鍋は豆乳鍋派!どうも妻です!
先月第一子を出産した日のことについてまとめました!
10月1日 38w3d
・腰が痛くて、夜中目が目が覚める。
・病院に電話して、「入院の準備をしてすぐに来てください。」とのことだった。
・病院に向かっている途中もちょろちょろと羊水が流れる感覚があり、腰も少し痛くなってきていた。
・病院に到着し内診をしてもらう→破水確定
AM9:00に医師の診察があるからそれまでは部屋でゆっくり過ごすことに。
・陣痛は4〜6分間隔。カイロを腰に貼っていると少し楽になる気がした。
・陣痛が来ると腰の痛みと吐き気があった。
・子宮口はまだまだ高い位置にあるからお昼までに進まなかったら陣痛促進剤を使用することに。
・あぐらで痛みに耐えていたが「歩いたほうが陣痛は進むよ」と助産師に言われ病院内をウロウロ。
歩いている最中にも陣痛は来て、陣痛がきたら止まって休憩して、陣痛がなくなったら再び歩いて陣痛が進むように頑張って歩いたり、スクワットをしたりしました。
そのおかげかこのあとからはどんどん陣痛は強くなりました。
痛みがレベルアップして、あぐらでは耐えられなり、腰を自分でさすりながら楽な体勢を探しながら痛みに耐えていましたが、サポートが必要になったと助産師が判断し夫を呼んでもいい許可が下りました。
夫が到着し、ずっと腰をさすってもらいました。
陣痛の合間に話をしたり、陣痛中も呼吸を意識することができていましたが、この後からは余裕がなくなり、時間が曖昧なので詳細は夫の記事をご覧ください。
陣痛中に痛すぎて自然に声が出てしまうようになってきて、楽な体勢もなくなってきていて陣痛が来ていない時も腰をさすってもらっていました。
すごく痛いけどさすってもらうと少しだけ楽になるような気がして、ずっとさすっていて欲しいとお願いしました。
・全身に自然に力が入ってしまうようになる。
・全く力を抜くことはできず、ひたすら夫に腰をさすってもらいながら全開になるまで耐えた。
陣痛はどんなに長くても1分〜1分半でおさまると聞いていましたが、子宮口8cm以降の陣痛はとても長く感じました。
・子宮口が全開になりやっといきめるように。
・1回の陣痛中に2〜3回いきむ。
いきむ時は自分でもびっくりするくらい全身に自然に力が入り、それに合わせて力を入れました。
陣痛がきている時にいきむのは陣痛の痛みがさらに強くなるためとても辛かったですが、それよりは8〜9cmでいきみを我慢している時間の方が辛かったです。
・30分ほどいきみ続けて息子が誕生!
出産の感動よりは「やっと終わった」というのが最初の感想でした。
しばらくして助産師が息子の体を拭いてくれて胸元に持ってきてくれて、想像より重たく「この子がお腹に入ってたのか」という不思議な気持ちでした。
その後、先生が胎盤の取り出しや会陰の縫合をしてくれて、夫と1時間程LDR室でゆっくり過ごしました。夫と話していくうちに少しずつ出産の実感が湧いてきました。
今回は自然分娩になりましたが、実は妊娠前から出産は絶対に無痛分娩!と考えていました。
自然分娩にした理由は無痛分娩をできる病院が家から遠かったからですが、もし次回出産することがあるとしたら遠くても無痛分娩を選ぶと思います。
今回自然分娩にして良かったことはこれから大変なことがあっても「出産よりはマシ」と考える事ができそうなことくらいです笑
それくらい陣痛は想像の何倍も痛くて、辛くて、もう二度と経験したくない出来事です😂
現在は夫と育児をしていて、もちろん毎日大変だけれども、息子はとても可愛くて、家族3人で過ごしている時間はとても幸せで、今は出産を頑張ってよかったなと思っています。
埼玉県在住の国際結婚した夫婦!
子育て、お金、趣味、人間関係、
愚痴(笑)など色々書きます。
夫
某企業で研究職やってます!
趣味は食べることと寝ること。
働かずぐーたらしながら妻をめでるだけの生活がしたい・・・
妻
ハーフで美人!(夫曰く)
日本語、スペイン語、英語が話せます♪
記憶力にわとり級、笑い声時々ぶた、
うさぎ並みのさみしんぼ
息子
令和6年生まれ
かわいい!とにかくかわいい!
そのうちスカウトされちゃうかもしれない!!(親ばか)
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