ハードウェアとしてグレードアップしている部分が大きいiPhone 5。9to5Macによると、新型iPhoneは1066MHzのメモリ(RAM)を1GB搭載しているそうだ!!
冒頭の画像にあるA6チップの右側に書いてある「K3PE7E700F-XGC2」というのは、以下のように読み取れるそうだ。
よって、iPhone 5は1066MHzの1GBメモリ(RAM)を搭載されていると言えるそうだ!!
メモリを多く積まれていることによって、複数のアプリを起動しても「Suspended」の状態から「Not Running」の状態になりづらくなる。これは普段使っていて間違いなく恩恵を受けるはず。メモリが多い分、以前起動していたアプリの状態をキャッシュしてくれるので、切り替えた時に最後表示していた画面を再度表示してくれる可能性が高い。
iOSのマルチタスクについては以下の記事でまとめてあるので、興味ある人はどうぞ!
今更聞けない、iOSのマルチタスクの仕組みについて解説しておく | gori.me
(via9to5Mac)