| 貴家 悠 | |
|---|---|
| 生誕 | 1988年(36 - 37歳) |
| 国籍 | 日本 |
| 職業 | 漫画原作者 |
| 活動期間 | 2011年 - |
| ジャンル | 青年漫画 |
| 代表作 | 『テラフォーマーズ』 |
| 受賞 | ベストデビュタント賞(2015年) |
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貴家 悠(さすが ゆう、1988年[1] - )は、日本の漫画原作者。男性。神奈川県藤沢市生まれ。
2007年、神奈川県立湘南高等学校卒業。同年、埼玉大学教養学部教養学科に入学。2013年、文化環境専修文化人類学専攻卒業[2]。
「小学校2年生のときに『世紀末リーダー伝たけし!』(作:島袋光年)という漫画を読んで、自分の小遣いで全部買いそろえるほどハマって、それ以来ずっと漫画家になりたいと言っていました。でも小中高校と、その夢は温めていましたが、どうしたらなれるのか分からず、とくに絵がうまいわけでもなかったので、まったく別のことに打ち込んでいました。高校ではラグビー。主将を務め、本気で花園を目指すくらいのめり込んでいました。漫画の練習どころか筋トレばかりしていた。(笑)」(本人のコメントより)[2]。
当初は橘賢一のアシスタントを担当していたが、編集者からネームを評価され、2011年の『ミラクルジャンプ』創刊に併せて連載を開始した『テラフォーマーズ』において漫画原作者としてデビューする[1][3]。
編集者からもらった言葉「君は絵はうまくないけど、言葉にキレがあるからストーリーとして最後まで読ませる力がある。原作をやってみたらどうか」と。それからさらに「次は潜水艦か、宇宙船か火星の話を書いてきて」[2]。
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