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イラク治安部隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イラク陸軍の兵士
軍記念日の式典における、イラク陸軍のM1A1戦車。後方を飛んでいるのは同空軍のMi-17多目的ヘリコプター。

イラク治安部隊(イラクちあんぶたい、Iraqi security forces)は、イラク軍隊である。

2003年イラク戦争における米軍のイラク占領に伴って解体された旧イラク軍に替わって同年編成された。

概要

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国防省(Ministry of Defense)の管理するイラク軍(Iraqi Armed Forces)、内務省(Ministry of Interior)の管理する警察(イラク警察)・準軍事組織(国境警備隊・連邦警察)、各政府機関の管理する施設警備部隊で構成されている。現在、軍事組織25万6,400人、警察組織34万人、国境警備隊2万8,300人、施設警備部隊15万人および契約警備員民間軍事会社)2万6,000人の兵力を有する。北部のクルド人自治区はイラク軍とは別に「ペシュメルガ」と呼ばれる民兵組織を保有している。

なお、上記兵力のうち、2014年11月30日には、最低でも5万人が、給与を受け取りながらも兵士として勤務していない「幽霊兵士」である事が分かり、汚職が深刻である[1][2]

歴史

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M16自動小銃M4カービンを構え、建物内での行動要領を訓練するイラク陸軍兵士

かつては中東最強かつ世界第四位[3]軍事力を有していたイラクであったが、1990年のクウェート侵攻をきっかけとした湾岸戦争によって主要な戦力を失い、その後の経済制裁によって本格的再建もままならず2003年のイラク戦争サッダーム政権が崩壊した後すぐに警察以外の軍事組織は解体されてしまった。

しかし、終戦後の治安悪化から新しい治安部隊の再建が開始され、2003年度中には軍や警察の戦闘部隊が編成されることとなった。なお、イラク人新兵の教育には外国軍だけでなく民間軍事会社も参加していた。

だが、創設間もない新生イラク軍では武器の横流し、任務に就かない幽霊兵士 (Ghost soldiersの存在、宗派間の対立、2004年4月に起きたファルージャの戦闘での戦闘拒否、警察や軍の基地や人員の募集施設が自爆テロの標的になるなど多くの問題が発生した。しかし、その後は西側諸国の軍事援助によって質、量ともに強化され、現在では中東でも有数の戦力となっている。

2011年の外国軍撤退後は、イラクの治安維持と国防を自力で担っている。

2014年以降、イラク国内で急速に浸透したISIL勢力との戦闘が激化。アメリカから提供された武器や軍用車両を放り出して敗走し、多くを無傷で鹵獲されるなど失態を多く重ねたため、当時のアメリカ合衆国国防長官から「(イラク軍は)戦闘の意志を見せなかった」と強く批判受けている。しかしながらアメリカ軍による訓練や空爆などの支援を受けつつ徐々に体制を立て直し、2017年7月にはISILの拠点であったモースル奪還を達成する原動力となった[4]

→「イラクでの戦い (2013–2017)」も参照

国防省の管理する部隊

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イラク軍

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陸海空の三軍で構成される。最高司令官はイラク首相が兼任する。現在の参謀総長クルド人のババカル・バドルハン・シャウカト・ズィバーリ大将(Babaker Baderkhan Shawkat Zebari)。

陸軍

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イラク陸軍のハンヴィー

イラク陸軍(Iraqi Army)は、イラク戦争後に三軍の中で一番早く再建され、現在の戦力は13個師団(第13師団が欠番で、第1-第14師団まである)25万3,000人。各師団は4個旅団で編成されている。

保有する装備は創設初期では旧イラク軍から受け継いだソ連中国製のものが大半であったが、現在は近代化が進み、M16A4M4A1などのアサルトライフルや、インターセプターボディアーマーCIRASなどの個人装備が供与され、車両はハンヴィーMTVRMRAPの配備が行われている。

戦車に関しては、ソ連製のT-55T-72に加えてアメリカ製のM1A1戦車140両(最終的に700両の導入を計画)、ロシア製のT-90S戦車を導入している。ちなみにM1エイブラムスは非常に燃費が悪く、相当の兵站を整えねばならないとされる。実際にイラク戦争でも戦車にタンクローリーが追随しており、このような運用ができる軍隊はアメリカのみ[要出典]

