旭展望台から見た小樽市中心市街地
小樽運河小樽市(おたるし)は、北海道西部中央に位置し、後志総合振興局に属する唯一の市。保健所政令市・計量特定市に指定されているが、振興局所在地ではない。札幌市との近さから札幌都市圏に含まれる。
長らく札幌市の外港である小樽港を擁する北海道有数の港湾都市である。明治政府により石炭の積出港として開発され、北海道初の鉄道が開通した地であった[1][2]。これにより石炭に限らず、さまざまな道産品の鉄道輸送・海上輸出港となり、それに付随する商社・金融機関が進出[3]、1920年には札幌市を上回る北海道二位の人口に達し「神戸・横浜に次ぐ商港」とも呼ばれた[3][2]。
現在は物流拠点としての地位は低下したが、市内の6施設が文化庁により「炭鉄港」関連の日本遺産に指定され[1]、さらに街自体も「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」として日本遺産に登録された[3]。北海道内でも有数の観光都市として人気が高く、市の基幹産業となっている[2]。
札幌市から約40 kmの距離にあり、道路交通網では国道5号と札樽自動車道により約1時間で結ばれている[4]。鉄道では函館本線札幌駅から最速で約30分、新千歳空港から約70分の所要時間になっている[4]。これに加えて札幌駅と小樽駅を結ぶ高速バスが概ね5〜15分間隔で運行されており、札幌市内から日帰りで容易に観光する事ができる。
また、日本銀行小樽支店をはじめ、かつては都市銀行の支店が多数集積しており、北海道最大の金融街であったことから俗に「北のウォール街」とも呼ばれた[2]。戦前から残るレトロな銀行建築は現在では街並みを形作る重要な観光資源であり、小樽で育った小林多喜二が「北海道の心臓である」と表現した[2][3]、かつての繁栄の名残を見ることができる。
「おたる」の地名は、アイヌ語の「オタ・オㇽ・ナイ」(砂浜の中の川)に由来しているが[5]、この言葉は現在の小樽市中心部を指したものではなく、小樽市と札幌市の境界を流れる星置川の下流、小樽内川(札幌市南区にある小樽内川とは別)を示していた。河口に松前藩によってオタルナイ場所が開かれたが、冬季に季節風をまともに受ける地勢であるため不便な点が多かった。そこで、風を避けられて船の係留に適当な現在の小樽市中心部となるクッタㇽウㇱ(イタドリが生えるところ)に移転した。移転後もオタルナイ場所の呼称は引き続き使用し、クッタルウシがオタルナイ(小樽内、尾樽内、穂足内)と地名を変えることになった。この他、現在の小樽市域には於古発(オコバチ)川以西のタカシマ場所、塩谷以西のヲショロ場所も開かれており、これらの場所は後に小樽郡、高島郡、忍路郡になっている。また、これらの場所と渡島国や蝦夷地外の間には北前船の航路が開かれていた。
小樽市中心部周辺の空中写真。2008年6月3日撮影の36枚を合成作成。
国土交通省国土地理院地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。北海道後志地方の東側に位置し、積丹半島から湾曲した石狩湾の懐にある[6]。東西が約36 km、南北が約20 kmあり[7]、市街地の一方が日本海に面して他の三方が山々に囲まれた坂の多い街になっている[7]。海岸線は約69 kmあり、中央には天然の良港である小樽港があり、市域西側の海岸はニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されている[8]。
- 主な山
- 銭函天狗山(537 m)
- 和宇尻山(856 m)
- 石倉山(501 m)
- 天狗岳(683 m)
- 朝里岳(1,281 m)
- 毛無山(548 m)
- 天狗山 (533 m)
- 於古発山(708 m)
- 毛無山(650 m)
- 丸山(629 m)
- 船取山(211 m)
- 赤岩山(371 m)
- 主な川
- 主な湖
- 主な池
- 主な海岸
- 主な岬
- 主な島
春香山(左)と和宇尻山(右)(2016年5月)
