Appleがプレビューした「iOS 11.3」のベータ版が開発者向けに配信開始されている。
主要な新機能は新しいアニ文字の追加やバッテリー管理機能、AR機能の強化などとなっているが、9to5Macが公式発表されていない、最新のベータ版から発見された細々とした新機能や変更点をまとめていたので、紹介する!
新機能・変更点をまとめた動画も公開されていたので、まずは先にこちらをどうぞ!
「iBook」の「i」が取れ、単に「Books」になった。
IniOS 11.3, iBooks is now just Books.pic.twitter.com/2s6734FovE
— Ryan Christoffel (@iryantldr)January 24, 2018
「iPhone X」でApp Storeからアプリをダウンロードする際に、サイドボタンの横に表示される「ダブルクリックでインストール」に加え、画面下に「サイドボタンで確認」という表示が追加される。
@_inside new iniOS 11.3. Confirm with side button.pic.twitter.com/u7vvdRFEA2
— ??Jerry Sarpong (@jerryluti)January 24, 2018
今アップデートするべきか、Wi-Fiがある時まで我慢するべき容量なのかを確認することができる。
App Store Updates screen now shows version number and download size for all updates.pic.twitter.com/4Zd2a8bbeJ
— Ryan Christoffel (@iryantldr)January 24, 2018
アイコンはグレーからブルーに。
ただし、ハブとして使う場合は、「tvOS 11.3」にアップデートする必要。また、「AirPlay 2」に対応し、マルチルーム再生機能が利用できるようになっている。