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Lenovo U300sに続き、東芝もMacBook Airの対抗製品製品「Portégé Z830」を発表した。まだ未発表の部分が非常に多いが、価格についてはMacBook Airよりも200ドル近く安い価格を予定しているそうだ。
早速、MacBook Airの13インチモデルのスペックを比較してみた。
端末名 | Portégé Z830 | AppleMacBook Air(13in.)mid 2011 |
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OS | Windows® 7 Home Premium | OS X Lion |
CPU | (クロック数不明)Intel Core i7 | 1.8GHz Intel Core i7(Sandy Bridge) |
ディスプレイ | 13.3インチ LED(1366 x 768) | 13.3インチ LED(1,440 x 900) |
メモリ | 不明 | 4GB DDR3 SDRAM(最大4GB) |
ストレージ | 128GB SSD | 256GB SSD |
グラフィック | Intel HD Graphics 3000 | Intel HD Graphics 3000 |
重さ | 1.12kg | 1.35kg |
電池持ち | 不明 | 7時間 | 値段 | $1000以下 | $1299〜 |
まだ全てのスペックが公開されているわけではないが、僕としては多少価格が高かったとしてもPortégé Z830よりもLenovo U300sを選ぶ。薄さを追求したせいかヒンジ部分がどう見ても貧弱ですぐ壊れそうな作りをしていることと、単純にLenovo U300sの方がかっこいい(いずれもMacBook Airの美しさには劣るが)。CPUがi3、i5、i7から選択出来る、と言っている時点でLenovo U300sと同等のスペックにして$1000を切ることはないだろうしね。
(viaTechCrunch)