銭函川(2004年11月)
勝納川(2013年8月)
塩谷川(2013年8月)
朝里ダム(2007年9月)
奥沢水源池の階段式溢流路(2010年10月)
高島岬と日和山灯台(2014年9月)
恵比須島
海洋性気候で夏は海陸風が目立ち、冬の季節風は北海道西方としては比較的弱くなっている[9]。ケッペンの気候区分においては亜寒帯湿潤気候(Dfb)になっている。1年を通して気温の格差も小さく、比較的温暖な気候である[6]。暖候期の4・5月はフェーン現象により空気が乾燥して火災が発生しやすくなる[6]。また、春から初夏にかけて蜃気楼(上位蜃気楼)が発生しやすい時期であり、「高島おばけ」と呼ばれている[10]。7月下旬頃から本格的な夏となり、8月頃から雨量が多くなる[6]。寒候期になると南西の風が吹き離岸風となる[11]。日本海側気候の変化を示し、12月から2月にかけて曇りや雪の日が多くなる[11]。積雪量は北海道内で比較的多い方であり、継続日数は130日に及ぶ[11]。小樽港の潮汐の干満差は小さいが、北寄りの風が強まると波が高くなる[11]。港内外とも結氷することはなく、濃霧もまれである[11]。
| 小樽特別地域気象観測所(小樽市勝納町、標高25m)の気候 |
|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
|---|
| 最高気温記録°C (°F) | 11.0 (51.8) | 15.7 (60.3) | 16.9 (62.4) | 27.6 (81.7) | 30.2 (86.4) | 31.9 (89.4) | 36.2 (97.2) | 34.9 (94.8) | 33.6 (92.5) | 28.8 (83.8) | 21.8 (71.2) | 15.2 (59.4) | 36.2 (97.2) |
|---|
| 平均最高気温°C (°F) | −0.5 (31.1) | 0.2 (32.4) | 4.1 (39.4) | 10.9 (51.6) | 16.9 (62.4) | 20.4 (68.7) | 24.2 (75.6) | 25.6 (78.1) | 22.3 (72.1) | 15.9 (60.6) | 8.3 (46.9) | 1.6 (34.9) | 12.5 (54.5) |
|---|
| 日平均気温°C (°F) | −3.1 (26.4) | −2.7 (27.1) | 0.8 (33.4) | 6.5 (43.7) | 12.1 (53.8) | 16.0 (60.8) | 20.2 (68.4) | 21.7 (71.1) | 18.1 (64.6) | 11.8 (53.2) | 4.9 (40.8) | −1.1 (30) | 8.8 (47.8) |
|---|
| 平均最低気温°C (°F) | −5.8 (21.6) | −5.7 (21.7) | −2.4 (27.7) | 2.6 (36.7) | 7.9 (46.2) | 12.5 (54.5) | 17.1 (62.8) | 18.4 (65.1) | 14.3 (57.7) | 7.9 (46.2) | 1.6 (34.9) | −3.8 (25.2) | 5.4 (41.7) |
|---|
| 最低気温記録°C (°F) | −18.0 (−0.4) | −17.2 (1) | −14.1 (6.6) | −6.4 (20.5) | 0.0 (32) | 4.5 (40.1) | 9.0 (48.2) | 8.9 (48) | 2.6 (36.7) | −1.4 (29.5) | −9.1 (15.6) | −13.5 (7.7) | −18.0 (−0.4) |
|---|
| 降水量 mm (inch) | 138.1 (5.437) | 106.6 (4.197) | 87.3 (3.437) | 56.4 (2.22) | 53.7 (2.114) | 55.6 (2.189) | 93.6 (3.685) | 131.3 (5.169) | 131.7 (5.185) | 123.0 (4.843) | 152.4 (6) | 151.9 (5.98) | 1,281.6 (50.457) |
