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はぃ青春の日々シリーズは、大学時代のボクが青すぎるバカ者だった頃の回想記でもある。何のための回想記か?と問われると、んー、あれから数十年経過しているにもかかわらず、一番は懐かしい気持ちがこみ上げてきて、一種、刺激的なものを今の僕が感じられるから!だと思う。
以下、心ノート=心の音より。
弟がボクの勧めもあって、ものごころついて初めてMAME(まめ)したらしい。勧めてから、○ケ月で女子と、タイマンでDATEするとはMAME度が高い。が、もうボクの話しに戻ると、自分の過去の愛した女性をふりかえる時、どうしてもNo1理論をもってこなければならない。
No1理論とは?ここで簡単に例示するなら、ボクの好きになった女性は、ボクのことをNo2以下におもっているパターンが多かった。好きになってみるとカレシがいたor女子のほうにNo1に思う男性がいたというのが多い。それは、決して誰かのものを奪ってしまいたいという変な気持ちがボクにあったわけでもなく、たまたまそうなってしまうのだ。ウンが悪いというべきか、好きなら押しの強さで寄り切らねばならぬ状況が必ず存在した。
一度でいいからスンナリといってみたいものだ。いや、それとも自分は女性からNo1に思われない存在なのか?それを無意識的にわかっているから、女性にMAMEになるのかな?そうすると、淡白な男はMAMEな男よりナルシズム的と言えるのか。今後検討してみよう。
さて、改めてNo1理論とは何か。人間は友人関係や男女関係において、重要な情報(プライベートなこと・悩みorおおっぴらにしてはならないこと等)を伝えたり、何かをするのに誰を誘うかを決定する過程において、友人や異性に意識的にせよ、無意識的にせよ、優先順位というものを付けている。後者の過程はニーズごとに順番構造が流動的な場合もあるが(例えばテニスをするなら、A君を呼ぼう。映画に行くならCさんとなど)、前者はそうではない。
前者の過程において、A君とB君の間で、A君はB君のことをNo1に思っているが、気がついてみると、B君はA君のことをNo1に思っていなかったという事がおこる時(例えば、B君に関する重要な情報がC君からA君の耳に入った等)、A・B間の人間関係はA君の行動次第で異なった局面をむかえる。①仕方がない ②納得いかない
①をA君が選ぶと人間関係は当然うすくなり、②を選び、B君に自分への期待・信頼度を増すように説得・努力して成功すれば人間関係はより深くなろう。人間は誰かをNo1として選択し、また選んだ誰かにもNo1と思われたい願望を持っている。
以上、心ノート=心の音より。
主張や考察が大学時代の僕(ボク)の青さゆえに、誇張されたり、よりストレートな表現になっている気がする。若さ・青さの効用なのかもしれない。(笑
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