Appleは現地時間9月23日、サポートページ「Obtaining service for your Apple product after an expired warranty」を更新。Mac製品合計12製品をオブソリートまたはビンテージ製品として登録した。
MacRumorsによると、以下の製品が今回ビンテージまたはオブソリート製品として登録されたMac一覧だ。
Appleは5〜7年スパンで定期的にサポート終了製品として「ビンテージ製品とオブソリート製品」に指定している。これまでサポートが終了した製品はこちらの公式ページから確認できるようになっている。
「ビンテージ」ステータスが付いた製品は、製品の販売終了から5年以上経過したものを指す。部品が残っていれば、ビンテージ登録後より2年以内であれば、直営店またはApple公式サービスプロバイダにて修理を受けられる。
「オブソリート」ステータスが付いた製品は、製品の販売終了から7年以上経過したものを指す。直営店だけではなくApple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまうため、対象商品を保有している人は注意が必要だ。