|---|
| 降雪量 cm (inch) | 157 (61.8) | 130 (51.2) | 80 (31.5) | 7 (2.8) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 36 (14.2) | 142 (55.9) | 556 (218.9) |
|---|
| 平均降水日数(≥0.5 mm) | 26.0 | 22.2 | 19.7 | 12.9 | 10.7 | 9.2 | 10.2 | 10.9 | 12.7 | 16.3 | 21.3 | 24.5 | 196.8 |
|---|
| 平均降雪日数 | 29.8 | 25.7 | 22.8 | 7.6 | 0.2 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 1.6 | 14.9 | 28.5 | 131.2 |
|---|
| % 湿度 | 71 | 70 | 66 | 64 | 69 | 78 | 81 | 78 | 73 | 69 | 69 | 71 | 72 |
|---|
| 平均月間日照時間 | 63.5 | 78.2 | 128.8 | 175.5 | 200.6 | 170.4 | 163.3 | 167.7 | 159.8 | 139.7 | 79.6 | 59.0 | 1,586.2 |
|---|
| 出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1943年-現在)[12][13] |
| 小樽測候所(勝納町)・1961 - 1990年平均の気候 |
|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
|---|
| 平均最高気温°C (°F) | −1.0 (30.2) | −0.5 (31.1) | 3.4 (38.1) | 10.5 (50.9) | 16.5 (61.7) | 19.9 (67.8) | 23.7 (74.7) | 25.5 (77.9) | 21.6 (70.9) | 15.3 (59.5) | 7.9 (46.2) | 1.8 (35.2) | 12.05 (53.68) |
|---|
| 日平均気温°C (°F) | −3.7 (25.3) | −3.4 (25.9) | 0.2 (32.4) | 6.2 (43.2) | 11.5 (52.7) | 15.5 (59.9) | 19.6 (67.3) | 21.5 (70.7) | 17.3 (63.1) | 11.1 (52) | 4.4 (39.9) | −1.0 (30.2) | 8.27 (46.88) |
|---|
| 平均最低気温°C (°F) | −6.6 (20.1) | −6.4 (20.5) | −2.9 (26.8) | 2.3 (36.1) | 7.2 (45) | 11.8 (53.2) | 16.3 (61.3) | 18.1 (64.6) | 13.5 (56.3) | 7.1 (44.8) | 1.1 (34) | −3.8 (25.2) | 4.81 (40.66) |
|---|
| 出典:World Climate Otaru, Japan[14] |
小樽市の人口は記録のある明治元年の2,230人から始まり、1964年(昭和39年)9月末の住民基本台帳人口で207,093人の最大値を記録した後は減少が続き、2015年(平成27年)3月末の住民基本台帳人口は124,122人となり、この60年間で95,000人を超える人口が減少している[15]。近年は市外転出による社会減少のみならず、死亡数の増加と出生数の減少による自然減少が拡大している[15]。2022年(令和4年)には、103年ぶりの人口10万人台となった。
 |
