Appleおよび国内通信キャリアが、iPhone SE（第3世代）の販売を開始した。取り扱っているキャリアは、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル。主要キャリア4社は、iPhone 13とiPhone 13 miniの「グリーン」、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの「アルパイングリーン」の販売も開始している。

ドコモ、au、ソフトバンクは、iPad Air（第5世代）も取り扱う。うちソフトバンクは、Wi-Fiモデルも販売する。

iPhone SE（第3世代）は、見た目こそ前モデルと同じだが、内部は最新仕様にアップデート。iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップを搭載し5Gに対応。進化したカメラシステム、改良されたバッテリー駆動時間、筐体の耐久性向上が実施されている。

iPad Air（第5世代）は、iPad ProやMacと同じM1チップを搭載し5Gに対応。USB-Cポートは前モデルから最大で2倍高速になり、内向きカメラはセンターフレームに対応した1,200万画素の超広角レンズに改良された。

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