
WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
岩田翔吉 vs レネ・サンティアゴ
岩田選手の初防衛戦
ボディーを効かす岩田に対し、
下がりながらジャブを伸ばすサンティアゴ
有効打はサンティアゴが優勢か
判定は3-0でサンティアゴの圧勝だった
ちょっと岩田選手は試合巧者に対し攻められなかった感
WBO世界フライ級タイトルマッチ
アンソニー・オラスクアガ vs 京口 紘人
オラスクアガは2度目の防衛戦
体型に勝り左右の強打フックの攻撃型 スタミナもある
京口選手は3階級制覇を目論むも情勢は厳しそう
負けたら引退かな
京口に研究されて攻めあぐねるオラスクアガは
得意の連打を打てず打ち終わりを狙われる
大振りが目立つオラスクアガとコンパクトに攻める京口
それにしてもよく研究と練習したね京口選手
終盤、戦法をアウトボクシングに変更したオラスクアガは
手数が減ってノーガードでカウンター狙いか
11Rに左フックでダウンを奪ったオラスクアガは
そのまま押し切って試合終了
判定は3-0でチャンピオンの防衛
おめでとう!!!オラスクアガ選手
一人のジャッジは僅差で、あとの2人は大差をつけた
京口選手は精一杯頑張ったね
2階級制覇は伊達じゃなかった
WBC・WBA世界フライ級王座統一戦
寺地拳四朗 vs ユーリ阿久井政悟
日本人同士の王座統一戦
いやー凄い試合だった
前半、強打で押してポイントを取ったユーリに対し
拳四朗はジャブで応戦したが結構な強打を喰らってポイントを失い続けた
中盤、混戦状態が続き、終盤はユーリのスタミナが落ちてきて失速
拳四朗はポイントを取り返し、最終12Rを耐えればユーリがギリギリで勝利かと思いきや
1:30秒に拳四朗が打ち込んでユーリがスタンディングのままレフェリーストップで終了
まさに激闘
でも、止めるの早すぎじゃね?って思ったがこれは仕方がない
一番近くで見ていたのはレフェリー 意識が飛んでいたのかもしれない
拳四朗選手おめでとう 強いね 顔も意外と綺麗なままだった
阿久井選手は残念だった
負けてもまだ若いから再起するでしょう
拳四朗は今後はどうすんのかね?
オラスクアガとのリマッチ統一戦?
それと
アンダーの
アマチュア世界選手権優勝の坪井選手のプロ初試合
53.07kg契約8回戦
WBOAP2位のパヨームに2RTKO勝ち
評判通りに強かった とゆーか相手にならなかった
背は小さいが筋肉質で太い坪井選手
エリートアマなので28歳でのプロデビュー