| 小樽市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 小樽市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 小樽市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
小樽市(に相当する地域)の人口の推移
| 1970年(昭和45年) | 191,802人 | | | 1975年(昭和50年) | 184,406人 | | | 1980年(昭和55年) | 180,728人 | | | 1985年(昭和60年) | 172,486人 | | | 1990年(平成2年) | 163,211人 | | | 1995年(平成7年) | 157,022人 | | | 2000年(平成12年) | 150,687人 | | | 2005年(平成17年) | 142,161人 | | | 2010年(平成22年) | 131,970人 | | | 2015年(平成27年) | 121,924人 | | | 2020年(令和2年) | 111,299人 | |
|
| 総務省統計局国勢調査より |
2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[16]。
- 後志総合振興局
- 石狩振興局
小樽市は北海道では古い歴史を有しており、古くは北前船の拠点でもあった[3]。慶長年間には松前藩の商場(あきんば)が置かれていたとしている[4]。明治になり蝦夷地を北海道と改めて本府を札幌に定めると、海の玄関口である小樽にヒトやモノが集まるようになった[4]。 西川傳右衛門ら近江商人の活躍があった伝わる。
1880年(明治13年)には北海道内初となる鉄道が手宮 -札幌間に開通し、小樽港は道内各地への開拓民の上陸や物資陸揚げの港となり、昭和初期にかけて金融機関や船舶会社、商社などが進出して北海道経済の中心都市として発展した[4][17][2]。日露戦争後は領土となった南樺太へのアクセス拠点でもあった[3]。
丘陵が迫り後背地が狭い港湾都市であったことが仇となり、戦後になるとニシン漁の不漁や樺太の喪失、石炭需要の減少、道内他都市の港湾施設整備などによって卸商が衰退、札幌市が北海道の中心都市として発展すると小樽市は衰退の一途を辿るようになる[4]。「運河論争」を機に明治後期から昭和初期にかけての歴史的建造物を観光資源として見直し、観光都市として脚光を浴びるようになった[4]。
「小樽市のあゆみ」参照[18]
- 小樽市役所
- 駅前サービスセンター、塩谷サービスセンター、銭函サービスセンター
歴代市長[41]| 代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
|---|
| 官選 |
|---|
| 1 | 佐柳藤太 | 1923年(大正12年)8月16日 | 1925年(大正14年)2月25日 | |
| 2 | 木田川奎彦 | 1925年(大正14年)9月19日 | 1932年(昭和7年)11月11日 | |
| 3 | 板谷宮吉 | 1933年(昭和8年)12月11日 | 1937年(昭和12年)12月10日 | |
| 4 | 河原直孝 | 1938年(昭和13年)4月5日 | 1945年(昭和20年)5月10日 | |
| 5 | 福岡幸吉 | 1945年(昭和20年)6月1日 | 1946年(昭和21年)11月12日 | |
| 公選 |
|---|
| 6 | 寿原英太郎 | 1947年(昭和22年)4月2日 | 1951年(昭和26年)4月6日 | |
| 7 | 安達与五郎 | 1951年(昭和26年)4月25日 | 1967年(昭和42年)4月29日 | |
| 8 | 稲垣祐 | 1967年(昭和42年)4月30日 | 1975年(昭和50年)4月29日 | |
| 9 | 志村和雄 | 1975年(昭和50年)4月30日 | 1987年(昭和62年)4月29日 | |
