| よねくら りょうこ 米倉 涼子 | |
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第37回東京国際映画祭にて(2024年) | |
| 生年月日 | (1975-08-01)1975年8月1日(50歳) |
| 出生地 | |
| 身長 | 168.5cm[2] |
| 血液型 | B型 |
| 職業 | 女優、ファッションモデル |
| ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台、CM |
| 活動期間 | 1992年 - |
| 配偶者 | 一般人男性(2014年 -2016年) |
| 事務所 | オスカープロモーション(1992年 - 2020年) Desafio(2020年 - ) |
| 主な作品 | |
| テレビドラマ 『天気予報の恋人』 『ラブ・レボリューション』 『非婚家族』 『整形美人。』 『武蔵 MUSASHI』 『松本清張 黒革の手帖』[1] 『女系家族』 『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』 『交渉人〜THE NEGOTIATOR〜』[1] 『ナサケの女〜国税局査察官〜』 『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』[1] 『35歳の高校生』 『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』 ネットドラマ 『新聞記者』 『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』 映画 『ダンボールハウスガール』 『GUN CRAZY 復讐の荒野』 『交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦』 『劇場版ドクターX FINAL』 | |
| 受賞 | |
→「§ 受賞歴」を参照 | |
| 備考 | |
| スリーサイズ 84 cm - 58 cm - 85 cm[3] | |
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米倉 涼子(よねくら りょうこ、1975年〈昭和50年〉8月1日[1] - )は、日本の女優、ファッションモデル。神奈川県横浜市出身。オスカープロモーションを経て[4]、2020年4月から自身が設立した個人事務所「Desafio」に所属[5]。松田秀知の作品に携わることが多かった[6]。
5歳からの15年間、クラシックバレエを続けていた[1]。小学3年生からは牧阿佐美バレヱ団のジュニアスクールに通い、その後AMスチューデンツに合格、谷桃子バレエ団にも通ってコンクールにも出場した[7][注釈 1]。
1992年、高校生の時に友人が応募してくれたことがきっかけで[8]、オスカープロモーション主催「第6回全日本国民的美少女コンテスト」の審査員特別賞を受賞[注釈 2]、翌年モデルとしてデビューし、ファッション雑誌 『CanCam』(小学館)などに掲載された。
1999年6月30日、「女優宣言お披露目発表会」を行った。以後は女優として、トレンディードラマを中心に活動。誰かのようになりたいとは考えていなかったが[11]、ドラマ『非婚家族』(フジテレビ系)で共演、芝居を教えてくれた真田広之の姿を目の当たりにして、「(真田のような)芝居が好きな役者になりたい」と決意する[8]。「米倉と松本清張の3部作」である『松本清張 黒革の手帖』、『松本清張 けものみち』、『松本清張・最終章 わるいやつら』(いずれもテレビ朝日系)では悪女役を演じて役柄を広げ[12]、2006年秋には『黒革の手帖』の舞台版で本人念願の舞台を公演した[13]。これが予想以上の反響を呼び、本人が役者としての精神を持つきっかけとなった[1]。
2008年には『CHICAGO』の日本版で、ミュージカルに初出演。米倉は、ブロードウェイで鑑賞した同作品に魅了され、日本版の構想を聞きつけると自ら売り込み主役を得た[14]。それまで本格的な歌を披露した経験はなかったが[15]、主役をこなし、月刊誌『ミュージカル』が選んだ「2008年ミュージカルベストテン」の女優部門で7位に入った[16]。2010年にも同作品を再演、この頃からブロードウェイ進出を考え始め、2011年には渡米して三ヶ月間ジャズダンスやバレエのレッスンを受けた[17]。2012年7月には『CHICAGO』でブロードウェイで主演デビュー[18]。日本人女優がアジア系でないアメリカ人の役柄を演じるのはブロードウェー史上初で、アジア出身の俳優としても初めて[19]。同年10月から主演を演じる『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズ(テレビ朝日系)は当たり役であり、最高視聴率27.4%を記録するなど人気シリーズとなっている。
2014年12月26日に2歳年下の一般人男性と結婚[20]。しかし、2016年12月30日に協議離婚が成立[21]。
2020年3月24日、27年間所属したオスカープロモーションとの契約を同月31日を以って終了、退社することが発表される[4]。同年4月3日、個人事務所「Desafio(デサフィオ)」を設立[5]。
2022年9月28日、主演が決まっていたブロードウェイミュージカル『シカゴ』のブロードウェイ公演および日本凱旋公演について、「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」と診断され、ドクターストップがかかったことから降板することが発表された[22]。
CanCamの専属モデル | |
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| 現行 | |
| 過去 | |
| 関連項目 | |
| グランプリ | |
|---|---|
| 審査員特別賞 | |
| マルチメディア賞 | |
| グラビア賞 | |
| バラエティ賞 | 04 森川加奈子 |
| 音楽部門賞 | |
| 演技部門賞 | |
| モデル部門賞 | |
| 関連項目 | |
| 第1回 -第10回 | |
|---|---|
| 第11回 -第26回 (帝国劇場開催時) | |
| 第27回 -第35回 (日本武道館開催時) | |
| 第36回 -第45回 (TBS放送センター開催時) | |
| 第46回 - (新国立劇場・中劇場開催時) |
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| 関連項目 | |
24時間テレビ パーソナリティー | |
|---|---|
| 1970年代 | |
| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |
エランドール賞 新人賞 | |
|---|---|
| 1950年代 | |
| 1960年代 | |
| 1970年代 |
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| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |
| 10代 | |
|---|---|
| 20代 | |
| 30代 | |
| 40代 | |
| 50代 | |
| 60代 以上 | |
| 男性 | |
| 特別 賞 | |
| *は複数回の受賞。男性は1992年から、60代以上は97年から、10代は99年から対象 | |
ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞 | |
|---|---|
| 1回 - 10回 | |
| 11回 - 20回 | |
| 21回 - 30回 | |
| 31回 - 40回 | |
| 41回 - 50回 | |
| 51回 - 60回 | |
| 61回 - 70回 | |
| 71回 - 80回 | |
| 81回 - 90回 | |
| 91回 - 100回 | |
| 101回 - 110回 | |
| 111回 - 120回 | |
| 121回 - 130回 | |