風月玄度読み方:ふうげつげんたく長い期間、会っていない人のことを想うこと。または、すばらしい人の死を残念に思い、その人のことを思い出すこと。「風月」はさわやかな風と美しい月。「玄度」は人の名前。簡文帝の座敷に招かれた劉エンが「風が清々しく、…
悲歌悵飲読み方:ひかちょういん悲痛な気持ちで歌い、愚痴をこぼしながら酒を飲むこと。「悲歌」は悲しい調子の歌を歌うこと。「悵飲」は悲しみ、愚痴をこぼしながら酒を飲むこと。(辞典オンラインより) 『ムー一族』というドラマの終盤に、場所は居酒屋、み…
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下手があるので上手が知れる読み方:へたがあるのでじょうずがしれる下手な人間がいるからこそ、上手な人間の巧みさがわかるということ。だから世の中には下手な人間も必要であり、どんな人間でもそ役割があるということ。(辞典オンラインより) 私の場合もう…
喉元思案読み方:のどもとじあん軽率な考えという意味。「喉元」は喉のあたり、「思案」は考えのこと。思考を重ねて胸でじっくり考えたのではなく、胸よりも浅い喉のあたりで思いついた考えということから。(辞典オンラインより) この言葉は溜飲が下がるの…
寧日がない読み方:ねいじつがない焦りや不安などから、一日も心の休まる日がないことのたとえ。「寧日」とは、穏やかで平穏な日。(辞典オンラインより) 不思議なもので自分は莫大な借金を抱えて経営する会社が倒産寸前の状態でも余裕を感じさせる人もいるか…
天衣無縫読み方:てんいむほう詩や文章などにわざとらしさがなく、自然で美しいこと。また、無邪気で飾り気のない人柄のこと。「天衣」は天に住むとされる天女の衣服のこと。「無縫」は縫い目がないこと。天女の衣服は、縫い目がないにもかかわらず美しいとい…
春は蛙が目を借りる読み方:はるはかえるがめをかりる春はとにかく眠たい時期だということ。春に眠くなるのは、蛙が目を借りにくるからだという言い伝えから。(辞典オンラインより) ちょっと季節外れですけどなんとなく見かけて面白かったので。 蛙が目を借…
南船北馬読み方:なんせんほくば絶え間なくいろいろな所を旅行してまわること。または、忙しくあちこちへ移動すること。「南船」と「北馬」はどちらも中国の移動手段。南部は川などが多いため船を使い、北部は山が多いため馬を使っていた。それらを使うことか…
無い物食おうが人の癖読み方:ないものくおうがひとのくせ十分にある物は欲しがらず、ないとわかっている物をほしがること。わがままを言うこと。(辞典オンラインより) ”ないものねだり”ですね。”隣の芝は青い”なんてのもあります。 なんとか理論というのがあ…
冬夏青青読み方:とうかせいせいどんなときも変わらない固い信念のこと。固い信念を一年中緑色の葉をつける常緑樹にたとえたもの。出典:『荘子』「徳充符」(辞典オンラインより) 一年中、同じような格好をしている点で私も冬夏青青ならぬ冬夏黒橙と言えるでし…
使う者は使われる読み方:つかうものはつかわれる人を使うにはさまざまな気苦労があり、結局人に使われるのと同じようなものだということ。「人を使うは使わるる」「人を使うは苦を使う」ともいう。(辞典オンラインより) 私も、過去に何度か人を使う立場にさ…
朔日ごとに餅は食えぬ読み方:ついたちごとにもちはくえぬ世の中はいつもいい事ばかりあるとは限らないというたとえ。正月に餅が食べられても、毎月の朔日(ついたち)に餅が食べられるわけではないという意。(辞典オンラインより) 調子に乗るなということ…
池魚之殃読み方:ちぎょのわざわいなんの関係も無いのに、災難に巻き込まれることや巻き添えにあうこと。語源が諸説ある言葉。罪を犯した桓タイが逃げるときに、池に宝珠を投げ込み、それを探すために池をさらったために魚が全滅したという故事から。または、…
糟粕を嘗める読み方:そうはくをなめる先人の真似だけで、工夫や進歩などが一つもないこと。「糟粕」は酒粕のことで、よい部分の残り物のたとえ。(辞典オンラインより) ちゃんと真似していればまだマシかもしれませんけど、たいていは自分に都合よく面倒な部…
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