| 10 | 新谷昌明 | 1987年(昭和62年)4月30日 | 1999年(平成11年)4月29日 | |
| 11 | 山田勝麿 | 1999年(平成11年)4月30日 | 2011年(平成23年)4月29日 | |
| 12 | 中松義治 | 2011年(平成23年)4月30日 | 2015年(平成27年)4月29日 | |
| 13 | 森井秀明 | 2015年(平成27年)4月30日 | 2018年(平成30年)7月25日 | |
| 14 | 迫俊哉 | 2018年(平成30年)8月26日 | 現職 | |
小樽市民憲章
- 1. 健康で働き、心ゆたかな楽しい家庭をつくりましょう。
- 2. 自然を愛し、港も町もきれいにしましょう。
- 3. きまりを守り、明るい町をつくりましょう。
- 4. 公のものを大切にするよい風習をそだてましょう。
- 5. おたがいにまごころをつくし、あたたかい社会をつくりましょう。
- 6. 次代をになうこどもの未来に、ゆめと誇りをもたせましょう。
- 7. 郷土小樽を愛し、高い文化をきずきましょう。
— 昭和40年8月1日制定[7]
小樽市はつらつ長寿憲章
わたしたち小樽市民は、
- 高齢者の、人としての尊厳を大切にし、基本的人権を尊重します。
- わたしたちの社会を築いてこられた高齢者に感謝し、敬愛の気持ちを忘れません。
- 高齢を迎えても、快適にはつらつと生活できる環境をととのえます。
- 高齢者が、個性と能力を発揮して、社会に貢献できるしくみをつくります。
- 高齢者の経験と若者の可能性とが、世代をこえて結びつく社会をめざします。
- 高齢者が、はつらつとした心身を維持できるような施設や企画を提供します。
- 高齢者が、健康で安心して暮らせるしくみをめざします。
— 平成10年9月15日制定[7]
都市宣言
- 交通安全都市宣言(昭和37年3月24日)
- 暴力追放都市宣言(昭和45年7月13日)
- 核兵器廃絶平和都市宣言(昭和57年6月28日)
- 防犯都市宣言(昭和63年10月5日)
- 小樽観光都市宣言(平成20年10月2日)
本会議
委員会
- 常任委員会(各定数6人)
- 総務常任委員会
- 経済常任委員会
- 厚生常任委員会
- 建設常任委員会
- 議会運営委員会(定数9人)
- 特別委員会(定数9人)
会派別市議会議員
2024年(令和6年)12月3日現在[42]| 会派 | 議席数 |
|---|
| 自由民主党小樽市議会議員会 | 5 |
| 公明党小樽市議会議員団 | 5 |
| みらい小樽市議会議員会 | 5 |
| 立憲・市民連合小樽市議会議員会 | 4 |
| 日本共産党小樽市議会議員団 | 4 |
- 定数:3人
- 選挙区:小樽市選挙区
- 任期:2023年4月30日 - 2027年4月29日
| 議員名 | 会派名 | 備考 |
|---|
| 佐藤禎洋 | 自由民主党・道民会議北海道議会議員会 | |
| 川澄宗之介 | 民主・道民連合 | |
| 丸山はるみ | 日本共産党北海道議会議員団 | |
- 小樽警察署
- 小樽駅前交番、花園交番、手宮交番、長橋交番、若松交番、最上交番、築港交番、桜交番、朝里交番、銭函交番、塩谷駐在所、蘭島駐在所、オタモイ駐在所
- 小樽市消防本部
- 小樽市消防署
- 銭函支署、花園出張所、朝里出張所、手宮出張所、手宮出張所高島支所、オタモイ支署、オタモイ支署蘭島支所
小樽掖済会病院(2017年6月)
小樽市立病院(2016年10月)
北海道済生会小樽病院(2017年7月)
北海道済生会西小樽病院(2011年11月)
小樽協会病院(2010年5月)
- 小樽郵便局(集配局)047-00xx、047-01xx、048-25xx、048-26xxの集配を担当
- 銭函郵便局(集配局)047-02xxの集配を担当
- 元は集配特定郵便局であった。民営化前の2006年に小樽郵便局(民営化時点では郵便事業会社小樽支店)に集配業務を移管し、無集配郵便局となったが、2016年から小樽郵便局から集配業務を再移管され10年ぶりに集配郵便局となった。[注釈 2]
