ハイスペックゴミ箱はあとからでも自分でプロセッサーを強化することができるようだ!
Other World Computing(OWC)公式ブログによると、「Mac Pro (Late 2013)」のCPUは自分で換装可能であることが明らかになった!
発売前は拡張性が問題視されていた新型「Mac Pro」だが、必要な箇所についてはしっかりと抑えられている模様。CPUもユーザー自身で換装できるため、購入当時に予算が足りなくてもあとから自分で変更することもできる。スペックが不足してきた場合も、あとからプロセッサーを自分で変更すれば済むのだ!
OWCは換装前と換装後の「Mac Pro (Late 2013)」のベンチマークテスト結果を公開しているので、載せておく!
まずはそれぞれに搭載されていたプロセッサーをチェック!
まずは換装前のプロセッサーによるベンチマークテスト結果。シングルコアが「3638」、マルチコアが「20777」となっている。
換装後、シングルコアは「3715」、マルチコアは「27004」と大幅に強化されている!さすが8コア!
新型「Mac Pro」は6コアモデルを購入しても後々自分でよりスペックの高いプロセッサーに変えることができるということが明らかになったので、カスタマイズモデルを購入したいという人は自分で換装するという選択肢も検討してみてはいかがだろうか!
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