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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

◆これは、中国共産党1党独裁北京政府の胡錦涛国家主席に近い筋から漏れ出てきた情報である。中国共産党1党独裁の政治体制の崩壊が近づいているとの観測が取りざたされている中国の全土で暴動が多発し続け、内乱への発展が憂慮されている不穏な状況下、今度…

はてなブックマーク - 中国「市民革命」は、共産党1党独裁北京政府が生み出している諸矛盾から必ず起きる

◆「2年前まで地方議員をしており、政治資金収支報告書のいい加減であることは自ら記入していて、不思議に思うことだらけでありました。如何せん、地方自治体の選挙管理委員会レベルでは答弁不可能なグレイさです。ですので、今回の虚偽記載が有罪になったこ…

はてなブックマーク - 小沢一郎元代表「陸山会」事件は、いい加減に記載してよい収支報告書に踏み込んだ特捜が生んだ悲劇だ

◆「腑に落ちない」とい憂鬱な気分が、一夜明けて、一日経ても晴れない。小沢一郎元代表元秘書3人(石川知裕元秘書=衆院議員、大久保隆規元秘書、池田光智元秘書)が、執行猶予付の禁固刑という有罪判決を受けたからではない。仮に政治資金規正法違反(虚偽…

はてなブックマーク - 小沢一郎元代表は、登石郁朗裁判長らが世間知らずの「ペーパー秀才」であることに気づかず、大誤算!

◆小沢一郎元代表の政治資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、収支報告書虚偽記載罪に問われた石川知裕衆院議員、大久保隆規秘書、池田光智秘書の3被告全員に対して、東京地裁が9月26日、有罪(禁固執行猶予付き)の判決を下した。詳細は、…

はてなブックマーク - 小沢一郎元代表は、石川知裕、大久保隆規、池田光智の有罪判決で、「無罪」勝ち取りの可能性大か?

◆野田佳彦首相9月2日に就任して、わずか24日、3週間余りにして、野田佳彦政権崩壊の悪い芽を孕んで、政権運営を続けるハメに陥っている。 悪い芽とは、国家公務員制度改革の急先鋒だった経済産業省の古賀茂明大臣官房付(通産省入省の1期上にみんなの党…

はてなブックマーク - 経産省の古賀茂明氏が、民主党の古川元久、松井孝治ら官僚政治家の讒言で失脚、仙谷由人に斬られ、辞職!

◆朝日新聞が、「東北復興 小沢氏は首相で勝負せよ」と現場「取材記者」の意外な主張を掲載している。主筆の見解や社説やコラムなどは、どこから読んでも米国CIAの下請け的PR、あえて言えば米国CIA機関紙かと読み間違う読売新聞に類似した論調なのに…

はてなブックマーク - 米国CIA、対日工作担当者は、本当に日本を支配したかったなら、小沢一郎元代表を総理大臣にすべきだった

◆米国ニューヨークの国連本部で日米首相会談(21日昼=日本時間22日未明)が行われた。だが、野田佳彦首相とオバマ大統領との会談時間は、通訳を入れてのわずか「30分」にすぎなかった。実質15分で、オバマ大統領が一方的に、「懸案事項の早期実現」…

はてなブックマーク - 野田佳彦首相は、オバマ米大統領から日米首脳会談にも招待されず、冷たく植民地の指導者扱いされた

◆オバマ大統領は、パレスチナを194番目の国連加盟国として認めない構えという。これは、イスラエルとパレスチナと和平させるために「パレスチナの国連加盟」を容認していた約束を反故にしようとしている。国連加盟国193国のうち、120か国がパレスチ…

はてなブックマーク - オバマ大統領がユダヤ人のカネと票に目がくらみ、パレスチナの国連加盟を拒否、第3次世界大戦に踏み出す

◆一橋大学の石弘光名誉教授(放送大学学長、元政府税制調査会会長、元一橋大学学長=財政学)の顔を見ると、どうしても腹が立ってくるのはどうしてだろう。テレビの映像に出てくる顔と発言を見ると、本当にムカついてくる。 大増税論調の最先端を走っている読売…

はてなブックマーク - 一橋大学の石弘光名誉教授は、財政家としての無能さをさらけ出している

◆野田佳彦首相の「増税路線」について、青森県黒石市在住のUさんから、次のようなメールをいただいた。 「私が住んでいる黒石市は農業が中心の田舎で、市の経済は停滞し農業者を始め市民は皆文句を言っております。『今でも税金がまともに払えないぐらい生…

はてなブックマーク - 野田佳彦首相は、国家の非常事態を救うため「金持ち大増税」で富裕層の「愛国心」の有無を試せ!

