| 「武田信二」とは別人です。 |
| たけだ しんじ 武田 真治 | |||||||||||||||
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| 生年月日 | (1972-12-18)1972年12月18日(52歳) | ||||||||||||||
| 出生地 | |||||||||||||||
| 身長 | 165cm | ||||||||||||||
| 血液型 | AB型 | ||||||||||||||
| 職業 | 俳優 タレント サクソフォーン奏者 | ||||||||||||||
| ジャンル | 舞台 映画 テレビドラマ ナレーター | ||||||||||||||
| 活動期間 | 1990年 - | ||||||||||||||
| 配偶者 | 静まなみ(2020年 - ) | ||||||||||||||
| 事務所 | ホリプロ | ||||||||||||||
| 公式サイト | ホリプロ公式サイト -武田真治- | ||||||||||||||
| 主な作品 | |||||||||||||||
| 舞台 『身毒丸』 『エリザベート』 『オリバー!』 映画 『七人のおたく』 『御法度』 『子猫の涙』 『Diner ダイナー』 テレビドラマ 『NIGHT HEAD』 『南くんの恋人』 『若者のすべて』 『こんな私に誰がした』 『フェイス』 『君の手がささやいている』 『砂の器』 『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』 『ホタルノヒカリ』 『江〜姫たちの戦国〜』 『凪のお暇』 『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』 『美食探偵 明智五郎』 『青天を衝け』 バラエティ他 『めちゃ×2イケてるッ!』 『みんなで筋肉体操』 | |||||||||||||||
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| 武田真治 | |
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| YouTube | |
| チャンネル | |
| 活動期間 | 2020年 - |
| ジャンル | 音楽・筋トレ・スポーツ・その他 |
| 登録者数 | 約3.81万人 |
| 総再生回数 | 約570万回 |
| チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年6月13日時点。 | |
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武田 真治(たけだ しんじ、1972年〈昭和47年〉12月18日[1] - )は、日本の俳優、タレント、サクソフォーン奏者[注 1]。ホリプロ所属[1]。愛称は「シンディ」。北海道札幌市出身。妻は静まなみ。
北海道札幌市北区篠路出身[2][3]。父親は旭川市出身で、北海道の民間放送局に勤務していた[4][注 2]。北海道札幌北陵高等学校[3]から都立高校に転校して卒業。
チェッカーズのファンであった姉と一緒に音楽番組を見ていた際に、サックスを吹く藤井尚之の姿に強く惹かれて憧れを抱いたことからサックスを始める。中学時代から熱心に練習を重ね、サックス奏者になることを夢見ていた。
1989年、高校在学時にサックス奏者としてのデビューの足掛かりになると考えてジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募し、グランプリを受賞。中性的な美貌を売りに、いしだ壱成とともに「フェミ男」と呼ばれ、アイドル的存在となる[6]。
1990年にドラマ『なかよし』で俳優デビューし、1992年には映画『七人のおたく』にて映画初出演。同年10月から放送された木曜深夜ドラマ『NIGHT HEAD』(フジテレビ)に出演し、超能力をもつ兄弟である霧原直人・直也の運命を描いた同作で、弟の直也を演じた。同作は、カルト的な人気を得て、1994年には劇場版も公開された[7]。
1995年に蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』で主演し、初演時に高い評価を得る。好評を受けてロンドン公演がのちに決まっていたが降板。降板理由について「(身毒丸という業の深い役を60日間演じ続けたことで)舞台の上では生きられても、広く社会の上では生きられる精神状態ではなくなっちゃった」と話した[注 3]。
1997年から2001年にかけて放送されたスペシャルドラマ『君の手がささやいている』(テレビ朝日)にて、5年連続で主演を務める。
1999年に大島渚の最後の映画作品『御法度』にて沖田総司を演じる。男衆に狂う新撰組の中で唯一流されることなく、近所に住む子供達と川で遊ぶなど関わりを持たず、自らの寿命も悟っているそぶりを見せるも飄々とした役柄であり、出演時間は短いものの、重要な人物として描かれた。同作で第42回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。
2006年5月3日に初日を迎えた『エリザベート』(トート役)で初のミュージカルに挑戦。2007年1月より自身2作目のミュージカル『スウィーニー・トッド』にトバイアス役で出演[8]。また主演映画『LOVE DEATH』ではアクションシーンに挑戦し鍛え上げた肉体美を披露した[9]。
2011年にパンクオペラ『時計じかけのオレンジ』に出演し、7役を演じ分けた。またNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で大河ドラマに初出演した。