M1エイブラムスはISILとの戦闘により多数が撃破されたり、鹵獲されている。また、保有しているM1A1、M1A1M、M1A2全てに対して対戦車ミサイル防御力に不満を抱いている。他の武装組織への貸与が禁止されているため運用上の柔軟性を欠く。西側戦車の整備の経験が浅く、品質が維持できないため、稼働率が軒並み急低下しているため、M1エイブラムスはほとんどが保管状態となり実戦に投入できない状態となっている。

上記の観点からT-90S戦車はM1エイブラムスの代替としてロシアから購入された。

兵器購入は欧州米露のみならずウクライナからも行われており、BTR-4歩兵戦闘車420両が配備されている。

2024年韓国より天弓2合わせて8セットを総額28億ドルで購入した。

なおイギリス国際戦略研究所(IISS)発行『ミリタリー・バランス』によると、2022年時点での装備は以下の通り[5]

イラクの旗陸軍装備
画像名称原産国分類保有数兵装・備考
M1エイブラムスアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国主力戦車約100両
T-72ソビエト連邦の旗ソビエト連邦168両以上
T-55ソビエト連邦の旗ソビエト連邦少なくとも50両以上主力戦車型約50両、装甲回収車型複数、また改造型「VT-55」も保有。
T-90ロシアの旗ロシア73両
アクレプトルコの旗トルコ偵察戦闘車約400両
BRDM-2ソビエト連邦の旗ソビエト連邦18両
EE-9ブラジルの旗ブラジル35両
BMP-1ソビエト連邦の旗ソビエト連邦歩兵戦闘車約400両
BMP-3ソビエト連邦の旗ソビエト連邦約90両
BTR-4 ウクライナ約60両派生型含む。
BTR-80ソビエト連邦の旗ソビエト連邦100両
M113装甲兵員輸送車アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国装甲兵員輸送車計約500両
タルハパキスタンの旗パキスタン
MT-LBソビエト連邦の旗ソビエト連邦約400両
TM-170装甲兵員輸送車西ドイツの旗西ドイツ12両
ケイマンアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国250両
ゴレッツMロシアの旗ロシア不詳
ILAVアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国約400両
マンバ装甲兵員輸送車南アフリカの旗南アフリカ共和国不詳
マックスプロアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国37両装甲兵員輸送車型30両、装甲回収車型7両。
M-ATVアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国不詳
コマンドウアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国20両
BREM-1ソビエト連邦の旗ソビエト連邦装甲回収車180両
M88装甲回収車アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国35両以上
T-54ソビエト連邦の旗ソビエト連邦不詳現在は戦車から装甲回収車型に改造して使用。
653式装甲回収車中華人民共和国の旗中華人民共和国不詳
フクス装甲兵員輸送車西ドイツの旗西ドイツ化学防護車(として使用)20両大量破壊兵器対応型である。
9K135ロシアの旗ロシア対戦車ミサイル不詳
83式自走砲中華人民共和国の旗中華人民共和国自走砲18両以上自走砲型18両以上、牽引砲型複数保有。
M109自走砲アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国30両
M-46カノン砲ソビエト連邦の旗ソビエト連邦榴弾砲不詳
59式カノン砲中華人民共和国の旗中華人民共和国不詳
D-20榴弾砲ソビエト連邦の旗ソビエト連邦不詳
M198榴弾砲アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国60基以上
BM-21ソビエト連邦の旗ソビエト連邦多連装ロケット砲若干両
TOS-1ソビエト連邦の旗ソビエト連邦6両以上
M252迫撃砲イギリスの旗イギリス
アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国
迫撃砲約500門
M120迫撃砲イスラエルの旗イスラエル約450門
M240迫撃砲ソビエト連邦の旗ソビエト連邦不詳
Mi-28ソビエト連邦の旗ソビエト連邦攻撃ヘリコプター15機
Mi-24ソビエト連邦の旗ソビエト連邦20機以上
SA 342フランスの旗フランス汎用ヘリコプター4機以上
ベル 407アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国35機汎用型ベルIA407が17機、輸送機型ベルT407が18機。
EC 135フランスの旗フランス
ドイツの旗ドイツ
23機
Mi-17ソビエト連邦の旗ソビエト連邦19機2024年に後継としてH225M×12機を発注[6]
OH-58アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国観測機10機
UH-1アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国輸送ヘリコプター16機
ベル 206アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国10機
ベル 505アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国練習ヘリコプター15機[6]
彩虹中華人民共和国の旗中華人民共和国UCAV12機CH-4型である。
9K114ソビエト連邦の旗ソビエト連邦空対地ミサイル不詳
APKWSアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国不詳
HJ-10中華人民共和国の旗中華人民共和国不詳

