| 佐藤 嗣麻子 さとう しまこ | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 誕生日 | 1964年 |
| 出身地 | |
| 主な作品 | |
| テレビドラマ | 『YASHA-夜叉-』 『金田一耕助シリーズ』 『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』 『アンフェア』 『独身貴族』 『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』 |
| 映画 | 『エコエコアザラク』 『アンフェア the movie』 『K-20 怪人二十面相・伝』 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 『アンフェア the answer』 『アンフェア the end』 『陰陽師0』 |
| 受賞 | |
| 東京国際ファンタスティック映画祭 アボリアッツ大賞 『ヴァージニア(Tale of a Vampire)』 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭'95 批評家賞(南俊子賞) 『エコエコアザラク -WIZARD OF DARKNESS-』 第48回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞 『アンフェア』 | |
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佐藤 嗣麻子(さとう しまこ、1964年[1] - )は、日本の脚本家、映画監督、テレビドラマ演出家。岩手県水沢市(現・奥州市)出身。夫は映画監督の山崎貴[2]。
岩手県水沢市(現・奥州市)出身。小学校時代は宮城県仙台市で過ごし、岩手県立水沢高等学校、阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。
1987年、ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールへ留学。スクール卒業後、現地で就職し、6年間ロンドンに在住する[3]。
1993年公開の『ヴァージニア(Tale of a Vampire)』で映画監督デビュー[1]。東京国際ファンタスティック映画祭アボリアッツ大賞を受賞。
1995年公開の映画『エコエコアザラク -WIZARD OF DARKNESS-』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭'95批評家賞(南俊子賞)を受賞[1]。
2001年にカプコンが発売したアクションゲーム『鬼武者』のオープニングムービーの監督を務め、シーグラフ2000 Electronic Theater部門 最優秀賞を受賞。
2006年放送のドラマ『アンフェア』で第48回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞[4]、シリーズ化され、劇場版では監督も務め大ヒットを記録した。
映画・テレビドラマの代表作に、『エコエコアザラク』、『YASHA-夜叉-』、『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』、『アンフェア』シリーズ、『K-20 怪人二十面相・伝』、『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』『陰陽師0』などがある。
日本SF作家クラブ会員だったが[5]、2023年4月現在は会員名簿に載っていない。
阿佐ヶ谷美術専門学校時代からの仲間である映画監督の山崎貴と2012年4月に結婚したことを自身のTwitterで報告した[6][7]。
ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞 | |
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| 1回 - 10回 | |
| 11回 - 20回 | |
| 21回 - 30回 | |
| 31回 - 40回 | |
| 41回 - 50回 | |
| 51回 - 60回 | |
| 61回 - 70回 | |
| 71回 - 80回 | |
| 81回 - 90回 | |
| 91回 - 100回 | |
| 101回 - 110回 | |
| 111回 - 120回 | |
| 121回 - 130回 | |