2021年1月4日に新型コロナウイルスへの感染を公表し[10]、14日に仕事復帰。17日にはインフルエンザへの感染を公表し、出演予定であったミュージカル『パレード』を休演[11]。23日に『パレード』に復帰した[12]。同年2月より放送されたNHK大河ドラマ『青天を衝け』に江戸幕府の勘定奉行小栗忠順役で出演し、自身2度目の大河出演[13]。10月7日よりミュージカル『オリバー!』フェイギン役で市村正親とW主演[14]。
1995年4月にシングル『Blow up』でミュージシャンデビュー。2000年から2001年まで忌野清志郎率いるバンド「RUFFY TUFFY(ラフィータフィー)」のツアーに参加。メンバーと自転車で東京 -鹿児島間(1,422km)を10日間かけて走り、共に終着地である鹿児島の温泉に入った[15]。2002年には中村達也率いるLOSALIOSに参加。
2018年12月31日に生放送された『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に紅組で出演し、紅白の舞台で初めてサックス演奏を披露。天童よしみが歌うステージ上で、赤いタンクトップ&短パン姿で腕立て伏せなどの筋トレをしながら演奏し話題を呼んだ[16]。2019年の『NHK紅白歌合戦』にも2年連続で出演し、白組五木ひろしのステージに登場した[17]。
2019年4月1日からニュース番組『ニュースきょう一日』(NHK総合)のテーマ曲でサックス演奏を担当。2020年9月9日には芸能生活30周年記念アルバム『BREATH OF LIFE』をリリース。ソロとしては24年ぶりのアルバム発売となった[18][19]。
1993年より『殿様のフェロモン』、『めちゃ×2モテたいッ!』(いずれも『めちゃ2イケてるッ!』〈フジテレビ〉の前身番組)などのバラエティ番組にも出演し、ジュノンボーイのバラエティ進出の先駆となった。チェッカーズが『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ)のコントに出演していたことに影響され、バラエティへの出演を決めた。1996年より『めちゃ2イケてるッ!』に「めちゃイケメンバー」の1人としてレギュラー出演。
25歳のころに顎関節症を患い、その際に医師から身体全体の筋肉をつけるように勧められてトレーニングを始める。週に2回、15km75分を目標にジョギングし、ベンチプレスも週に3日は家で行うようになる[20]。2003年4月より『新・トップランナー』(NHK)にて司会を務める。
2009年のお台場合衆国でジャスコブランドの広告塔を担うため、かつてグランプリとなったジュノンボーイをもじった「JUSCOボーイ」にイオンリテールの村井正平より任命された。2013年にDJドラゴン、ザ・フラットヘッド代表の小林昌良とのコラボでファッションブランド「HARD BIRD」を立ち上げる[21]。2014年8月に初のエッセイ『優雅な肉体が最高の復讐である。』を幻冬舎より出版。美しい肉体を捉えた写真と共に、率直な語り口で自身の経験を踏まえた独自のトレーニング観を紹介した[22]。
2018年8月に放送された『みんなで筋肉体操』(NHK総合)に出演[23]。2020年6月25日にYouTubeチャンネルを開設。2021年10月14日に2冊目のエッセイ『上には上がいる。中には自分しかいない。』を幻冬舎より出版[24]。
2022年8月21日、バラエティ番組『新しいカギ』(フジテレビ系)の収録中に右足かかとを骨折したことが発表される[25]。プールに浮かべた山型フロートから飛び降りた際にプールの底に右足かかとを打ちつけたもので、全治まで2か月 - 3か月かかると診断された[25]。
2025年3月27日に放送された『プレバト!!』(毎日放送)のガラスアートで一発特待生に昇格した[26]。
年末年始になるべく実家に帰るようにしており、帰省時には近くの山でスキーやスノーモービルを楽しんでいる。
『めちゃ×2イケてるッ!』の出演者でグループLINEに参加して連絡を取り合ったりしている。なお、極楽とんぼの山本圭壱のみグループLINEに参加していない[27]。加藤浩次からは「筋肉太郎」と呼ばれている[28]。
2020年7月1日に歯科衛生士でモデルの静まなみと結婚[29]。2023年6月21日に静との間に第1子女児が誕生したことを報告[30]。
太字はメインキャラクター。
| シングル | |
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| 出演テレビドラマ | |
| 出演映画 | |
| 出演舞台 | |
| 出演テレビ番組 | |
| 出演ラジオ番組 | |
| 関連項目 | |
| 関連人物 | |
| グループ会長:堀義貴、代表取締役社長:菅井敦 | ||||||||||||||||||||||
| HORIPRO |
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| プロダクション パオ |
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| ホリプロ・ ブッキング・ エージェンシー |
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| ホリプロコム |
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| Depeche (男性モデル) |
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| Booze (女性モデル) | ||||||||||||||||||||||
| ホリプロ インターナショナル | ||||||||||||||||||||||
