[ユーザー会通信]
2010年1月25日(月)IT Leaders編集部
エス・エス・ジェイ(以下、SSJ)が純国産の人事給与・財務会計ソフトとして「SuperStream」を発売開始したのは1995年のこと。以来、導入企業は着実に増え、累計5500社に達する。
エス・エス・ジェイ(以下、SSJ)が純国産の人事給与・財務会計ソフトとして「SuperStream」を発売開始したのは1995年のこと。以来、導入企業は着実に増え、累計5500社に達する。もっとも、すべてはパートナーを通じての販売であるため、ユーザーの声が届きにくいという問題意識がSSJ社内に持ち上がった。そこで、2年ほど前からユーザー会設立に向けての検討、調査を開始した。
Webを使ってのアンケートから、実際にユーザーを集めてのフリーディスカッションなど、ユーザー企業が何を求めているかを時間をかけて調査。その結果、他のユーザー企業の活用事例や製品ロードマップをもっと知りたいという声、逆に製品への要望を直接SSJに伝えたいというユーザーの要望が明確になり、それを基に具体的な準備に取りかかった。そして2009年7月、満を持してSuperStream Users Group(SSUG)が誕生した。
設立時の会員はユーザー企業40社。半年を経ずして、現在は会員数45社となっている。パートナー企業も賛助会員として14社が会の運営に協力する。
活動の中心となるのは分科会の運営だ。会計と人事給与、2つの分科会がそれぞれ、活用・事例研究会と製品技術勉強会の2つのテーマで活動を展開する。
活用・事例研究会は、テーマを決め、それに関したユーザーの導入事例を基に、意見交換やディスカッションを行う。
製品技術勉強会はSuperStreamの知識、技術を学ぶための活動で、会計士などの講師を外部から招き、こちらもディスカッション形式で活発に議論する。
研究会、勉強会は年に4回程度開催する予定だ。すでに9月には会計分科会勉強会と人事給与分科会勉強会を、11月には第2回人事給与勉強会を開催した。会計分科会では約30人、人事給与分科会では10人前後の出席者が活発に議論を繰り広げているという。
さらに2010年には製品要望検討会も開く予定で、こちらはSuperStreamに対するユーザーからの要望のとりまとめの場となる。
会員の特典として、SSJが主催する有償トレーニングの一部が無料で受講できる。具体的には、(1)会計士や税理士などによる会計/人事給与業務に関する「実務トレーニング」(年22回開催)を毎回1社2人まで、(2)SuperStreamを導入するために必要なポイントをSSJのコンサルタントが製品ごとに指導する「製品トレーニング」(15コース)の中から年間1コース1社1人までが、無料で受講できる。
どちらのトレーニングも、新人教育や、マネジャークラスの業務スキル向上などのために、すでに多くのユーザー企業に利用されている。
今後は経営層向けのセミナーや、ユーザー企業の見学会、親睦会なども、会員企業のニーズを集めながら実施していく。会員も2010年中には100社以上に増やし、ユーザー企業にいっそう役に立つ活動を展開していきたい考えだ。
設 立 | 2009年7月 |
---|---|
趣 旨 | 情報交換・研究、会員相互の親睦 |
会員数 | 45社 |
年会費 | 3万円 |
主な参加企業 | 鹿島アカウンティング、日信電子サービス、東洋鋼鈑、マルトグループホールディングス、パルシステム生活協同組合連合会、吉野家 |
URL | http://www.superstream.jp/ |
総会 |
分科会(会計分科会、人事給与分科会にそれぞれ活用・事例研究会と製品技術勉強会) |
親睦会 |
Webサイト、メールマガジン |
●Next:佐藤常夫会長「会員同士の闊達なコミュニケーションと開発者の思いを伝えてもらう場に」
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