- 朝里郵便局
- 元は同名の集配普通郵便局が存在したが、民営化前の2005年に小樽郵便局(民営化時点では郵便事業会社小樽支店)に集配業務を移管し、朝里分室となった。2007年分室廃止後、新たに朝里郵便局として開局した。
- ウイングベイ小樽内郵便局(土日祝日営業局)
- 忍路郵便局
- 小樽赤岩郵便局
- 小樽稲穂郵便局
- 小樽入船郵便局
- 小樽梅ヶ枝郵便局
- 小樽駅前郵便局
- 小樽奥沢三郵便局
- 小樽奥沢郵便局
- 小樽堺町郵便局
- 小樽桜町郵便局
- 小樽産業会館内郵便局
- 小樽祝津郵便局
- 小樽住吉郵便局
- 小樽銭函西郵便局
- 小樽高島郵便局
- 小樽豊川郵便局
- 小樽長橋郵便局
- 小樽長橋四郵便局
- 小樽錦町郵便局
- 小樽花園二郵便局
- 小樽花園郵便局
- 小樽望洋台郵便局
- 小樽緑二郵便局
- 小樽緑町郵便局
- 小樽最上郵便局
- 小樽若竹郵便局
- 塩谷郵便局
- 張碓郵便局
- 蘭島郵便局
- オタモイ簡易郵便局
- 小樽市総合博物館
- 小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)
- 小樽市民センター(マリンホール)
- 市立小樽文学館・市立小樽美術館
- 小樽市産業会館(NTT東日本小樽ビル内)
- 小樽市生涯学習プラザ(レピオ)
- 小樽市保健所
- 小樽市総合福祉センター
- 小樽市勤労女性センター
- 小樽市生活サポートセンター(たるさぽ)
- 市立小樽図書館
- 小樽市民会館
- 小樽市公会堂・小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)
- 小樽市教育研究所
- 小樽市勤労青少年ホーム
- 小樽市いなきたコミュニティセンター
- 小樽市銭函市民センター
- 小樽市公設青果地方卸売市場
- 小樽市公設水産地方卸売市場
- 小樽市葬斎場
- 小樽手宮公園競技場
- 小樽市総合体育館
- 小樽桜ヶ丘球場
- 小樽公園運動場
- 小樽公園庭球場
- 小樽公園弓道場
- 小樽入船公園庭球場
- 小樽からまつ公園庭球場
- 小樽平磯公園運動場
- 小樽朝里川公園庭球場
- 小樽市望洋サッカー・ラグビー場
- 小樽市朝里ダム湖畔園地運動場
- 小樽市銭函パークゴルフ場
- 姉妹都市
- 提携都市
- その他
在小樽ソビエト連邦副領事館- 1926年(大正15年)4月から1938年(昭和13年)4月にかけて存在[45]。
- テレビ
- ラジオ
- インターネット新聞社
小樽商科大学(2007年3月)
国立小樽海上技術学校(2017年7月)- 国立大学法人
- 研究施設
- 市立
- 私立
- 国立
- 道立
- 私立
- 市立
- 市立
市立
私立
一覧
短期大学 専修学校 高等学校 | 中学校 - 小樽市立石山中学校(平成14年3月閉校)
- 小樽市立東山中学校(平成14年3月閉校)
- 小樽市立住吉中学校(平成14年3月閉校)
- 小樽市立塩谷中学校(平成28年3月閉校)
- 小樽市立北山中学校(平成29年3月閉校)
- 小樽市立末広中学校(平成29年3月閉校)
| 小学校 - 小樽市立桃内小学校(平成2年3月閉校)
- 小樽市立堺小学校(平成18年3月閉校)
- 小樽市立量徳小学校(平成24年3月閉校)
- 小樽市立祝津小学校(平成25年3月閉校)
- 小樽市立若竹小学校(平成25年3月閉校)
- 小樽市立北手宮小学校(平成28年3月閉校)
- 小樽市立手宮西小学校(平成28年3月閉校)
- 小樽市立手宮小学校(平成28年3月閉校)
- 小樽市立色内小学校(平成28年3月閉校)
- 小樽市立緑小学校(平成30年3月閉校)
- 小樽市立最上小学校(平成30年3月閉校)
- 小樽市立入船小学校(平成30年3月閉校)
- 小樽市立天神小学校(平成30年3月閉校)
- 小樽市立豊倉小学校(令和2年3月閉校)
|
小樽港(2009年3月)
