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アプライト

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アプライト
火成岩
プロジェクト:地球科学Portal:地球科学
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アプライト[1][2]:aplite)は、ほとんど有色鉱物を含まない細粒の火成岩花崗岩鉱物組成が似ているために、半花崗岩(はんかこうがん)ともいう。小規模な岩脈として産することが多い。木津川の標本が有名。

まれに電気石と共存する。

脚注

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  1. ^文部省編『学術用語集 地学編日本学術振興会、1984年。ISBN 4-8181-8401-2http://sciterm.nii.ac.jp/cgi-bin/reference.cgi 
  2. ^日本地質学会編『地質学用語集 - 和英・英和』共立出版、2004年。ISBN 4-320-04643-9 

参考文献

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関連項目

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ウィキメディア・コモンズには、アプライトに関連するカテゴリがあります。

外部リンク

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タイプ超塩基性岩
< 45%SiO2
塩基性岩
45-52%SiO2
中性岩
52–63%SiO2
中性-酸性岩
63–69%SiO2
酸性岩
>69 %SiO2
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半深成岩:
深成岩:
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