◆せっかく忘れかけていたのに、またまた亡霊が現れている。しかも、臆面もなく相変わらず無責任ぶりを振り撒く発言には、心底から腹が立つ。 終始「逃げ菅」を貫いた菅直人前首相が、最後っ屁ならぬ、いまごろになって、「首都圏の3千万人も避難対象」と多…

はてなブックマーク - 菅直人前首相と枝野幸男経済産業相が、首都圏の3千万人も避難対象との調査結果を隠蔽していた?

◆北岡伸一東大教授が9月18日付けの読売新聞朝刊「1~2面」の「地球を読む」欄で「野田政権 閣議重視し野党に配慮を」「小沢氏処分見直しは禁物」と独自の見解を述べている。 しかし、野田佳彦首相の民主党内における存立基盤は脆弱であることをまったく…

はてなブックマーク - 北岡伸一東大教授は、野田政権の存立基盤が小沢一郎元代表であることを見逃し、素人論に堕している

◆古川元久戦略担当相が9月17日午前11時半からのテレビ東京の番組「週刊ニュース新書」(番組ホスト=田勢康弘・日本経済新聞社客員コラムニスト、番組進行役=大江痲理子アナウンサー、中川聡アナウンサー)に出演して、国家戦略室で何をして、これから…

はてなブックマーク - 古川元久戦略担当相は「政財官学界」の実力者を動かせず、野田佳彦政権も失政に終わる運命

◆みんなの党最高顧問の江口克彦参院議員が9月16日午前の参院本会議で、みんなの党を代表に代表質問に立った。野田佳彦首相を追及する姿勢は、気分爽快痛快であった。 江口克彦参院議員は、松下幸之助翁の秘書を長年務め、PHP総合研究所の社長を経て、…

はてなブックマーク - 松下政経塾の恩師・江口克彦参院議員に野田佳彦首相は完敗!

◆小沢一郎元代表が、野田佳彦首相の下での閣僚人事と党役員人事について、一応「満足している」と評している。 それは、この政府与党の人事シフトが、何よりも2013年8月29日に任期満了となる衆院議員の身分と総選挙、また同年7月28日に任期満了と…

はてなブックマーク - 小沢一郎が輿石東幹事長を要に、「陳情の一元化」を間接操作し、選挙態勢強化を進めている。

◆思想的に超右翼と言われている野田佳彦首相は9月13日に本会議で行った所信表明演説のなかで、前原誠司政調会長がワシントンで開催された笹川財団主催のセミナーで表明した「PKO自衛隊の武器使用緩和」や「武器3原則の見直し」について、一言も触れな…

はてなブックマーク - 前原誠司政調会長は、日本を戦争から足抜きできない「軍産複合体」国家にするつもりなのか

◆ガッカリ~。野田佳彦首相の初めての所信表明演説は、全くの不作であった。勝海舟の「正心誠意」(『氷川清話』より)を引用したのは良い。本人は否定しているのだが、財務相の勝栄二郎事務次官に心酔している野田佳彦首相だから仕方がない。それにしても、「…

はてなブックマーク - 野田佳彦首相はすでに菅直人首相の地獄道を歩んでいる。

◆どじょう政権、野田佳彦首相が、新聞、テレビ各社の記者団との関係で、ニ者択一の重大な判断を迫られている。 ①菅直人前首相が首相番記者に対する「ぶら下がり」を「3.11」を境に中止をして、一方的な記者会見により、「記者団との巨利」をつくったスタ…

はてなブックマーク - 野田佳彦政権と記者団との関係は、信頼関係がなく破綻状態?

◆フリーメーソン・イルミナティ情報(ニューヨーク初)によると、米民主党のオバマ政権から「北朝鮮のスパイ」嫌疑をかけられている前原誠司政調会長が、米共和党系から「2重スパイ」を承知のうえで、再利用されているという。前原誠司政調会長は、9月7日…

はてなブックマーク - 前原誠司政調会長は、米共和党「悪の戦争経済」で共鳴か?

