| めいどのみやげ | |
|---|---|
| メンバー | ティーチャ サッチィー |
| 結成年 | 2008年 |
| 事務所 | サンミュージックプロダクション |
| 活動時期 | 2008年 -2023年 |
| 出会い | 実親子 |
| 現在の活動状況 | ライブ・テレビ |
| 芸種 | 漫才、コント |
| ネタ作成者 | サッチィー |
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めいどのみやげは、サンミュージックプロダクション所属の実の父娘から成るお笑いコンビ。
東京都出身。2023年、ティーチャの死去により事実上のコンビ活動終了、サッチィーは引き続きピン芸人として活動。
2008年よりめいどのみやげとしての活動を開始する。コンビ名の由来は、美味しい物を食べた時に発するティーチャの口癖から[7]。活動を始めたきっかけは、サッチィーのバンドの曲と曲の間で、ティーチャと一緒にコントを披露したところ好評を得て手応えを感じたことで、のちに正式にお笑いコンビとして活動をはじめる[3]。当初はフリーで活動、2009年 - 2012年10月までニュースタッフエージェンシーに所属、2013年6月よりサンミュージックに所属[3]。父・ティーチャが「年金ちゃん」、娘・サッチィーが「娘のサッチィー」としてそれぞれピン芸人としても活動中。
父・ティーチャが高齢であることをネタにしたものが多い。ティーチャは、これまでに「欽ちゃんは高校の後輩」「歌丸師匠は1歳下」などをつかみにしたことがあり、手首用の血圧計のことを腕時計や妖怪ウォッチなどと言ってボケたり[16]、大河内傳次郎や阪東妻三郎の物真似をネタ中に入れサッチィーは「知らないよ!」などと突っ込むというパターンがある[17]。ティーチャ自身の太平洋戦争時の空襲体験も取り入れている[4]。結成当初の1年間はコント専門だったが、ツインクルのクック井上に「コントだと親子に見えない(ティーチャ曰く「援助交際にも見える」とも)」と言われて漫才も始めた[18]。サッチィーは「めいどのみやげ」に掛けて、メイド服で出演したこともあった。
ネタの最後には二人で、「めいど、めいど、めいどのみやげ!もう一丁!めいど、めいど、めいどのみやげ!」と歌い、合掌して終える。最初に「めいど、めいど、めいどのみやげ!」と歌うこともある[7]。
2015年からは「家族の絆」がテーマのショートコントネタも演じている[19](このネタの締めは「オー、マイファミリー」という台詞)。
2012年より、主催ライブ『生前騒』(せいぜんそう)を行っている[20]。
2019年より、バリアフリー音頭、バリアフリー親子コント、バリアフリー親子漫才、バリアフリー芸人など、バリアフリーをテーマにしたネタが中心となる。
2024年11月27日 パタカラ音頭、配信リリース。コーラスかけ声は事務所先輩である、ゴー☆ジャス(サンミュージックプロダクション所属)が特別出演。
パタカラ、ぱたから、パタカラ体操、嚥下、えんげ体操、口腔体操、お口育て、イベント出演。
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