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ひじりんのひつまむしブログ

現役システムエンジニアのゲームやら映画やら技術やら・・

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Eclipseのtomcatでhttps実施

 

はじめに

Eclipseで、tomcat を実行する

通常は、8080のhttpで実施されるが、httpsが必要になるケースがある

 

キーを作成

PreiadesのEclipseの場合、/preiades/{yyyy-mm}/java/{ver}/bin

に、keytool.com があります

# keytool -genkey -keyalgRSA -keystore *******.cer

パスワードの入力のあと

組織などの情報入力があり、それが終わると、設定した *******.cer のファイルが作成させる

 

Eclipsetomcat 設定

プロジェクト・エクスプローラーから該当サーバを選択

その中に、server.xml があるので、編集

    <Connector port="8443" protocol="HTTP/1.1" SSLEnabled="true"
               scheme="https"
               secure="true"
               clientAuth="false"
               sslProtocol="TLS"
               sslEnabledProtocols="TLSv1.2,TLSv1.1,TLSv1"
               keystoreFile="C:/pleiades/*******.cer" keystorePass="{パスワード}" />

 

 

私の場合は、Eclipseのバージョンアップを考慮して、pleiades フォルダに

格納しました

 

実行

プロジェクトを実行し、

https://localhost:8443/******

でアクセス。

自己認証のため、警告がありますが、アクセス許可すると表示されます

Windows版LINEで、通話ができないのを暫定解消

 

はじめに

LINEをPCで利用しているだろうか?

Windows版LINEというのがあり、トークの投稿や通話はパソコンでも可能

ただし、

  • 公式アカウントのリッチメニュー
  • LINEアプリ
  • ミニアプリ

は、利用できないみたい

 

通話ができない

今年に入り、Windows版LINEをバージョンアップしていると

突然通話できなくなる

 

なぜ

マイクとスピーカーのデバイスの取得ができないようで、

そのため、通話ができなくなっているようす

しかも、バージョンアップすると発生した

 

暫定対応

アプリが治るまでは、バージョンダウンするしかないみたい

現行のバージョンでは

  • 9.1.2 → ×
  • 9.1.0 → ×
  • 9.0.0 → ×
  • 8.7.0 → ○

と、9.* では、通話できなかった。

そのため、8.7 に戻す

古いバージョンのLine (Windows) | Uptodown

こちらのURLより、8.7 を探してダウンロード

今のアプリはアンインストールしてから、古いのをインストールするとよい

 

ただし

  • 友達とのトークは、消えない
  • 公式アカウントのトーク情報は、消えない
  • Window版LINE 上の KEEPメモ の内容はクリアされる
  • 携帯版LINE 上の KEEP メモの内容は消えない

みたいだ。

自己責任で、実施してほしい

 

 

EclipseでRPMパッケージ更新が終わらない

 

はじめに

Eclipseで開発していると、リソースが負荷かかり

Eclipseがフリーズのような状態になる場合がある。

RPM パッケージ候補リストの更新」

が止まらないみたい

 

RPMパッケージ更新の停止

「ウインドウ」「設定」メニューから

下記のように

RPM

 Specファイルエディタ

  RPM補完

を選択して、

「Automatically build theRPM packages proposals list」

をチェック外して、適用すると止まる

Tomcat Jakarta Struts2 のバージョン対比

 

はじめに

筆者はエンジニアをしていますが、その知識の備忘録になります

若干のニュアンスや理解が異なる場合があるかもませんが、

詳細は、各情報を参照ください(備忘録的なまとめです)

 

Jakarta EE とは

元々Java EE で、Webアプリの基盤 Framework を構成している

Java が Sun からOracle に変わったあと、パッケージの改変等で

Jakarta に変更されている

 

Tomcat とは

Java EE /Jakarta EE のフレームワークが動作するサーバの仕組み

 

Struts2 とは

Webアプリケーションを作るための Framework 。

類似で、Struts 1.* があるが、2.* に互換性はない

 

バージョンの比較

プラットフォームservlettomcatパッケージJavaStruts2
firstlastEOL
Java EE 73.18.58.5.1002024/3/31javax.*1.7以上2.3.*
Java EE 84.09.0.*9.0.89 javax.*1.8 
Jakarta EE 95.010.0.*10.0.272022/10/31jakarta.*11, 177.0??
Jakarta EE 106.010.1.*10.1.24 jakarta.*17, 21 

 

jakarta.* パッケージが、現在最新のStruts2 (ver 6.4) では対応しておらず

7.0 以降になるみたい

 

参考

https://tomcat.apache.org/whichversion.html

https://stackoverflow.com/questions/73349418/does-latest-version-6-struts2-support-tomcat-10

 

 

備考

struts2.3* の場合、tomcat9でも、コンパイルは通るが
実行時に起動できないケースを発見。

tomcatを9から8にへ変更するだけで起動できるので)

もしかしたら、他のモジュール等が影響しているのかもしれない・・

AlmaLinuxで、dnfがエラーになる場合の対処方法

 

AlmaLinuxで、dnf を使うとエラー発生

こんなエラーが発生した場合

You can remove cached packages by executing 'yum clean packages'.
Error: GPG check FAILED

キーが入っていないらしい

 

対処法

下記を実施

rpm --importhttps://repo.almalinux.org/almalinux/RPM-GPG-KEY-AlmaLinux

 

 

WindowsにFlutter環境を構築

 

Flutterとは

Flutterとは、マルチプラットフォームのアプリを作成するものです

などが、作成できるとのこと

需要があるのが、「モバイルアプリ」(ネイティブアプリ)

