46
アリアン44LクールーELA-2運用中
インテルサット 9032002年03月30日
17:25:00
プロトンK/DM3バイコヌール81/23射場引退2020年4月
インテルサット 9042002年02月23日
06:59
アリアン44LクールーELA-2運用中
インテルサット 9052002年06月05日
06:44
アリアン44LクールーELA-2運用中
インテルサット 9062002年09月06日
06:44
アリアン44LクールーELA-2運用中
インテルサット 9072003年02月15日
07:00
アリアン44LクールーELA-2運用中

第10世代

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インテルサット 10-01打ち上げられず
インテルサット 10-022004年6月16日
22:27:00
プロトンM/ブリーズMバイコヌール200/39射場運用中

その後の衛星

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インテルサット 1R2000年11月16日
01:07:07
アリアン44LPクールーELA-2元はPanAmSatのPAS-1R
インテルサット 21994年7月08日
23:05:32
アリアン44LクールーELA-2元はPanAmSatのPAS-2
インテルサット 3R1996年1月12日
23:10:00
アリアン44LクールーELA-2元はPanAmSatのPAS-3R
インテルサット 41996年08月03日
22:58:00
アリアン42LクールーELA-2元はPanAmSatのPAS-4
インテルサット 51997年08月28日
00:33:30
プロトンK/DM3バイコヌール81/23射場リース元はPanAmSatのPAS-5,ArabsatへArabsat 2CとBadr-Cとしてリースされる。劣化により蓄電池の容量が50%以上低下
インテルサット 6B1998年12月22日
01:08
アリアン42LクールーELA-2元はPanAmSatのPAS-6, 2003年にXIPSが故障
インテルサット 71998年09月16日
06:31
アリアン44LPクールーELA-2運用中元はPanAmSatのPAS-7, 電源システムの異常
インテルサット 81998年11月04日
05:12:00
プロトンK/DM3バイコヌール81/23射場元はPanAmSatのPAS-8
インテルサット 92000年07月28日
22:42:00
ゼニット-3SLオーシャン・オデッセイ元はPanAmSatのPAS-9
インテルサット 102001年05月15日
01:11:30
プロトンK/DM3バイコヌール81/23射場元はPanAmSatのPAS-10
インテルサット 112007年10月05日
22:02
アリアン 5GSクールーELA-3元はPanAmSatのPAS-11
インテルサット 122000年10月29日
05:59
アリアン44LPクールーELA-2運用中元はEurope*Star 1またはロラール・スカイネット, 元はPanAmSatのPAS-12
インテルサット 142009年11月23日アトラス V 431カナベラルSLC-4145°W運用中打ち上げ済み
インテルサット 152009年11月30日ゼニット3SLBバイコヌール45/1射場85.2°E運用中打ち上げ済み
インテルサット 162010年02月12日06:39プロトンM/ブリーズMバイコヌール200/39射場58.1°W運用中打ち上げ成功, 元はPanAmSatのPAS-11R
インテルサット 172010年11月26日
18:39
アリアン 5ECAクールー運用中
インテルサット 182011年10月6日運用中
インテルサット 192012年5月31日運用中
インテルサット 202012年8月2日運用中
インテルサット 212012年8月19日運用中
インテルサット 222012年5月25日プロトンM/ブリーズM運用中
インテルサット 232012年10月14日プロトンM/ブリーズM運用中
インテルサット 241996年5月16日アリアン44LクールーELA-247.3° W引退SpacecomのAmos-1,2009年に買収[5]
インテルサット 252008年7月07日アリアン 5ECAクールーELA-3運用中元はProtoStarのProtoStar 1, 2009年10月に買収[6]
インテルサット 261997年2月12日アトラス IIAカナベラルLC-36B運用中元はJSATのJCSat-R,2009年に買収されTurksatへ貸し出し[7]
インテルサット 272013年2月1日失敗
インテルサット 28
New Dawn
2011年4月22日
22:37
アリアン 5ECAクールー32.8° E運用中
インテルサット 29e2016年1月27日アリアン 5ECAクールー50° E失敗
インテルサット 302014年10月16日アリアン 5ECAクールー95° W運用中

他の衛星

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ギャラクシー (インテルサット アメリカ)

