WWDC 2021は、スペシャルイベント基調講演とともにスタート。日本時間6月8日(火)午前2時から約2時間行われる。秋に正式リリースされる次期iOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOSなどのアップデート内容が披露される。ハードウェアは例年発表されないが、今年は新型MacBook Proの登場が噂されている。
基調講演は、Apple公式サイト、Apple Developerアプリ、Apple Developerウェブサイト、Apple TVアプリ、YouTubeを通じてライブ配信を行う。閲覧方法を以下にまとめたので、参考にしてもらいたい。
Apple公式サイトで実施されるライブ配信は、Mac、iPad、iPhone、iPod touchのSafariブラウザを使用すれば視聴できる。iOSデバイスはiOS 10以上、MacはmacOS Sierra 10.12以上動作条件だ。
ライブ配信ページは以下のとおり。
YouTubeが視聴できるブラウザ、アプリであればWWDC 2021の基調講演をApple公式のYouTubeチャンネルで視聴できる。
Appleの「TV」アプリを使用すれば、Apple TV、Mac、iPad、iPhoneでライブ配信を視聴できる。右上の検索ボックスから「WWDC」と検索し、「WWDC 2020」をクリック。「再生」をクリックでライブ配信が視聴できる。
Windows PCは、「Windows 10」以上が動作するデバイスを利用すれば、「Microsoft Edge」でApple公式サイトのライブ配信が視聴できる。Safari以外のブラウザではMSE、H.264、AACの用意があればChromeまたはFirefoxでも可能。
Appleは、WWDC 2021の基調講演をApple Developerアプリ、Apple Developerウェブサイト上でもライブ配信すると予告。