◆米兵戦死者「6200人」―「9.11」から10年、アフガニスタン空爆からイラク戦争に突入して、米国はこれほどの犠牲を強いてきた。この7月からアフガニスタンから撤退を始めて、すでに60人の戦死者を出している。 10万人完全撤退までにさらに戦死者は増え続け…

はてなブックマーク - 米ネオコンを引きずる前原誠司政調会長の「解釈改憲」は危険だ!

◆フリーメーソン・イルミナティ情報(ニューヨーク発)によると、イルミナティ内部の対立抗争が激化している。それは、①A=世界政府派とB=世界新秩序派の対立②C=長老世代とD=若手世代の対立「世代間戦争」という2つの様相を示しているという。 ①A=世…

はてなブックマーク - 小沢一郎元代表の実力を侮った米国対日工作担当者の失敗、首相の座を逃した前原誠司の一生の痛恨

◆米オバマ政権から「北朝鮮のスパイ(工作員)」ではないかとの嫌疑をかけられている民主党の前原誠司政調会長が9月7日から9日の日程で、ワシントンを訪問し、日米同盟に関するシンポジウムで講演、「PKO武器使用基準の緩和」や「武器三原則の見直し」…

はてなブックマーク - 前原誠司政調会長は、米国ワシントンで演説し自ら「北朝鮮のスパイ」嫌疑を晴らそうとしているのか

◆米国内が何んだか変だ。とくに経済的変調が災いしてか、政治までおかしくなっている。そのことを米国CIA軍事部門資金担当の大ボスであるリチャード・アーミテージ元国務副長官が憂慮している。読売新聞9月5日付け朝刊「1~2面」の「地球を読む」に掲…

はてなブックマーク - 米国政府内で「悪の戦争経済」勢力と反対勢力激突、バイデン副大統領は米CIAが養成した前原誠司らを嫌う

◆日本が米国のコントロール下にあるということは、読売新聞の論調が証明している。これは、周知のことだが、野田佳彦首相誕生について、米国オバマ政権、否、もっと正確に言えば米CIAがどう考えているかを知るひとつの手がかりとなる記事を読売新聞が掲載…

はてなブックマーク - 読売新聞を読めば米CIAが野田佳彦首相に期待していることが手に取るように分かる

◆どじょう内閣、各紙、各局の世論調査によると、野田佳彦内閣の支持率が軒並み「54%~60%」と高い数字を示している。 鰻の滝登りは、出世の象徴だが、どじょうのうなぎ登りは、長城から奈落の底へと突き落とされる悲劇のエピローグである。国民の気持…

はてなブックマーク - うなぎ登りのどじょう内閣、末路はやっぱりどじょうか?

◆私は、財界天皇といわれた経団連の土光敏夫元会長が創設した勉強会「竹の会」(大野正会長)に関係し、毎月の会合に出席している。そうしたことから、テレビ朝日が9月4日午前10時からの報道番組「Sフロントライン」に耳を引きつけられた。 ◆「今必要な…

はてなブックマーク - どじょうの野田佳彦首相はメザシの土光敏夫さんを見習えるか?

◆野田佳彦内閣がスタートして、様々な論評を受けている。その主たるものが、「自民党とあまり変わらなくなってきた」という言い方だ。政策や政治手法が似てきた以上、与野党の区別がつきにくくなり、ならば、思い切って大同団結して「大連立政権」を樹立すべ…

はてなブックマーク - 野田佳彦内閣が自民党に似て当然、政権交代は「腐敗防止」にあるからだ

◆野田佳彦内閣の特徴を点検してみよう。 ①まず、「脱小沢」の急先鋒だった「仙谷由人代表代行(官房副長官)と枝野幸男官房長官」の2人を閣外に放逐した。「脱小沢」の策謀に加担させられた岡田克也前幹事長は、表向き「挙党態勢」に反するとして、入閣を固…

はてなブックマーク - 野田佳彦首相は、米国の指示通り仙谷由人と枝野幸男を閣外放逐、岡田克也前幹事長は入閣遠慮

◆「政財官学癒着の連鎖を断ち切る」と自民党政権下の悪弊打破を掲げて政権交代したはずだったのに、いざ「政財官学」をバラバラにしてみると、喫緊の課題である日本経済の再生も、力強い景気上昇も実現できなかった。それどころか、突然起きた東日本大震災の…

はてなブックマーク - 小沢一郎元代表は野田佳彦首相が、指南通りに人事や根回しを進めているので、高く評価し、満足している
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