石狩湾新港(2012年10月)産業別就業者の割合は第三次産業が最も多く、次いで第二次産業、第一次産業となっている[50]。産業大分類別の事業所数・従業者数ではともに「卸売業、小売業」が最も多く、事業所数では「宿泊業、飲食サービス業」、「生活関連サービス業、娯楽業」、従業員数では「医療、福祉」、「製造業」の順に多くなっており[51]、「卸売業、小売業」、「建設業」、「製造業」で市内企業数全体の66.7 %になっている[52]。
小樽港は外国貿易港として開港以来100年以上の歴史ある港であり、防波堤や大型ふ頭のほか、穀物や冷凍貨物の専用施設やフェリー、海上コンテナに対応した施設を整備してきた[53]。現在でも北海道 - 西日本の海上輸送においては重要な拠点である。ところが、人口減少や北海道経済の低迷、東京一極集中に伴う太平洋側への産業・物流拠点の移行などにより、厳しい状況が続いている[15][54]。近年は日本国内外のクルーズ客船が寄港しており、国際交流の場としての活用が求められている[54]。石狩湾新港は石狩市に跨いてあり、流通港湾として整備が進められてきた[55]。近年はエネルギー基地やリサイクル資源の集積拠点としての整備が進んでいる[55]。
ショッピングセンター
ウイングベイ小樽(2012年6月)
朝里ショッピングセンター(2022年9月)
スーパーマーケット
市場
三角市場(2019年1月)
南樽市場(2013年9月)
新南樽市場(2013年9月)
銀行
協同組織金融機関
日本郵政
- 宅配便
- ヤマト運輸札幌主管支店
- 小樽中央センター・小樽西センター・小樽東センター・小樽南センター
- 小樽銭函センター・星置センター
- 佐川急便小樽営業所
小樽駅(2018年7月)
北海道中央バス小樽ターミナル(2007年2月)
小樽駅前からみた中央通り(2012年6月)
日銀通り(2011年11月)
北海道道17号小樽港線(2014年5月)北海道新幹線の札幌駅延伸時には、同線に新小樽駅(仮称)が設けられる予定。
- 北海道旅客鉄道(JR北海道)小樽運転所
- ミドリ小型ハイヤー
- 共同交通
- 金星小樽ハイヤー
- 北海道中央タクシー
- 小樽つばめ交通
- こだま交通
- ぜにばこ交通
- トンボハイヤー
国道393号(メープル街道)は、シーニックバイウェイの「支笏洞爺ニセコルート」になっている[58]。
- フェリー
- 観光船
小樽運河や市内に多く所在する歴史的建造物等、観光都市として人気が高く[2]、また市内に100店舗以上を構える寿司の街としても知られる[62]。2010年以降は毎年700万人以上の観光客が訪れていた[63]。2020年から2021年にかけては新型コロナウイルスの影響で大幅な減少を見せていたものの[63][64]、コロナ禍以降で初めて行動制限のない2022年には、観光入込客数は400万人以上となり、コロナ禍以前と比較して58.1パーセントの水準となった[65]。地域ブランド調査においては、市町村の魅力度ランキング調査でトップ10にランクインしている[66]。
「小樽市の文化財」参照[67]
忍路環状列石(2009年5月)
旧日本郵船株式会社小樽支店(2004年4月)
旧手宮鉄道施設 機関車庫一号(2007年7月)
旧三井銀行小樽支店(2022年7月)
小樽市指定歴史的建造物
小樽八区八景
- 小樽市では市内を8つの地区に分けてそれぞれの地区を代表する景観を8つ選びだし、市内全体64景(8地区×8景)を「小樽八区八景」に選定した[83]。
日本遺産
- 日本遺産39番(48市町の一つとして) 「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 〜北前船寄港地・船主集落〜」[84]
- 日本遺産105番(小樽市の単独として)「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽~「民の力」で創られ蘇った北の商都〜」[3]
百選
その他
旧小樽倉庫(2011年11月)
旧安田銀行小樽支店(2011年11月)
旧北海道拓殖銀行小樽支店(2022年7月)
