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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

アメリカ軍は金正日を一気に始末するため総攻撃し、「小の虫」を殺し、「大の虫」を生かせ

北朝鮮に対する武力攻撃について、アメリカの国防総省が、北朝鮮の核施設に対する攻撃計画作成を急いでいると報道されている。北朝鮮が「6か国協議」の場に出てくると表明しているので、事態が好転するのではないかとの楽観的な見方をする向きもあるかも知れないが、金正日総書記の言うことを間に受けてはならない。単に時間稼ぎして、燃料や食糧などをせしめようというズルイ考えで臨んでいるにすぎないからである。その証拠に「日本は出席するに及ばす」と勝手なことを言い立てている。日本が欠席すれば、もはや「6か国協議」とは言えないことを忘れているのであろうか。
◆それよりも一日も早く金正日総書記ら金王朝上層部の息の根を止めてしまうことの方が、先決である。金正日総書記という「小の虫」を殺して、北朝鮮人民という「大の虫」を生かすべきである。
◆約395年前、江戸幕府の第2代将軍・徳川秀忠が、軍学者小幡勘兵衛に訊ねた。「父・大権現様は、どうして石田三成を討たれたのであろうか」と。これに対して、小幡は、三成という小の虫を殺して、大の虫を生かされたのです」と答えたという。NHK大河ドラマは、11月5日夜、「関が原の合戦」を放映する。タイミングを外すと形勢は逆転する。この際、アメリカ軍が北朝鮮に総攻撃をかけて、一気に始末してくれることを心より願う。
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