| ホリプロ デジタル エンターテインメント | ||||||||||||||||||||||
| 関連項目 | ||||||||||||||||||||||
| 関連人物 |
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| 公式サイト:ホリプロ、ホリプロコム | ||||||||||||||||||||||
ブルーリボン賞 助演男優賞 | |
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| 1950年代 | |
| 1960年代 | |
| 1970年代 | |
| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |
括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月) | |
| スタジオ・アルバム | DANGER (どくとる梅津バンド & 清志郎) - DANGER II (DANGER) -RAZOR SHARP - THE TIMERS (THE TIMERS) -日本の人 (HIS) -Memphis -GO GO 2・3's (忌野清志郎 & 2・3'S) -Music From POWER HOUSE (忌野清志郎 & 2・3'S) -Hospital (Kiyoshiro meets de-ga-show) -Groovin' Time (忌野清志郎 Little Screaming Revue) -Rainbow Cafe (忌野清志郎 Little Screaming Revue) -RUFFY TUFFY -冬の十字架(忌野清志郎 Little Screaming Revue) -夏の十字架 (ラフィータフィー) -秋の十字架(ラフィータフィー) -ちんぐろ (LOVE JETS) -KING -GOD -夢助 -Baby #1 |
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| ライブ・アルバム | HAPPY HEADS (忌野清志郎 & The Razor Sharp) -HAVE MERCY! (忌野清志郎 + Booker T. & THE MG's) -GLAD ALL OVER (忌野清志郎 &仲井戸麗市) -復活!! The Timers (THE TIMERS) -不死身のタイマーズ (THE TIMERS) -忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 -WANTED TOUR 2003-2004 KIYOSHIRO IMAWANO |
| コンピレーション・アルバム | |
| シングル | い・け・な・いルージュマジック (忌野清志郎+坂本龍一) - S.F. (忌野清志郎 ,JOHNNY, LOUIS & CHAR) - AROUND THE CORNER 曲がり角のところで - E-JAN -デイドリーム・ビリーバー (THE TIMERS) - ロックン仁義 (THE TIMERS) -パパの歌 - 夜空の誓い (HIS) - パパのカラオケ (トーサンズ) -日本の人 (HIS) - 世間知らず -パパの手の歌 (忌野清志郎 & 2・3'S) - いつか観た映画みたいに (忌野清志郎 & 2・3'S) - お兄さんの歌 (忌野清志郎 & 2・3'S) - プライベート (忌野清志郎 & 2・3'S) - サラリーマン - サヨナラはしない (THE TIMERS) - 君にだけわかる言葉 - Good Lovin' - 世界中の人に自慢したいよ - パーティーをぬけだそう! (忌野清志郎と篠原涼子) - メロメロ (忌野清志郎 Little Screaming Revue) - サンシャイン・ラブ (忌野清志郎 Little Screaming Revue) - QTU - 水の泡 (ラフィータフィー) -ブーアの森へ -ガンバレ日本 (木梨憲武+忌野清志郎) - 青い星 (LOVE JETS) -強烈ロマンス (ミツキヨ) - 宇宙大シャッフル (LOVE JETS) - UFO神社 (LOVE JETS) - ONABE (サルサガムテープ with 忌野清志郎) - JUMP - 雨上がりの夜空に35 (忌野清志郎 feat.RHYMESTER) - 愛を謳おう (忌野清志郎 with井上陽水) - 仕草 - 走れ何処までも - RUN寛平RUN -Oh! RADIO |
| 映像作品 | HAPPY HEADS LIVE IN JAPAN (忌野清志郎 & The Razor Sharp) - HAVE MERCY! (忌野清志郎 + Booker T. & THE MG's) - Screaming Revue - GLAD ALL OVER (忌野清志郎 & 仲井戸麗市) - 不死身のタイマーズ (THE TIMERS) - RESPECT! - ドラムレス ラフィータフィー (ビリ井バンバン) - 不確かなメロディー - WANTED - ONE MAN SHOW - LOVE JETS 生 (LOVE JETS) - 2005★GOD Presents ROMANCE GRAY35 -忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 - ブルーノートブルース 忌野清志郎 LIVE at Blue Note TOKYO - 忌野清志郎 LIVE at SPACE SHOWER TV~THE KING OF ROCK SHOW~ |
| 関連人物・グループ | |
| 関連項目 | EMIミュージック・ジャパン - POLYDOR - SWIM RECORDS - JET BRA -ユニバーサルミュージック |