【img viaYanko Design】
Macのラインアップの中で最も高いスペックを誇るのは、今やiMac。
かつてはその地位に君臨していたMac Proだが、2012年の半ばにアップデートが発表されたが、2010年の8月以来約2年ぶりのアップデートとは思えない内容に期待していたファンの落胆も大きかったようだ。
そんな進化のないMac Proをガッツリ見直したデザインコンセプトがYanko Designで取り上げられていたので紹介する!これは…一体どうなってるんだ…?
紹介しておいて何だが、このMac Proのコンセプトデザインは僕からすると先進的過ぎてちょっと良く分からない。横からみたら従来のMac Proと同じ形と思いきや中は空洞のようになっている。最新のiMacのように削れるところは削り、極力薄型化・軽量化してあるようだ。
【img viaYanko Design】
薄型化してもドライブは搭載されたままを想定。片面にはAppleが一向に対応しないBlu-ray対応ドライブ、もう片方にはUSB3.0のポートと電源ボタンが設置されている。
【img viaYanko Design】
あまりにも先を行き過ぎていてコメントに困る、というのが僕の正直な感想だが、皆さんはどうでしょう。僕はMacBook AirとMac miniで事足りているが、Mac Proを使っている人だったら欲しくなるのかな。
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(viaYanko Design)