- ホーム
- 話題
- 瓶のコーヒー牛乳売ってる場所は?温泉や銭湯以外の販売店舗まとめ
目次
瓶のコーヒー牛乳販売終了の理由は?
瓶のコーヒー牛乳販売終了の理由をまとめてみました。
販売終了の理由
- 瓶だと重くて割れる恐れがある
- 瓶の回収や洗浄に手間がかかる
それぞれ理由をみてみましょう!
①瓶だと重くて割れる恐れがある
牛乳瓶はガラスのためどうしても重くなりがち。
瓶の軽量化もされてきましたが、180mlの容量の瓶の重さは1本あたり130〜140gです。
中身を入れると「1本あたり310〜320g」で、10本買えばそれだけで3キロオーバー!
紙パックは1本あたり210g前後なので、それと比較すると瓶の牛乳は1.5倍も重いという結果に。
ガラス容器なので、割れない様に取り扱いするのも大変そうです。
②瓶の回収や洗浄に手間がかかる
飲み終わった瓶は回収や洗浄する必要があります。
そこに割く人件費や光熱費、洗剤など、コスパが悪いのも販売終了の理由の一つと考えられますね。
とはいっても、瓶のコーヒー牛乳には根強いファンも多くいます。
一体どこで売っているのか、販売店舗について詳しくみていきましょう!
瓶のコーヒー牛乳はコンビニで売ってる?販売店舗まとめ
コンビニ
瓶のコーヒー牛乳は、セブンやファミマで販売されています。
私自身、近所のセブンでは見かけたことがありませが、
稲城南多摩北口店、台東区役所前店で目撃情報がありましたので、お近くの方はチェックしてみてください。
セブンイレブン稲城南多摩北口店は瓶入り牛乳が多数ある!
ファミマでも目撃情報複数ありました!
スーパー
瓶のコーヒー牛乳は、成城石井や北野エースといったスーパーで販売されています。
イオンやヨーカドーのような普段頻繁にいくようなスーパーでは目撃情報がみつけらませんでした。
ちょっとお高くてこだわりの商品を数多く扱っている成城石井や北野エースでは目撃情報が多数ありました。
うちの地元のちょっといいもの置いてあるフランテ(スーパー)にも瓶入り牛乳売ってました!
高級食材やこだわりの食材を多く置いてある店舗は穴場の可能性大です。
ドンキ
瓶のコーヒー牛乳は、ドンキで販売されています。
目撃情報は少ないですが、いくつかの店舗で瓶入りのコーヒー牛乳の目撃情報がありました。
ドンキは品揃えが面白いので、立ち寄った際はドリンクコーナーもチェックしてみてください!
自販機
瓶のコーヒー牛乳は、自販機でも販売されています。
温泉や銭湯以外にも、駅の自販機として置かれていることもあります。
https://twitter.com/SKC_KWS/status/1879519788424425542引用:X
自販機の瓶入り牛乳みると、ついつい買いたくなるんだよね!
瓶入り牛乳はコンビニやスーパーで目撃情報がありますが、一部の店舗など限られたお店での販売になっている感じです。
何店舗も探し回るのは時間も手間もかかるので、もっと効率よくネット通販で買えるといいですよね?
次の章では通販サイトでの販売状況についてご紹介していきます。
瓶のコーヒー牛乳は通販で買える?楽天やAmazonの取り扱い状況
瓶のコーヒー牛乳の取り扱い状況を調べてみました。
楽天市場
楽天市場では瓶のコーヒー牛乳がありました。
ふるさと納税でも多数出品があったので、節税対策に利用するのも良いですね!
Amazon
Amazonでも取扱がありました。
賞味期限が約10日程なので、購入する際は消費スピードも考慮してください。
Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングでも瓶のコーヒー牛乳は販売されています。
引用:ヤフーショッピング楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングと、通販大手ではどこでも販売されています。
ポイントアップのセールに合わせて購入すればよりお得になりますよ!
瓶のコーヒー牛乳は温泉や銭湯で持ち帰りしても大丈夫?
実店舗や通販でも購入できますが、限られた店舗にしか置いてなかったり、送料がかかるので少し割高になるなど、それぞれメリットデメリットがあります。
でも絶対ここならある!という場所が、温泉や銭湯です。
お風呂上がりに飲む習慣が刷り込まれているので、行ったら絶対飲む人も多いのでは!
家でも楽しみたい場合、温泉や銭湯で購入した瓶のコーヒー牛乳は持ち帰ってもOKです。
瓶を再利用する目的もあり、お店では瓶を回収しているので、また来たついでに瓶を返却してあげてください。
もちろん自分で資源ごみとして処分しても大丈夫ですよ。
瓶のコーヒー牛乳を販売している製造メーカーはどこ?
明治や森永など大手のメーカーが瓶入りのコーヒー牛乳の販売終了していますが、
以下のメーカーでは瓶入りのコーヒー牛乳は販売していました。
- 雪印メグミルク
- 山村乳業
- 中野乳業
- 大山乳業
- 関牛乳
- 宮平乳業
他にもまだ瓶入りのコーヒー牛乳を製造しているメーカーがあったので、瓶入りコーヒー牛乳が飲めなくなる!ということはまだなさそうです。
販売終了にならないように、みんなで瓶入り牛乳&コーヒー牛乳をもっと飲もう!
まとめ
この記事では、瓶入りのコーヒー牛乳について以下の内容をご紹介しました。
この記事で分かること
- 瓶のコーヒー牛乳販売終了の理由は、ガラス瓶だと重く、回収や洗浄にコストがかかるから。
- 瓶のコーヒー牛乳はコンビニ以外でも、スーパーや自販機でも販売している。
- 瓶のコーヒー牛乳は、楽天、Amazon、ヤフーショッピングなど通販サイトで購入可能。
- 瓶のコーヒー牛乳は、温泉や銭湯で購入して持って帰ってもOK!
- 瓶のコーヒー牛乳を販売しているのは、雪印メグミルク、山村乳業、中野乳業など複数ある。
飲む機会が少ない瓶入りのコーヒー牛乳ですが、根強いファンがいるのも事実!
販売終了にならないよう、無理のない範囲で瓶入りのコーヒー牛乳を取り入れたいと思います^^
\瓶入りの牛乳はここから買えるよ!/