海軍

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米海軍の指導を受けるイラク海兵隊員
→詳細は「イラク海軍」を参照

イラク海軍(Iraqi Navy)は、現在800人の海兵隊員を含む1,500人の人員と哨戒艦艇サエッテアMk.4型哨戒艇×4隻など85隻)を保有している。

哨戒中隊の他に、RHIBを使用する潜水中隊やディフェンダー級の小型ボートを使用するボート中隊なども存在している。

イラク海兵隊は第1海兵旅団としてバスラのログシティを基地に3個大隊と1個補助大隊を保有し、港湾施設を占拠した過激派を掃討する上陸訓練などを受けている[7]。現在、第2海兵旅団が設立されている。

2010年、2,000-2,500人程度に規模が拡大された。また、UAVが導入された。

装備は以下の通り[5]

イラクの旗海軍装備
画像名称原産国分類保有数兵装・備考
アサド級コルベットイタリアの旗イタリアコルベット2隻76mm砲1機搭載。
アル・バスラ級支援艦アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国補給艦2隻
ファタハ級哨戒艇イタリアの旗イタリア哨戒艦艇4隻
スウィフトシップス35型哨戒艇アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国巡視船12隻
プレデター級哨戒艇中華人民共和国の旗中華人民共和国5隻
アル・ファオ級哨戒艇イラクの旗イラク3隻
200型河川哨戒艇イタリアの旗イタリア巡視艇2隻
2000型河川哨戒艇イタリアの旗イタリア4隻

空軍

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→詳細は「イラク空軍」を参照
イラク空軍のC-130輸送機

イラク空軍(Iraqi Air Force)は、現在3,000人の人員と86機の航空機を保有している。保有する機体は西側規格の物が多くF-16(主力戦闘機)、C-130輸送機UH-1汎用ヘリコプターなど。

戦闘機F-16戦闘機を36機購入しており、その後順次受領開始した。これにより現時点で、F-16C/D型一個飛行隊規模の戦闘機部隊を保持している。一年に10機程度の引き渡しがなされている模様で将来的に自立した防空網を築く為の専属パイロットを、米国内で訓練中である。なお将来的に2020年までには計96機のF-16戦闘機を購入するといわれている。

対地攻撃機に関してはベル 407Mi-35などの攻撃ヘリコプターが少数配備されているが、Mi-28攻撃ヘリやAT-6COIN機はまだ戦力化できていないといわれていたが、一部報道から国内での掃討戦にMi-28攻撃ヘリコプターが実戦投入されているのが確認された。しかし未だに十分な航空戦力を構築しているとは言えず、イラクとシャームのイスラーム国の攻勢に対して有効な打撃を与えられない状態となっている。2014年にはロシアよりSu-25攻撃機を購入するなど[8]、航空戦力の拡充に努めている。また、中国より無人攻撃機彩虹4を購入し[9]、ISILがイラクの国土の3分の1を支配した2015年からISILを260回攻撃して掃討戦に貢献した[10]。このドローンは後に陸軍に配属された。

2018年には人員1万8,000人と航空機550機まで規模を拡大することを計画しており、さらに2020年までにF-16を96機導入することも計画している[11]

装備は以下の通り[5]

イラクの旗空軍装備
画像名称原産国分類保有数兵装・備考
F-16アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国戦闘機34機
L-159 チェコ攻撃機11機
Su-25ソビエト連邦の旗ソビエト連邦19機
セスナ 208アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国偵察機7機偵察機型2機、軽輸送機型5機。
SB7L-360オーストラリアの旗オーストラリア
ヨルダンの旗ヨルダン
2機
ビーチクラフト キングエアアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国7機偵察機型6機、軽輸送機型1機。
C-130アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国輸送機9機
An-32ソビエト連邦の旗ソビエト連邦6機攻撃機型2機含む。
セスナ 172アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国8機
CH-2000アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国練習機8機
ラスタ95ユーゴスラビアの旗ユーゴスラビア10機以上
T-6アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国15機
T-50大韓民国の旗 大韓民国24機
サイドワインダーアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国空対空ミサイル不詳
スパローアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国不詳
ヘルファイアアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国空対地ミサイル不詳
ペイブウェイアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国誘導爆弾不詳
FT爆弾中華人民共和国の旗中華人民共和国不詳