を作成するにあたり、iOS/Android を両方に作成するため、利用することが多いと思う。

 

今回、Windows環境で、Androidアプリを作成する環境を作る

 

Flutter 環境 のインストール

Flutter - Build apps for any screen

こちらの、サイトを開き、右上に「Get Started」を選択

そうすると、プラットフォームの選択がでてくるので、「Windows」を選択

どんなアプリかも聞かれるので、上述したように「モバイル」を選択

すると、ハードスペックとツール群の記載があります

ハードスペック

  • 64ビット4コア
  • メモリ8G
  • ディスク10G

のようですね。ちなみに、Windowsは10以降だそうです

「Install the FlutterSDK」という欄のところに「Download and install」

を押すと、zip のダウンロードボタンが表示されます。

zip をダウンロードしましょう

ダウンロードができれれば、日本語やスペースのないフォルダに展開します

zip の中に「Flutter」フォルダがありますので、「c:\」などに展開しましょう

次に、Flutterのパスを通します

パスは

設定 > システム > バージョン情報 > システムの詳細設定

より、環境変数 を選択

上段のユーザ固有か、下段のシステム全体かの、Path を選択

編集を押して、ダイアログを開く。

ダイアログでは、新規から、先ほどコピーした「C:\flutter\bin」を追加する

OK を押して、ダイアログを閉じたら、コマンドプロンプトから

flutter --version

で、バージョンなどが表示されたらパスが通っています

 

VisualStudio Code (VSCode) のインストール

Running Visual Studio Code on Windows

上記のサイトから、インストーラーをダウンロードします

Visual Studio Code installer」のアンカーからダウンロードできます

 

VSCodeにFlutterをインストール

Flutter - Visual Studio Marketplace

こちらに、インストールボタンがあり、インストールできます

インストールする際に、VSCodeを先にインストしておくようなメッセージがでますが、まだ、インストしていなければ、先にインストしておいてください

そのメッセージから、VSCodeが開かれます

VSCodeプラグインで、インストールを押下します

 

Flutter サンプルを作成

VSCode で、「Ctrl」「Shift」p を押下する

コマンド選択の枠が表示されるので

flutter: new porject

を選択する

すると、Could not find a FlutterSDK が表示された場合は、

先ほど、ダウンロードしてパスを通しているので、ここでは、「LocateSDK」を選択します

「C:\Flutter」を選択するとこんどは「テンプレート」の選択枠が表示されます

「Application」を選択すると、フォルダの選択になります

ここでも「日本語」「スペース」「-」などがないフォルダを選択します

次にアプリ名が表示されます

「flutter_application_1」

でよければそのまま Enter

「Do you trust the authors of the files in this folder?」

が表示されれば、Yes を押します

ソースが出てくるとOKです

 

Android Studio をインストール

https://developer.android.com/studio?hl=ja

こちらから、ダウンロードします

現在では「Android StudioGiraffe | 2022.3.1 Patch 3」が最新

インストーラーでインストします

インストール後、Android Studio を開く

途中SDKの格納場所が表示されますが、上記同様「日本語」などのフォルダを指定してください

ライセンスの表示があると、全部「accept」を選択します

 

Android Studio を開くと、中央の「More Actions」からSDK Manager を開く

AndroidSDK 33 がインストールされていなければ、インストール

SDK Tool では

がインストールされていることを確認

 

Flutter の確認

コマンドラインから、

flutter config --android-sdk C:\Android\SDK

を実施する

「C:\Android\SDK」は、上記で、インストールしたときのフォルダです

flutter doctor --android-licenses

を実施する。ライセンスが聞いてこらえるので、y を入力

flutter doctor

を実施する。投稿者の環境では、VisualStudioは入れていないのでそれ以外は、OKでした

Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v):
[✓] Flutter (Channel stable, 3.16.5, onMicrosoftWindows [Version 10.0.22621.2861], locale ja-JP)
[✓]Windows Version (Installed version ofWindows is version 10 or higher)
[✓]Android toolchain - develop forAndroid devices (AndroidSDK version 34.0.0)
[✓]Chrome - develop for the web
[✗]Visual Studio - developWindows apps
    ✗Visual Studio not installed; this is necessary to developWindows apps.
      Download athttps://visualstudio.microsoft.com/downloads/.
      Please install the "Desktop development withC++" workload, including all of its default components
[✓]Android Studio (version 2022.3)
[✓]VS Code (version 1.85.1)
[✓] Connected device (3 available)
[✓] Network resources

! Doctor found issues in 1 category.

 

 

ここまで、設定して、VSCodeを再起動します

すると、左下のデバイスが更新されていて、選択すると

選択肢のところに、Virtual Device が選択できるようになっています

 

実行

バイスで、Androidのデバイスを選択して、Run & Debug を選択

 

 

Windows 11(10)で、英字名ユーザ作成

 

日本語フォルダの弊害

PostgreSQLなどをインストールすると、日本語フォルダが邪魔して

インストールできない

その場合、日本語ユーザでログインしていることが原因であることもある

Microsoftアカウントでログインすると、アカウントに結びつけられた

日本語名前が採用されてします

 

英字名ユーザの作成方法

Windowsの「設定」から、「アカウント」を選択

「その他のユーザ」から「アカウントの追加」を選択

「このユーザのサインイン情報がありません」を選択

Microsoftアカウントを持たないユーザを追加する」

ユーザ名とパスワードを設定

管理者の権限を付与する

 

ログインする場合

ユーザ名の前に、「.\」をつけないと ローカルにならない場合がある

ドメインに参加していた場合)

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