旧三菱銀行小樽支店(2011年11月)
旧第一銀行小樽支店(2022年7月)
旧百十三銀行小樽支店(2011年11月)
旧北海道銀行本店(2011年11月)
小樽聖公会(2011年10月)
カトリック富岡教会(2017年11月)
旧板谷邸(2011年10月)
旧猪俣邸(2017年11月)
龍徳寺本堂(2009年9月)
小樽運河(2010年9月)
- 中心部エリア
- 祝津エリア
- 小樽築港エリア(ぱるて築港)
- 朝里川温泉エリア
- その他エリア
小樽ガラス産業の創始者、浅原久吉。小樽市は水産加工品はじめ菓子や酒類など食品関連製造業が多くあるほか、ガラスなどの工芸品も有名になっている[109]。小樽市では、地場産品の普及や振興を通じて地域経済の活性化を図ることを目的に、小樽ブランド普及事業を実施している[110]。ご当地グルメとしては、小樽市内または近隣の飲食店で提供している五目あんかけ焼そばを指す小樽あんかけ焼そばがある。
- グルメ
- 工芸品
かま栄花園本店(2015年8月)
なると本店(2014年6月)
新倉屋総本舗(2011年8月)
あまとう本店(2016年8月)
ルタオ本店(2011年11月)
六花亭と北菓楼(2011年11月)
館ブランシェ(2015年8月)
大正硝子館本店(2011年11月)
小樽オルゴール堂本館(2011年11月)
小樽市、小樽観光協会、小樽商工会議所、小樽青年会議所などによる小樽フィルムコミッションがあり、ロケーション撮影を支援している[111]。
- 朝倉かすみ『タイム屋文庫』
- 石原慎太郎『弟』
- 伊藤整『若い詩人の肖像』
- 内田康夫『小樽殺人事件』
- おかもと (仮)『伝説兄妹!』
- 鯨統一郎『小樽・カムイの鎮魂歌』
- 木谷恭介『小樽運河殺人事件』
- 佐々木丸美『風花の里』
- 佐島勤『魔法科高校の劣等生』
- 白川道『最も遠い銀河』
- 新世紀「謎」倶楽部『堕天使殺人事件』
- 宗田理『小樽デスマッチ』
- 津村秀介『小樽発15時23分の死者』
- 夏堀正元『小樽の反逆 -小樽高商軍事教練事件』
- 西村京太郎『小樽 北の墓標』『帰らざる街、小樽よ』
- 蜂谷涼『煌浪の岸』『煙波』『小樽ビヤホール』『海明け』『螢火』『ちぎり屋』
- 松本清張『黄色い風土』
- 岬鷺宮『失恋探偵ももせ』
- 村松友視『海猫屋の客』
- 山村美紗『小樽地獄坂の殺人』
- 吉村達也『小樽「古代文字」の殺人』
※太字は小樽ふれあい観光大使
政治
行政
法曹
経済
社会活動
学術
文化
芸能
ポピュラー音楽
マスコミ
武道・格闘技
陸上競技
球技
冬季競技(年度はオリンピック出場年)
多くのオリンピック選手が巣立った潮見台シャンツェ。左からK点35m、55m、45mその他
※太字は小樽ふれあい観光大使
政治・経済
学術・文化
芸能
スポーツ
その他
政治・経済
学術・文化
- 伊藤隆敏(経済学者、東京大学名誉教授。父親は小樽市出身の伊藤森右衛門)
- 加藤多一(児童文学作家。小樽市在住)
- 高山美香(イラストレーター、人形作家。小樽ゆかりの文学者の人形を製作し、市内で度々個展を開いている)
- 中城ふみ子(歌人)
- 雪舟えま(歌人、作家。小樽市在住経験あり)
- なかにし礼(作詞家、作家)
- 吉田秀和(音楽評論家、随筆家)
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芸能・ポピュラー音楽
スポーツ
その他
- 峯山冨美(市民活動家。「小樽運河を守る会」元会長)
- 有道出人(英語名デイヴィッド・ク リストファー・アルドウィンクル。人権活動家)
- 牧田吉明(民族主義者)
- ^北海道内の人口10万人以上の都市では初の指定となり(市町村合併に伴う「過疎地域とみなされる市町村の区域」除く)、北海道外の都市では福岡県大牟田市が指定された。
- ^銭函地区の一部(4・5丁目)は石狩郵便局(石狩市)が集配エリアとなっている。
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