Oリングテストをご存知ですか？

タバコなり自然塩なりを持つと身体中の筋力に影響することを利用してそのモノとの相性を調べるテストです。細かいことは抜きにして大雑把にやり方を説明します。

まず調べられる人（以下A）が右手でOKのサインを作ります。

調べる人（以下B）がAのOKサインの輪っかの部分をゆっくり開こうとします。

力くらべが目的ではないので、Aの力がどのくらいなのか調べる程度の気持ちで行います。

Aの左手に、相性を調べるモノ、たとえばタバコと自然塩を交互に乗せてAの指の力がどう変化するか調べます。

このとき、封筒などに入れて視覚的にもも触覚でも二人に中身がわからないようにしておいた方が好いでしょう。思い込みが実験に影響しないためです。

さて、この例に使った二つですと誰でも驚いてしまうほど力の入り具合が変わってきます。

あなたにも実験して驚いてもらいたいので結果は書きません。

さらに、一般的には力が入るモノが身体に好くて力が抜けるモノは身体に合わないと言われていますが、必ずしも正しい結論とは言い切れないと思いますので、力の入り方が変わるということだけ確認していただければ結構。

次に同じOリングテストですが、Aはホワイトボードを背にして立ちます。

今度は観客を数人用意してホワイトボードが見えるように腰かけてもらいます。

Bがホワイトボードに二つの文章を交互に書いて、観客はその文章を口に出さずに何度か読んで、その時のAの筋力の変化をBが調べるのです。

二つの文章というのは、

１．お前なんか大嫌いだ！２．あなたが大好きです！

以上を交互に読んでもらうのです。

この実験も笑ってしまうくらいわかりやすいです！

さらに面白い実験があります。上の実験と同じことをしますが、Aの代わりにコップの水を使います。

コップの水に向かって先ほどと同じ文章をそれぞれ何度か黙読するのです。その後、それぞれの水をAに飲んでもらうか持ってもらって、Aの筋力の変化を調べます。

先ほどとほぼ同じ結果が得られたことでしょう。

最後の実験が意味するのは、水に思考を転写できるという少々オカルトな結果です。

実際、さまざまなモノにエネルギーを転写して会員さんに売っていた人が居て、その会社で働いていました（＾＾；

人によってはまったく受け入れないでしょうが、確かに有意な影響がありました。

そこまで飛躍しなくても文章が水に影響したところまでで、目に見えない、計測できないものの存在が実感できると思います。

面白いですよ（＾＾；