| ときわ たかこ 常盤 貴子 | |||||||||||
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2022年第35回東京国際映画祭にて | |||||||||||
| 生年月日 | (1972-04-30)1972年4月30日(53歳) | ||||||||||
| 出生地 | |||||||||||
| 身長 | 162cm[1] | ||||||||||
| 血液型 | A型[1] | ||||||||||
| 職業 | 女優 | ||||||||||
| ジャンル | 映画、テレビドラマ、舞台 | ||||||||||
| 活動期間 | 1991年 - | ||||||||||
| 配偶者 | 長塚圭史(2009年 - ) | ||||||||||
| 著名な家族 | 長塚京三(義父) | ||||||||||
| 事務所 | スターダストプロモーション | ||||||||||
| 公式サイト | 公式サイト | ||||||||||
| 主な作品 | |||||||||||
| 映画 『ゲロッパ!』 『赤い月』 『間宮兄弟』 『20世紀少年』 『野のなななのか』 テレビドラマ 『悪魔のKISS』/『カミング・ホーム』 『愛していると言ってくれ』 『みにくいアヒルの子』/『真昼の月』 『ひとり暮らし』/『理想の結婚』 『最後の恋』/『めぐり逢い』 『タブロイド』/『美しい人』 『ビューティフルライフ』/『カバチタレ!』 『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』 『流転の王妃・最後の皇弟』/『玉蘭』 『眉山』/『天地人』/『とんび』/『まれ』 『やすらぎの郷』/『グッドワイフ』 | |||||||||||
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常盤 貴子(ときわ たかこ、1972年4月30日[1] - )は、日本の女優。神奈川県横浜市生まれ、兵庫県西宮市育ち。スターダストプロモーション所属[2]。夫は劇作家・演出家・俳優の長塚圭史。義父は俳優の長塚京三。
短大入学後の1991年夏、スターダストプロモーションを自ら訪ね、同事務所に所属。原宿の歩行者天国で路上ライブの司会をするなど、下積み生活が続いた。年末にTBS系SPドラマ 『イブは初恋のように』で女優デビューをしたのち、ドラマの脇役やCMの仕事が入るものの、なかなか芽が出なかった。1993年に、フジテレビ系ドラマ 『悪魔のKISS』で、カード地獄に落ち借金苦から風俗嬢に転落する女子大生役を演じ、広く知られるようになった。このドラマでは、バストトップを露わにした体当たりの演技を見せる。その後、同局の深夜バラエティ 『殿様のフェロモン』にサブ司会者として出演する。翌1994年秋のTBS系ドラマ『私の運命』で不倫と純愛の間をさまよう上昇志向の強い看護師役を演じた。さらに、1995年夏のTBS系ドラマ『愛していると言ってくれ』では、耳が不自由な青年画家(演:豊川悦司)の恋人役を演じた。
香港映画では1999年夏公開の『もういちど逢いたくて/星月童話(英語版)』で俳優のレスリー・チャン(張國榮)と、2000年には『ファイターズ・ブルース(中国語版)』でアンディ・ラウ(劉徳華)と共演した。
2000年冬に主演したTBS系ドラマ『ビューティフルライフ』は30%を超える平均視聴率(最高視聴率41.3%)を獲得し、「車椅子 常盤貴子モデル」も登場した。『ビューティフルライフ』以後は、2003年秋にテレビ朝日開局45周年記念ドラマ『流転の王妃・最後の皇弟』で主演の愛新覚羅浩を演じ、第2部では視聴率25%(関東地区)を獲得した。
2005年春にKERA・MAP『砂の上の植物群』で舞台初出演。その後も毎年1作品のペースで舞台出演していた。2008年、『眉山』、『笑顔をくれた君へ〜女医と道化師の挑戦』、『ロス:タイム:ライフ』とSPドラマへの出演が続き、2008年から2009年にかけて、3部作で公開される映画『20世紀少年』でヒロイン・ユキジ役を演じた。同年10月20日、劇作家・演出家・俳優の長塚圭史と結婚[3]。長塚とは映画『ゲロッパ!』で共演したのを機に6年半交際を続けていた。2015年1月21日に「なかにし礼と12人の女優たち」(日本コロムビア)で歌手デビュー。2019年には『グッドワイフ』で19年ぶりに日曜劇場に主演[4]。
※役名が太字は主演作品。
| 代表取締役会長兼社長:細野義朗 / 取締役副社長:藤下良司 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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エランドール賞 新人賞 | |
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| 1950年代 | |
| 1960年代 | |
| 1970年代 |
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| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |
ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞 | |
|---|---|
| 1回 - 10回 | |
| 11回 - 20回 | |
| 21回 - 30回 | |
| 31回 - 40回 | |
| 41回 - 50回 | |
| 51回 - 60回 | |
| 61回 - 70回 | |
| 71回 - 80回 | |
| 81回 - 90回 | |
| 91回 - 100回 | |
| 101回 - 110回 | |
| 111回 - 120回 | |
| 121回 - 130回 | |
ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞 | |
|---|---|
| 1回 - 10回 | |
| 11回 - 20回 | |
| 21回 - 30回 | |
| 31回 - 40回 | |
| 41回 - 50回 | |
| 51回 - 60回 | |
| 61回 - 70回 | |
| 71回 - 80回 | |
| 81回 - 90回 | |
| 91回 - 100回 | |
| 101回 - 110回 | |
| 111回 - 120回 | |
| 121回 - 130回 | |
コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞 | |
|---|---|
| 1回—10回 | |
| 11回—20回 | |
| 年間大賞 | |
| 10代 | |
|---|---|
| 20代 | |
| 30代 | |
| 40代 | |
| 50代 | |
| 60代 以上 | |
| 男性 | |
| 特別 賞 | |
| *は複数回の受賞。男性は1992年から、60代以上は97年から、10代は99年から対象 | |