矮子看戯
読み方:わいしかんぎ
見識がないことのたとえ。
また、自分にはよくわからないことであっても、
すぐに周りの意見に合わせることのたとえ。
「矮子」は背の低い人のこと。
「看戯」は観劇のこと。
背が低くて舞台が見えないのに、
周りの人の批評を聞いて賛同する意味から。
出典:『朱子語類』
(辞典オンラインより)
こういう人、たまに居ますね。
どう見ても、いまのジョークが通じたとは思えないのに
タイミングを合わせて上手に笑っていたりする。
つい最近も,すっかり騙されたというか
その人、別に悪気があったわけではなくて
耳が遠いだけだったのですけど、
すっかり話が伝わっていると思っていたら
実は何も聞いていなくて
他の人から「あの人は聴こえてないよ、、」と
あとから教わりました。
時と場合によっては
そういう気遣いが必要かも知れませんけど
というか、日常の与太話なんて
たいていはそれで好いのでしょうけど、
仕事の場面ではいけませんよね^^;
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