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ギャラクシー 3C2002年06月15日
22:39:30
ゼニット-3SLオーシャン・オデッセイ運用中元は PanAmSatのギャラクシー 13 PAS-9
ギャラクシー 4R2000年04月19日
00:29
アリアン44LクールーELA-2故障2009年4月XIPS 誤作動
ギャラクシー 91996年05月24日
01:09:59
デルタ II 7925カナベラルLC-17B
ギャラクシー 10R2000年01月25日
01:04
アリアン44LクールーELA-2故障2008年5月XIPS 誤作動
ギャラクシー 111999年12月22日
00:50
アリアン44LクールーELA-2運用中太陽反射鏡の曇りにより発電量低下
ギャラクシー 122003年04月09日
22:52:19
アリアン 5GクールーELA-3運用中
ギャラクシー 13ホライゾンズ-1を参照
ギャラクシー 142005年08月13日
23:28:26
ソユーズFG/フレガットバイコヌール31/6射場運用中元ギャラクシー 5R
ギャラクシー 152005年10月13日
22:32
アリアン 5GSクールーELA-3制御不能[8]元ギャラクシー 1RR;WAASへ送信
ギャラクシー 162006年06月18日
07:50
ゼニット-3SLオーシャン・オデッセイ運用中
ギャラクシー 172007年05月04日
22:29
アリアン 5ECAクールーELA-3運用中
ギャラクシー 182008年05月21日
09:43
ゼニット-3SLオーシャン・オデッセイ運用中
ギャラクシー 192008年09月24日
09:28
ゼニット-3SLオーシャン・オデッセイ運用中元インテルサットアメリカズ 9
ギャラクシー 232003年08月08日
03:30:55
ゼニット-3SLオーシャン・オデッセイ運用中EchoStar IX人工衛星の一部 元はスペースシステムズ/ロラールのテルスター13, インテルサット アメリカズ 13
ギャラクシー 251997年05月24日
17:00:00
プロトンK/DM4バイコヌール81/23射場運用中元はスペースシステムズ/ロラールのテルスター5, インテルサット アメリカズ 5
ギャラクシー 261999年02月15日
05:12:00
プロトンK/DM3バイコヌール81/23射場運用中元はスペースシステムズ・ロラールのテルスター6, インテルサット アメリカズ 6
ギャラクシー 271999年09月25日
06:29
アリアン44LPクールーELA-2運用中元はスペースシステムズ/ロラールのテルスター7, インテルサット アメリカズ 7
ギャラクシー 282005年06月23日
14:03:00
ゼニット-3SLオーシャン・オデッセイ運用中元はスペースシステムズ/ロラールのテルスター 8, インテルサット アメリカズ 8

ホライゾン

[編集]

ホライゾン衛星はインテルサットとJSAT社の共同出資子会社のホライゾン衛星 LLCによって運用される。

ホライゾンズ-12003年10月01日
04:02:59
ゼニット-3SLオーシャン・オデッセイ127°W運用中同様にギャラクシー 13として識別される
ホライゾンズ-22007年12月21日
21:41:55
アリアン 5GSクールーELA-374°W運用中

インテルサット APR

[編集]

インテルサット APR は衛星の通信回線を借りるものでインテルサットによって所有されるものではない。

Intelsat APR-11998年07月18日
09:20
長征3B西昌LA-2運用中Sinosat-1の通信回線を借りる
Intelsat APR-21999年04月02日
22:03
アリアン 42PクールーELA-2運用中INSAT-2Eの通信回線を借りる
Intelsat APR-3インテルサット K-TVを参照

インテルサット K

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インテルサット K1992年06月10日
00:00
アトラス IIAカナベラルLC-36B売却GE アメリコムのSatcom K4でNew SkiesへNSS-Kとして売却
Intelsat K-TV打ち上げられず、New SkiesへNSS-K-TVとして売却、NSS-6はSinosatへSinosat-1Bとして売却され、トランスポンダーをインテルサットAPR-3として借り、HellasSatへ2003年のHellasSat 2の打ち上げまで貸し出し。

その他

[編集]
Marisat-F21976年10月14日デルタ 2914カナベラルLC-17A引退2008年10月29日元インマルサット, ヒューズ, ロッキード
SBS-61990年10月12日
22:58:18
アリアン 44LクールーELA-2引退2009-02[9]サテライト・ビジネスシステムズ

脚注

[編集]
  1. ^失敗保険付きロケット 米で打ち上げへ 三億円かけ『朝日新聞』1970年(昭和45年)1月7日夕刊 3版 8面
  2. ^インテルサット、米連邦破産法11条の適用を申請”. Bloomberg.com. 2020年5月15日閲覧。
  3. ^McDowell, Jonathan. “Launch Log”. Jonathan's Space Page. 2009年6月25日閲覧。
  4. ^“Intelsat 603 Deorbits, Continues to Inspire”. Intelsat. (2015年1月22日). http://www.intelsat.com/blog/industry-news-blog/intelsat-603-deorbits-continues-to-inspire/ 2015年3月8日閲覧。 {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  5. ^Krebs, Gunter. “Amos-1 → Intelsat 24”. Gunter's Space Page. 2010年5月9日閲覧。
  6. ^Krebs, Gunter. “ProtoStar 1 → Intelsat 25”. Gunter's Space Page. 2010年5月9日閲覧。
  7. ^Krebs, Gunter. “JCSat 3, 4 (JCSat R) → Intelsat 26”. Gunter's Space Page. 2010年5月9日閲覧。
  8. ^Out-of-Control Satellite Threatens Other Nearby Spacecraft, by Peter B. de Selding, SPACE.com, 5/3/10.
  9. ^SBS 6”. TSE. 2009年6月30日閲覧。

外部リンク

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