Appleにとって日本市場は大きな収入源となっている。AppleにとってドコモがiPhoneを取り扱うことには、他国のNo.1キャリアを獲得するのとはまた違った、大きな意味があったのかもしれない。
というのも、現在日本国内のスマートフォン市場におけるiPhoneのシェアが3割を突破しているそうだ!
1つのメーカーがスマートフォン市場の3割と占有するということは、ガラケー時代から君臨する大手メーカー達でさえも成し遂げることができていない。あのSHARPでさえ26%に留まっているそうだ。
日本人のiPhoneに対する飛びつきはグローバルな観点からでも凄いらしい。Localyticsの調査によると、「iPhone 5s」「iPhone 5c」発売直後にiPhone全体における最新モデルの割合は10%を占めたそうだ。一方、世界全体で見た時の最新モデルの割合は5.5%。日本は世界的に見ても最新モデルに飛びつく人が圧倒的に多いことが分かる。
今週はiPadの最新モデル発売を控えている。iPadの売れ行きも世界トップクラスなのだろうか!
(viaiDownload Blog)