今回の地震で被害に遭われた方々に、自衛隊の基地を開放したそう。
日本にはアメリカの敵対関係にある国の人たちが大勢いる。例えば、北朝鮮、イラン、イラク、アフガニスタン、シリア、ラオス等々。。。
日本では正式な在留資格を持つ、もしかしたら持たない、これらの国々の人たちでも「緊急時!」と言う訳で自衛隊基地に入れるのだろうか?
ちなみにそんな国の人たちでも、驚くことに日本に合法的に滞在している場合は、日本で行われる米軍のフレンドシップデーに、アメリカのビザなしで入場出来る可能性があるらしい。随分な信頼関係だ。
でも、んーーーーーー。
もし、後で外国人だから自衛基地の中で別室に入れられたとか、監視されていたなんてことがあったとか、言い出された場合、
外国人差別だ!
みたいにならないといいけど。
彼ら、多分在日米軍にはそんなこと言わないよ。
着の身着のままの人道支援。
先ずはスパイ防止法だ。
難民申請を却下され、強制送還を待つ外国人がゴネている。
彼は2004年に学生ビザで日本に入国。いつの時点か分からないが、彼は在留資格を失っている。彼は9年前に日本人女性と結婚したと言う。
2024年に東京地裁・高裁に強制送還の中止を求めたが、却下された。
この人、
「私たちを人間として認めて欲しい」
と言っている。
十分人間として認められているよ。
人間だから地裁と高裁で門前払いされていない。人間だから仮放免されている。
もし人間扱いされていないなら、
違法に持ち込まれた物品、生き物・植物と同じように、見つかった時点で即没収、プレスされて焼却処分されてる。
そうなっていないことに感謝しろ。
こういう外国人、本当に迷惑。合法に滞在している外国人の敵だ。ただでさえ一瞬怖がられたりすることもあるのに。
そう考えると同性婚を認めるよう裁判を起こして、却下され怒り狂っている人たちを、そこまで求めていない同性愛者は、ただでさえ奇妙な目で見られているのに、より一層世間から偏見を持たれて迷惑しているのかも知れない。
そして私が忌み嫌う人権弁護士たち。もしかしたら本当に必要とされているごく少数のまともな人たちも、とても迷惑しているのかも知れない。
そう考え始めるとキリがない。しかし不法滞在は不法行為だとはっきりしている。
愛する2人が日本で一緒に生活出来ないなら、2人を歓迎してくれる国を探せばいい。きっとあるよ。世界は広いから。
現在停止されている原子力発電所の再稼働について書かれている。
原子力発電は今のところ最も効率が良く、経済的でクリーンだと言われている。事故さえ起きなければ。
資源のあるアメリカでも電力の20%は原子力で賄われており、今後増設していく予定だそう。
私が日本に原子力発電所を維持することが必要だと思う理由に、国家の危機管理がある。
核兵器を持たない国に、原子力の専門家や技術者、技師を確保しておくため。もし何かあった時、例えば他国に核で攻撃されるような最悪な事態が起きた時、即座に対応出来る専門家が国内にいないのは困る。
原子力に関連する仕事がなくなれば、既にいる専門家は仕事を求めて海外に行ってしまう。国内に仕事がなければ学びたいと思う学生もいなくなる。興味がある若者は、海外の大学に行きそこで仕事を得るだろう。
もし日本が核兵器で攻撃された時、そんな悲惨な状態の時に、わざわざ海外から日本に帰って来たい人などいない。
原子力発電の安全性を高めるため、技術を進化させるためにも、日本国内に何かしらの仕事を残しておく必要があると思う。
飛行機の中で書いたものを放出中。
安倍元首相を銃殺した犯人の公判が行われている。
安倍さんの暗殺事件はアメリカのどのニュース社も速報を出し、トップニュースで扱われた。
銃がない国でも、銃は自作出来る。
どんな悲しい背景があろうとも暴力は容認されてはいけない。そんな事をしたら、何か理由があるなら暴力が許されてしまうから。
暴力は問題を解決しない。絶対に許してはいけない。
アメリカで男子中学生がAIを使い、クラスメイトの女の子のヌード写真を自作し、友達と共有した。
被害者の女の子は、スクールバスの中で怒りの余りその男子学生を引っ叩いた。
そしてその女の子は退学になった。
被害者が加害者になった。
暴力は絶対に許されないから。
その男子学生はお咎めなしだ。
その後その女の子は「保護観察付き」で復学が許されたものの、部活には参加させてもらえない。
男子学生は自ら他の学校に転校した。
そもそも何でそんなAIに中学生が手を出せるのか?これが一番の問題。
子供たちを守るために、大人ががしっかりしなければいけない。
友人の結婚式に出席するために、一家でアメリカに一時帰国をしていた。
土曜日に出発し、土曜日に到着。日曜日に結婚式。月曜日の朝に夫は1人で本社に飛び、その日の夕方に日本行きの便に乗り、火曜日に帰宅。普段も日米を2泊3日とかよくやっている働き者。
さて、この結婚式の主役。
夫の生後0ヶ月からの幼馴染で、私の大学時代のルームメイト。
彼女は最初の結婚を2年経たずに終わらせ、大学に通うために私のいた州に引っ越した。卒業後すぐに再婚し、子供を2人授かりあっという間に離婚した。そしてその半年後に再びスピード再婚しもう2人子供を授かり、5人目の子の妊娠中に離婚した。。。
そして今回4回目の結婚式。
夫と私は彼女の2回目の結婚式で知り合い、スピード結婚した。
彼女の3回目の結婚式は、私が出産直前だったので不参加。なので今回は絶対に行かなければならなかった。
さて、私は夫の両親が大好き。子供たちもイヌ大好きだ。なので夫が仕事に行ってしまってからもしばらくお世話になった。
次に私の実家に向かった。空港が大混乱しているとニュースで言っていたが、問題なく移動出来た。
私の両親は既にリタイアしていて、二人の故郷で生活している。私は子供の頃から祖父母に会いに、そこに行くのが大好きだった。
森と畑しかない田舎の小さな町。
日本のクマ退治に自衛隊など派遣せず、ここの住民を20人位飛行機に乗せ、泊まる部屋を提供すれば、きっと2週間でクマ問題は解決するはず。報酬は熊ハンティング出来ること、熊肉と毛皮。大喜びだ。
それにしても日本が恋しかった。
(特に日本の価格が恋しかった)
自分の国に帰国していても、帰宅して今はここが一番心が落ち着く場所。夫もいる。ホッとする。
もう二度と夫無しでは旅行しない。
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