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| 施設情報 | |
| 正式名称 | 本山町立大原富枝文学館 |
| 専門分野 | 大原富枝、野中兼山 |
| 事業主体 | 本山町 |
| 開館 | 1991年(平成3年)11月25日 |
| 所在地 | 〒781-3601 |
| 位置 | 北緯33度45分30秒東経133度35分22秒 / 北緯33.758438563135314度 東経133.58943993745433度 /33.758438563135314; 133.58943993745433 |
| 最寄駅 | 土讃線JR大杉駅 |
| 最寄バス停 | 嶺北観光自動車 本山プラチナセンター前 |
| 最寄IC | 高知自動車道大豊IC |
| 外部リンク | 大原富枝文学館 |
| プロジェクト:GLAM | |
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大原富枝文学館(おおはらとみえぶんがくかん、英語:Ōhara Tomie Museum of Literature)は、高知県長岡郡本山町本山にある文学館。小説家大原富枝の出身地である本山町(出生当時は吉野村)に1991年に開館した。
大原富枝が1990年に勲三等瑞宝章を受賞したのを受け、その業績を後世に残そうと、出身地である本山町によって1991年(平成3年)11月25日に開設された。建物は1988年に廃止となった本山簡易裁判所を改修したもので、高知県では初めての文学館と言われた。
展示室では生涯の歩みと作品を紹介。サロンでは著作の閲覧やビデオ鑑賞などもできる。定期的に企画展が開催されている。また、敷地内に茶室「安履庵」があり、予約すれば利用することができる。
2018年4月1日にリニューアルされ、代表作『婉という女』に登場する、土佐藩の領主であった野中兼山のコーナーなどが充実された[1]。
文学館開館を記念して高知県の文学の振興のために1991年に創設された文学賞(小説・随筆)で、高知県在住もしくは高知県出身者を対象としている。
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