著名アナリストMing-Chi Kuo氏が「iPad mini 5」が2019年春に発表される可能性があると伝えていたのは今年10月のこと。
今度は台湾の経済誌『工商時報』が、7.9型iPad miniの新モデルを2019年に発表すると報じていたとEMSOneが伝えている。今月下旬から出荷を開始するとのこと。
AppleがこのタイミングでiPad miniを投入するのは、iPadシリーズの販売数の減少に歯止めをかけることが目的だという。
また、9.7インチ型iPadに関しては、次期モデルで10インチ以上のディスプレイを搭載すると伝えられている。
この情報だけを切り取ると「Face ID」に対応したモデルになることに期待してしまうが、iPad Proも11インチモデルが登場する前は、ホームボタンを残しサイズも大きく変えないまま9.7インチから10.5インチに拡大している。
これらの情報の信憑性は不明だが、事実だとしたら年明け早々に何かしら動きがあるかもしれない。
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