防空軍

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イラク防空軍(Iraqi Air Defence Command)は、湾岸戦争で同国が多大な被害を受けたため創設された。

装備は以下の通り[5]

イラクの旗防空軍装備
画像名称原産国分類保有数兵装・備考
パーンツィリ-S1ソビエト連邦の旗ソビエト連邦地対空ミサイル24両
アベンジャーシステムアメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国不詳
9K38 イグラソビエト連邦の旗ソビエト連邦不詳
ZU-23-2ソビエト連邦の旗ソビエト連邦対空砲不詳
S-60対空砲ソビエト連邦の旗ソビエト連邦不詳

内務省の管理する部隊

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国内の治安維持を担当する。内務省の長官はモハメド・アリ・ガッバンである。

イラク警察

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拳銃の射撃訓練を行う警察官

イラク警察(Iraqi Police Service)は、パトロールや犯罪の取り締まりが任務の組織。武装は軍や連邦警察と比べると貧弱だが、グロック19自動拳銃AK-47などを装備している。連邦警察とあわせ、約34万人の警察官を有する。

また、アメリカ警察SWATに相当する緊急対応部隊(Emergency Response Unit、ERU)を保有する。

連邦警察(準軍事組織)

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連邦警察(Federal Police)は、イラク警察と軍のギャップを埋める形で編成されている準軍事組織AK-47PKMRPG-7など重火器武装しており、軍事作戦にも投入される。2009年に国家警察から改名した[12]

国境警備隊(準軍事組織)

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国境警備隊(Department of Border Enforcement)は、イラク国境沿岸警備を担当する準軍事組織。2万8,300人で編成されている。

特殊警察コマンド

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特殊警察コマンド(Special Police Commandos)は「狼旅団(Wolf Brigade)」とも呼ばれる内務省直属の対反乱部隊。2,000人から5,000人ほどで編成されており、テロ容疑者の確保・制圧を任務としている。

各政府機関管理の部隊

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施設警備部隊

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施設警備部隊(Facilities Protection Service)は、イラク政府の各機関ごとに施設の警備要人警護のために編成されている部隊。15万人以上の人員と契約警備員2万6,000人で編成される。

脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^“イラク軍に5万人の「幽霊兵士」 首相が報告”. CNN. (2014年12月3日). https://www.cnn.co.jp/world/35057339.html 2014年12月13日閲覧。 {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  2. ^“イラク、幽霊兵士5万人に給与 汚職まん延”. 秋田魁新報. (2014年12月13日). http://www.sakigake.jp/p/news/world.jsp?nid=2014121301001114 2014年12月13日閲覧。 
  3. ^“Iraq's Army Was Once World's 4th-Largest”. https://www.ourmidland.com/news/article/Iraq-s-Army-Was-Once-World-s-4th-Largest-7151366.php 
  4. ^“モスル奪還、米政策面でも大きな勝利 イラク部隊の訓練が奏功”. AFP. (2017年7月10日). https://www.afpbb.com/articles/-/3135126 
  5. ^abcd国際戦略研究所『The Military Balance 2022』ラウトレッジ、2022年2月15日、344-347頁。 
  6. ^abJeremy Binnie (2025年10月29日). “Iraqi Army inaugurates second batch of Bell 505 helicopters”. janes.com. 2025年10月30日閲覧。
  7. ^伊拉克海军上岸训练 准备抗击极端组织
  8. ^“イラク、露から購入のスホイ25攻撃機を受領”. AFPBBNews (フランス通信社). (2014年6月29日). https://www.afpbb.com/articles/-/3019128 2014年6月29日閲覧。 
  9. ^China helps Iraq military enter drone era”. BBC (2015年10月12日). 2019年10月10日閲覧。
  10. ^“中国軍用ドローンが世界を制する日”. ニューズウィーク. (2018年6月2日). https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10294.php 2019年7月1日閲覧。 
  11. ^“Iraq signs $830 million deal for more F-16s”. http://www.upi.com/Business_News/Security-Industry/2013/05/03/Iraq-signs-830-million-deal-for-more-F-16s/40721367608810/ 
  12. ^Iraqi National Police Renamed Federal Police2011年7月17日時点のオリジナル

関連項目

[編集]
東アジア
東南アジア
南アジア
中央アジア
西アジア
北アジア
関連項目

各列内は五十音順。1ヨーロッパにも分類され得る。
2 一部はアフリカに含まれる。
3元国連加盟国

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