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青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』(1994)という映画がある。決して出来のいい作品ではない。1980~90年代におけるドラえもん映画の黄金期と照らし合わせてみると、そのストーリーテリングには雲泥の差があると言っていい。おそらく今後もリメイクの対象に…

はてなブックマーク - 芝山努『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』

E・L・カニグズバーグという児童文学作家*1に夢中だ。『クローディアの秘密』『魔女ジェニファとわたし』『ベーグル・チームの作戦』『ティーパーティーの謎』・・・・どの作品を読んでも夢のように素晴らしい。クローディアの秘密 (岩波少年文庫 (050))作者…

はてなブックマーク - E・L・カニグズバーグという児童文学作家

東京都の練馬区立美術館でレイモン・サヴィニャックの大きな展示会が始まった。正直なところ、「いまさらサヴィニャックかぁ」なんてことも思わないでもなかったのだが、これが大いに楽しんでしまった。サヴィニャックの弾けんばかりのポップネスはとびきり…

はてなブックマーク - 練馬区立美術館『サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法』

川村元気という海賊による略奪。奪われたのは、藤子・F・不二雄『ドラえもん』、ロバート・ルイス・スティーヴンソン『宝島』という児童文学が誇る偉大なフォーマットだ。今作のベースにスティーヴンソンの『宝島』が置かれる必然性がまったく理解できなかっ…

はてなブックマーク - 今井一暁『ドラえもん のび太の宝島』

『あいのり:Asian Journey』がおもしろい、呆れるほどにおもしろい。ここ数日で食い入るようにして、Netflixで配信済の約20のエピソードを観終えてしまった。必要ないとは思いますが、『あいのり』という番組について念のため説明しておきます。「ラブワゴ…

はてなブックマーク - 『あいのり:Asian Journey』の異様な魅力について
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