難民申請を却下され、強制送還を待つ外国人がゴネている。
彼は2004年に学生ビザで日本に入国。いつの時点か分からないが、彼は在留資格を失っている。彼は9年前に日本人女性と結婚したと言う。
2024年に東京地裁・高裁に強制送還の中止を求めたが、却下された。
この人、
「私たちを人間として認めて欲しい」
と言っている。
十分人間として認められているよ。
人間だから地裁と高裁で門前払いされていない。人間だから仮放免されている。
もし人間扱いされていないなら、
違法に持ち込まれた物品、生き物・植物と同じように、見つかった時点で即没収、プレスされて焼却処分されてる。
そうなっていないことに感謝しろ。
こういう外国人、本当に迷惑。合法に滞在している外国人の敵だ。ただでさえ一瞬怖がられたりすることもあるのに。
そう考えると同性婚を認めるよう裁判を起こして、却下され怒り狂っている人たちを、そこまで求めていない同性愛者は、ただでさえ奇妙な目で見られているのに、より一層世間から偏見を持たれて迷惑しているのかも知れない。
そして私が忌み嫌う人権弁護士たち。もしかしたら本当に必要とされているごく少数のまともな人たちも、とても迷惑しているのかも知れない。
そう考え始めるとキリがない。しかし不法滞在は不法行為だとはっきりしている。
愛する2人が日本で一緒に生活出来ないなら、2人を歓迎してくれる国を探せばいい。きっとあるよ。世界は広いから。
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